著者はクレディセゾンの社長です。
私も一時、
クレディセゾンのクレジットカードを3枚持っていたので
何となく著者に対してなじみがあるという気がします。
当時の3枚のカードは全て解約してしまってますが
その後に1枚作ったのは今も保有中で、よく使ってます。
松本大さんが推薦していたのですが
その推薦文を読む限り、私には役に立たないと思い
推薦文をメモ帳に残して後は放置してました。
他に気になる本があった時にアマゾンのサイトで
ついでに見ると1円で売っていたので買いました。
(別途送料250円が必要ですが)
第一部 運とツキをつかむための大原則
第1章 勝運の引き寄せ方は「勝つ」にこだわること
第2章 「運とツキの法則」を知る
第3章 勝負に勝つための「人間力」を高める
第二部 運とツキと企業経営とマーケティング
第4章 究極の運とツキは「情熱」以外にない
第5章 成功を導くためには人材を育てる
第6章 運とツキをまねくリーダーシップとは
巻末付録 運とツキの法則 西田文郎さんに学ぶ
なぜ、推薦文を読む限り自分の役に立たない
と思ったか、その理由は以下の通り。
著者と松本大さんとは友達であり
著者が松本さんに本をプレゼントしたので
松本さんがメルマガ上で推薦した
という図式と感じたからです。
内容も
ビジネスマンが書いた運とツキの法則であり
私のような勝負師が書いたものではないので
一般人には当て嵌まっても私には無駄な部分が多いだろう
そう考えたからです。
それで期待せず読み始めたのですが
第1部の方は共感できる部分も多くありました。
また、私のような仕事にも当て嵌まる点も多いでしょう。
運とツキが自分に来てない時でも
チャンスで大勝負するために力を貯めておく
これなどは相場や博打には重要なポイントです。
第2部はビジネスマン向けなので
私は退屈さを感じましたが
ビジネスマン、サラリーマンとしてだけでなく
1人の人間として重要な事は多く書かれています。
ただ中年以降のビジネスマンなら
ほとんど誰もが理解していることでしょうから
アマゾンのレビューにもあった通り
若いビジネスマン向けの内容ですね。
ところで
日本の繁栄は精神力によるものだと私は思ってます。
精神論ではありません。
真面目で努力を惜しまない、
今よりもっと上を目指す、
仕事が終わるまで家に帰らない、
こういう心が技術や品質の向上につながり
他の国との大きな違いになっていると思います。
著者の言いたいことは、
これに相通ずると思います。
即ち、
成功する、
勝つ、
トップになる、
など、強く思い、信じること。
そして努力すること、考えること。
でもそれだけではダメで
勝負所で大きく勝負しなさい、
そのために勝負のカンを養いなさい、
そのためにはよく遊びなさい、
云々。
昔から多くの人が語られてきた事を
軽いタッチで解説したのが本書と言えるでしょう。
アジアの多くの貧乏国の人たちは
こう思ってます。
日本人は同じ東洋人なのに
なぜ何をやっても達者なのか?
なぜ唯一、白人と互角以上に渡りあえるのか?
世界大戦当時もそう、
敗戦で最貧国に落ちてからも這い上がり、
たった50~60年で世界一の金持ち国家になった。
日本以外のアジアと日本はどう違うのか?
日本人の多くが感じてない事かもしれませし、
発展途上国の庶民には理解できない事かもですが
私は「心」の違いだけだと思っています。
同じ人間、人種による能力差など殆どなく、
大きく差がつく要因は「心」だと。
恐らく、著者のような成功者も
同じように感じているだろうと思います。
つまり、
「心を強く持って、信念を持って、努力せよ」
著者が一番言いたいことはこれでしょう。
信念を持って努力を続けていれば
かならず運とツキが回ってくる、
そういうことです。
そして運とツキを見逃さないように
日ごろからどうすればいいか?
運とツキが回ってきたら
どうすればいいか?
これを平易な文章で書いたのが本書です。
著者は一流ビジネスマンですから
色々な経験をされ、色んな知己を得られてます。
そういう人は凄い人たちと交流があるので
自身の経験や考えだけでなく、
一流の知人からの情報や経験談などを聞いているはずで、
いろんなコツや例を挙げているのは
一流人たちの経験のエッセンスだと言えるでしょう。
あまりにも読みやすい文体なので
20歳前後の若者ビジネスマン向けという気がしますが
確かに良い事が書いてあるので
繰り返し読むと少しづつ心に沁み込んでいき
血となり肉となっていく、そんな性質の本かもしれません。
2011年5月18日のマネックスメール
「マネックス証券CEO 松本大のつぶやき」にて
著者と著書を絶賛しています。
興味ある方は参照してみてください。
2012年12月18日火曜日
2012年11月13日火曜日
スパイダーマン3 (Spider-Man 3)
DVDレンタルで見ました。
暇つぶしです。
2007年に世界中で公開されたので
ストーリーはここで書くまでもないでしょう。
今回は漫画の映画化版から脱却した感があります。
ビジュアル的にも3Dになりましたし、
精巧なアニメのような不思議な感覚のCGでした。
ストーリー展開もやや複雑で、
悪役を3つ立てたのが漫画を超える複雑さです。
主人公のスパイダーマンの
己の心に宿る悪の心も含めれば
主要キャラ全員が悪役ともいえます。
スパイダーマンを除く3つの悪役のうち一つは
最後はスパイダーマンに協力し、
スパイダーマンを助けるために自分の身を犠牲にします。
警察から追われて
スパイダーマンと同じような経緯で
砂男になってしまった男も
最後は理解して去ってくれます。
漫画の映画版というより
物語を複雑化したこと、
誰もが持っている可能性ある悪の部分と、
最終的に理解し、許しあい、己を犠牲にしても他人を救う、
うまく作られた映画だと思いました。
個人的には
特に好きなジャンルという訳ではないですが
気分転換がてら暇な時に
リラックスして見ると面白いと思います。
暇つぶしです。
2007年に世界中で公開されたので
ストーリーはここで書くまでもないでしょう。
今回は漫画の映画化版から脱却した感があります。
ビジュアル的にも3Dになりましたし、
精巧なアニメのような不思議な感覚のCGでした。
ストーリー展開もやや複雑で、
悪役を3つ立てたのが漫画を超える複雑さです。
主人公のスパイダーマンの
己の心に宿る悪の心も含めれば
主要キャラ全員が悪役ともいえます。
スパイダーマンを除く3つの悪役のうち一つは
最後はスパイダーマンに協力し、
スパイダーマンを助けるために自分の身を犠牲にします。
警察から追われて
スパイダーマンと同じような経緯で
砂男になってしまった男も
最後は理解して去ってくれます。
漫画の映画版というより
物語を複雑化したこと、
誰もが持っている可能性ある悪の部分と、
最終的に理解し、許しあい、己を犠牲にしても他人を救う、
うまく作られた映画だと思いました。
個人的には
特に好きなジャンルという訳ではないですが
気分転換がてら暇な時に
リラックスして見ると面白いと思います。
2012年11月11日日曜日
幸福なる人生 中村天風
知る人ぞ知る天風会の開祖
中村天風の講演録CDを書籍化したもの。
中村天風氏は日本が産んだ偉人で、
各界の一流人たちにも信奉者が多くいます。
この本は入門編と言ってよいものですが、
逆にこの本の内容を理解し実践できなければ
次の段階に進めないし、進んでも無意味になるでしょう。
私はまだこの入門編を実践中ですが
天風氏の教え、お導きを実践することは
その気になれば簡単なことばかりです。
簡単なのにも拘わらず、何かの事情で
教えに反した日には反省することもあります。
内容については
入門編なので心の持ち方使い方がメインです。
体に関しては食事の基本だけにとどめてあります。
心ができてないと、体を鍛えようとしても
鍛えられないというのがその理由です。
講演会CDを文章化したので
書籍にするとそれなりの厚みがありますが
この本で示された心身統一法の骨子は少なく、
厚みのほとんどは理論が構築されるに至った原因・理由、
論理の説明に費やされています。
中にはユニークな説明もあり、
「人間はもとは猿であり、猿は果実が主食だから
人間も果物を食べるのが自然の摂理」
言葉の使い方は若干違いますが
ニュアンスはこういうことで、私が以前読んだ時も
この説明で妙に納得したことを覚えています。
私は以前パラパラっと読んだだけで
真に理解していたとはいえない理解度でしたが
今回改めて読み込んでみて、
ハッキリ理解できたことが多くありました。
年の功でしょうか(笑)
人生に悩み、迷っている人は
宗教に頼りがちですが
神仏を拝み祈っているだけでは幸せになれない
これは誰しもが感じていることでしょう。
「悟れないのは信心が足りないから」
これは胡散臭い新興宗教の教祖が言いそうですが
その時点でその宗教には見切りをつけねばなりません。
この本は宗教だけでは魂は救われない、
自然の摂理に沿った心身統一ができてこそ
人間が人間たりえる能力を身につけられる、
と断言しています。
そして、その方法が示されています。
悩み苦しんでいる人だけでなく、
普通の人にも読んでみてほしい一冊です。
読んで納得し、実践して効果が現れたら
次の段階に進めばよいと思います。
または、中村天風の教えを
もっと詳しく知りたいと思ったら
次のステップへ行けばよいのかなと。
中村天風の講演録CDを書籍化したもの。
中村天風氏は日本が産んだ偉人で、
各界の一流人たちにも信奉者が多くいます。
この本は入門編と言ってよいものですが、
逆にこの本の内容を理解し実践できなければ
次の段階に進めないし、進んでも無意味になるでしょう。
私はまだこの入門編を実践中ですが
天風氏の教え、お導きを実践することは
その気になれば簡単なことばかりです。
簡単なのにも拘わらず、何かの事情で
教えに反した日には反省することもあります。
内容については
入門編なので心の持ち方使い方がメインです。
体に関しては食事の基本だけにとどめてあります。
心ができてないと、体を鍛えようとしても
鍛えられないというのがその理由です。
講演会CDを文章化したので
書籍にするとそれなりの厚みがありますが
この本で示された心身統一法の骨子は少なく、
厚みのほとんどは理論が構築されるに至った原因・理由、
論理の説明に費やされています。
中にはユニークな説明もあり、
「人間はもとは猿であり、猿は果実が主食だから
人間も果物を食べるのが自然の摂理」
言葉の使い方は若干違いますが
ニュアンスはこういうことで、私が以前読んだ時も
この説明で妙に納得したことを覚えています。
私は以前パラパラっと読んだだけで
真に理解していたとはいえない理解度でしたが
今回改めて読み込んでみて、
ハッキリ理解できたことが多くありました。
年の功でしょうか(笑)
人生に悩み、迷っている人は
宗教に頼りがちですが
神仏を拝み祈っているだけでは幸せになれない
これは誰しもが感じていることでしょう。
「悟れないのは信心が足りないから」
これは胡散臭い新興宗教の教祖が言いそうですが
その時点でその宗教には見切りをつけねばなりません。
この本は宗教だけでは魂は救われない、
自然の摂理に沿った心身統一ができてこそ
人間が人間たりえる能力を身につけられる、
と断言しています。
そして、その方法が示されています。
悩み苦しんでいる人だけでなく、
普通の人にも読んでみてほしい一冊です。
読んで納得し、実践して効果が現れたら
次の段階に進めばよいと思います。
または、中村天風の教えを
もっと詳しく知りたいと思ったら
次のステップへ行けばよいのかなと。
2012年10月29日月曜日
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
原題は Johnny English Reborn
ミスタービーンことローワン・アトキンソン主演。
007シリーズのパロディで
カテゴリーとしてはコメディになるんでしょうが
若干のアクションやロマンスも入ってます。
私は007シリーズが好きなのですが
全く別物なので、それなりに楽しめます。
2011年に封切られた映画で、
テレビCMをやっていたので
見てみたいとずっと思っていました。(日本では2012年公開)
MI-7を辞めて(干されて?)チベットで修業中の
ジョニーに任務が回ってきます。
中国の首相が暗殺される計画があるので
それを阻止するという任務です。
雪山のゴンドラ内で戦うシーンでは
金玉蹴られたり面白いのですが
・・・・・
そこから落ちるシーンをCMで見て
どうなるのか興味津々だったのですが
そこそこ期待に応えてくれる展開でした。
他に高速で走る車椅子や
007で使われるような道具類も出てきます。
何度も白髪の老女を
暗殺者と間違えてボコボコ殴ってしまうなど
・・・・・
単純すぎて展開が読めてしまうのですが
吉本新喜劇のような「お約束」の笑いですね。
映画もほぼ終わりかけの頃に
ブロンド美人といい関係になるのですが
まあこれはオマケですね。
個人的にミスタービーンの映画は
間がもたないというか
・・・・・
すぐに飽きてしまい退屈さを覚えるのですが
この映画は適度のアクションやサスペンスで
面白いと思います。
このREBORN(気休めの報酬)は第2作です。
1作目の日本語吹き替えはぐっさんが担当。
その後、テレビでは放送できないような
下品なミスタービーンの物真似をやったせいか
本作品では吹き替え担当者が岩崎ひろしに変わりました。
あまり関係ないかもしれませんが(笑)
ミスタービーンことローワン・アトキンソン主演。
007シリーズのパロディで
カテゴリーとしてはコメディになるんでしょうが
若干のアクションやロマンスも入ってます。
私は007シリーズが好きなのですが
全く別物なので、それなりに楽しめます。
2011年に封切られた映画で、
テレビCMをやっていたので
見てみたいとずっと思っていました。(日本では2012年公開)
MI-7を辞めて(干されて?)チベットで修業中の
ジョニーに任務が回ってきます。
中国の首相が暗殺される計画があるので
それを阻止するという任務です。
雪山のゴンドラ内で戦うシーンでは
金玉蹴られたり面白いのですが
・・・・・
そこから落ちるシーンをCMで見て
どうなるのか興味津々だったのですが
そこそこ期待に応えてくれる展開でした。
他に高速で走る車椅子や
007で使われるような道具類も出てきます。
何度も白髪の老女を
暗殺者と間違えてボコボコ殴ってしまうなど
・・・・・
単純すぎて展開が読めてしまうのですが
吉本新喜劇のような「お約束」の笑いですね。
映画もほぼ終わりかけの頃に
ブロンド美人といい関係になるのですが
まあこれはオマケですね。
個人的にミスタービーンの映画は
間がもたないというか
・・・・・
すぐに飽きてしまい退屈さを覚えるのですが
この映画は適度のアクションやサスペンスで
面白いと思います。
このREBORN(気休めの報酬)は第2作です。
1作目の日本語吹き替えはぐっさんが担当。
その後、テレビでは放送できないような
下品なミスタービーンの物真似をやったせいか
本作品では吹き替え担当者が岩崎ひろしに変わりました。
あまり関係ないかもしれませんが(笑)
2012年10月17日水曜日
LOOPER (ルーパー)
映画館で見ました。
日本での封切りは2013年1月のようです。
タイトルのルーパーというのは
(未来から来た人を消す)殺し屋のことです。
凄腕ルーパーのジョー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)は、
タイムマシンで未来から送られてきた人物を消す仕事を受けます。
その標的は、実は30年後の自分でした。
その未来の自分はブルース・ウィリスですが
最初はブルース・ウィリスとわからないくらい老けてました。
頭のてっぺんは元々ないですが(笑)
サイドにわずかに残った毛も白髪になったせいか?
かなり年取りましたね。
ジム・ロジャーズ(米国人投資家・シンガポール在住)
を彷彿とさせましたね。
さて、未来の自分がタイムマシンに乗って
30年前に戻ってきた理由は
シッドという子供を殺すためでした。
ブルースウィリスは中国人女性と一緒になり
中国に住んでいましたが
シドが30年後に手下をブルースのもとに送り、
同棲していた女性は撃たれて死んでしまいます。
シドは超能力を持っていて
映画の中でも何度もその力を見せます。
大人になると、
その力を使って恐るべき殺戮者になるというのです。
子供のうちに消してしまわないと
大変なことになるということでした。
しかし現在のジョーは
自分に少し懐いているシッドを殺すのは忍びない。
(どういう経緯で懐いたのかは映画を見てください)
また、シドは母親と2人暮らしですが
自分と1度関係を持ってしまった母親がついている限り
悪い大人にならないように母親が教育するだろう、
と考え・・・・・
最後まで書くと営業妨害になるので
このへんで止めておきましょう(笑)
こういう映画は派手なアクションと並行して
少しづつ理解できるようになっていくという展開で、
なんだか分からないうちに物語が進んでいくので、
少し予備知識を入れてから見る方が面白いと思います。
タイムマシン、超能力を持った子供、アクションなど、
いろんな要素が絡んでいて面白かったです。
アクションが派手すぎないのも
ストーリー性を重視しているのでは、と思いました。
時代設定は2042年だったと思います。
SF映画らしく、近未来的な乗り物などもたくさん登場して
そういうのも何となく微笑ましいです。
日本での封切りは2013年1月のようです。
タイトルのルーパーというのは
(未来から来た人を消す)殺し屋のことです。
凄腕ルーパーのジョー(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)は、
タイムマシンで未来から送られてきた人物を消す仕事を受けます。
その標的は、実は30年後の自分でした。
その未来の自分はブルース・ウィリスですが
最初はブルース・ウィリスとわからないくらい老けてました。
頭のてっぺんは元々ないですが(笑)
サイドにわずかに残った毛も白髪になったせいか?
かなり年取りましたね。
ジム・ロジャーズ(米国人投資家・シンガポール在住)
を彷彿とさせましたね。
さて、未来の自分がタイムマシンに乗って
30年前に戻ってきた理由は
シッドという子供を殺すためでした。
ブルースウィリスは中国人女性と一緒になり
中国に住んでいましたが
シドが30年後に手下をブルースのもとに送り、
同棲していた女性は撃たれて死んでしまいます。
シドは超能力を持っていて
映画の中でも何度もその力を見せます。
大人になると、
その力を使って恐るべき殺戮者になるというのです。
子供のうちに消してしまわないと
大変なことになるということでした。
しかし現在のジョーは
自分に少し懐いているシッドを殺すのは忍びない。
(どういう経緯で懐いたのかは映画を見てください)
また、シドは母親と2人暮らしですが
自分と1度関係を持ってしまった母親がついている限り
悪い大人にならないように母親が教育するだろう、
と考え・・・・・
最後まで書くと営業妨害になるので
このへんで止めておきましょう(笑)
こういう映画は派手なアクションと並行して
少しづつ理解できるようになっていくという展開で、
なんだか分からないうちに物語が進んでいくので、
少し予備知識を入れてから見る方が面白いと思います。
タイムマシン、超能力を持った子供、アクションなど、
いろんな要素が絡んでいて面白かったです。
アクションが派手すぎないのも
ストーリー性を重視しているのでは、と思いました。
時代設定は2042年だったと思います。
SF映画らしく、近未来的な乗り物などもたくさん登場して
そういうのも何となく微笑ましいです。
2012年10月1日月曜日
Evil Goes Global
副題 RESIDENT EVIL: RETRIBUTION
ミロジョボビッチ主演のバイハザード・シリーズ最新作。
3Dデジタル版です。
日本では第5弾と明記されてますが
海外ではそこんところは表示されてませんね。
最初は幸せな家族が
ゾンビに襲われるシーンから始まります。
ミラ・ジョヴォヴィッチが母親役です。
ゾンビが突然現れる瞬間はビクッと驚いてしまうのですが
何度かそれが繰り返されると、
大音響が一瞬先にドカンと来るので
そっちに驚かされているのだとわかってしまいます。
種明かしされたみたいで、それ以来
驚かなくなりました(笑)
イントロ部分で
バイオハザードのシーンがいくつも流れたので
バイオハザードの続編だとわかりましたが
どういう展開なのかはまだわかりません。
ゾンビは人間と同じ速さで走り、
追いつくと噛みついたりしますが
人間が抵抗すると4つに割れた舌を伸ばして
人間を飲み込もうとします。
ここで私はやっと
ゾンビでなくバイオハザードなのだと気付きました。
(映画の中では一応ゾンビだそうですが)
また東京でミラに襲いかかるゾンビ役が中島美嘉ですが、
映画を見た後に調べると、前作でも出演してたんですね。
鑑賞中は
「中島美嘉もオーディションを受けに行ったのか」
と思っていたけど、真相は
彼女のミュージックビデオを見た監督が
彼女にオファーしたということらしいです。
ちなみに監督はミラの夫だとか。
ただ東京でのミラジョヴォヴィッチのアクションシーンは
スローモーションになるんですが、少しだけ残念に思いました。
リアルファイトじゃないんで仕方ないんですが
ミラのパンチや蹴りが当たる直前に
ゾンビ役が少し顔を後ろに逃がしてショックを和らげようとするのが
ハッキリわかってしまうのです。
スローにするから視聴者に見えてしまうので
この点については普通のスピードで流す方がよいと思います。
バイオハザードシリーズは1と2しか見てなかったんで
エンディングはちょっとハッとさせられました。
振り返っての感想ですが
激しい戦闘シーン、アクションシーン満載なので
大画面、大音響の映画館で見る方が迫力が増して
楽しめると思います。
総合評価は「面白かった!」です。
ミロジョボビッチ主演のバイハザード・シリーズ最新作。
3Dデジタル版です。
日本では第5弾と明記されてますが
海外ではそこんところは表示されてませんね。
最初は幸せな家族が
ゾンビに襲われるシーンから始まります。
ミラ・ジョヴォヴィッチが母親役です。
ゾンビが突然現れる瞬間はビクッと驚いてしまうのですが
何度かそれが繰り返されると、
大音響が一瞬先にドカンと来るので
そっちに驚かされているのだとわかってしまいます。
種明かしされたみたいで、それ以来
驚かなくなりました(笑)
イントロ部分で
バイオハザードのシーンがいくつも流れたので
バイオハザードの続編だとわかりましたが
どういう展開なのかはまだわかりません。
ゾンビは人間と同じ速さで走り、
追いつくと噛みついたりしますが
人間が抵抗すると4つに割れた舌を伸ばして
人間を飲み込もうとします。
ここで私はやっと
ゾンビでなくバイオハザードなのだと気付きました。
(映画の中では一応ゾンビだそうですが)
また東京でミラに襲いかかるゾンビ役が中島美嘉ですが、
映画を見た後に調べると、前作でも出演してたんですね。
鑑賞中は
「中島美嘉もオーディションを受けに行ったのか」
と思っていたけど、真相は
彼女のミュージックビデオを見た監督が
彼女にオファーしたということらしいです。
ちなみに監督はミラの夫だとか。
ただ東京でのミラジョヴォヴィッチのアクションシーンは
スローモーションになるんですが、少しだけ残念に思いました。
リアルファイトじゃないんで仕方ないんですが
ミラのパンチや蹴りが当たる直前に
ゾンビ役が少し顔を後ろに逃がしてショックを和らげようとするのが
ハッキリわかってしまうのです。
スローにするから視聴者に見えてしまうので
この点については普通のスピードで流す方がよいと思います。
バイオハザードシリーズは1と2しか見てなかったんで
エンディングはちょっとハッとさせられました。
振り返っての感想ですが
激しい戦闘シーン、アクションシーン満載なので
大画面、大音響の映画館で見る方が迫力が増して
楽しめると思います。
総合評価は「面白かった!」です。
2012年8月12日日曜日
UFC150 観戦
メインイベントは
Henderson VS Edgar Ⅱ。
ライト級タイトルマッチでした。
Ⅱというのは2回目の意味。
以前戦ったことある組み合わせです。
前回はエドガーが優勢に進めていたのに
一発の蹴りで逆転したようで
判定でBenson Henderson が勝っています。
今回も結局ヘンダーソンが判定勝ち。
素人目には微妙でしたが
判定は一応、各種ポイントを数値化していて
数字ではベンが圧倒的に上でした。
他の試合に面白いのが多かったので
このメインイベントはイマイチに感じました。
個人的に特筆すべきは、神奈川県出身の
OKAMI YUSHIN という日本人選手。
柔道黒帯と紹介されてました。白人選手に楽勝。
直近9試合で6勝していて期待が持てます。
単調な攻めの白人選手に対し、
組みついてから引きずり倒して上になり、
相手のガードの脚を抜いてサイドやマウント取って殴る
というパターンで最後はTKOで勝ちました。
これからも頑張ってほしいです。
他の試合も、キックが顔に入って決まったり、
カウンターパンチで一瞬にして逆転したり、
パンチでダメージで与えてフロントチョークで一本取ったり
今回は全般に面白い試合が多かったです。
今回の会場は
コロラド州?デンバーのペプシセンターでした。
Henderson VS Edgar Ⅱ。
ライト級タイトルマッチでした。
Ⅱというのは2回目の意味。
以前戦ったことある組み合わせです。
前回はエドガーが優勢に進めていたのに
一発の蹴りで逆転したようで
判定でBenson Henderson が勝っています。
今回も結局ヘンダーソンが判定勝ち。
素人目には微妙でしたが
判定は一応、各種ポイントを数値化していて
数字ではベンが圧倒的に上でした。
他の試合に面白いのが多かったので
このメインイベントはイマイチに感じました。
個人的に特筆すべきは、神奈川県出身の
OKAMI YUSHIN という日本人選手。
柔道黒帯と紹介されてました。白人選手に楽勝。
直近9試合で6勝していて期待が持てます。
単調な攻めの白人選手に対し、
組みついてから引きずり倒して上になり、
相手のガードの脚を抜いてサイドやマウント取って殴る
というパターンで最後はTKOで勝ちました。
これからも頑張ってほしいです。
他の試合も、キックが顔に入って決まったり、
カウンターパンチで一瞬にして逆転したり、
パンチでダメージで与えてフロントチョークで一本取ったり
今回は全般に面白い試合が多かったです。
今回の会場は
コロラド州?デンバーのペプシセンターでした。
2012年8月6日月曜日
UFC観戦 Shogun VS Vera
UFCをテレビ観戦するのは3週間ぶりです。
朝起きられないので夜の再放送で見ました。
今回のメインイベントは
Shogun Rua VS Brandon Vera
マウリシオ・ショーグン・ルア VS ブランドン・ベラ(ヴィーラ)。
テレビでは他にも試合があり、
1試合目 パウンドのパンチでKO
2試合目 下から三角絞めで一本勝ち、
3番目の試合はつまらなかったですが
それでもカウンターパンチのKOで勝負がつきました、
4試合目がメインで、4ラウンドで決着。
ショーグンはUFCライトヘビー級チャンピオンで30才。
ベラは34歳ですが上背がある。
試合展開は若干ショーグン有利で進んでいましたが
第2ラウンド、
パンチを顔面に受けてふらつきフェンスを背にしたベラ向けて、
ショーグンがたたみかけようとした時、
ベラのエルボーがショーグンの顔面に入り、
展開は混沌とし始める。
ベラは上背があるので
肘がショーグンの顔面に入りやすいのでした。
見るからにショーグンの方がフラフラしているのだが
ベラもダメージ大きかったのか決めにいかない。
辛くてもあそこでラッシュかけてれば
ベラがKOで勝ってたと思います。
まだ34歳なのでスタミナがないなんてことはないと思います。
第3ラウンドも互いにフラフラしながら
キレのない攻防をダラダラ続けていましたが
4ラウンド開始時にはとうとう、
ショーグンのスタミナは戻っているようでした。
案の定、ショーグンがパンチで攻めまくり
顔にフックが入ってベラがフラッとしたのは仕方ないとしても
顔をガードしなかったので追撃のパンチが2発入って
ベラは崩れて倒れました。
後はショーグンが上から殴るだけで
すぐにレフェリーが止めました。
ベラはよほど疲れていて
ガードの手を上げる力すら残ってなかったんでしょうか?
でもああいうのを見ると、
今話題の「無気力試合」という言葉が脳裏をよぎります。
というか筋書き決まっている「八百長」かと疑いたくなります。
振り返って、ショーグンのスタイルは
頭角を現しだした7~8年前と同じままですね。
テイクダウンしてからは強引に
相手が絡ませているガードの脚を何とかして引き抜き
サイドやマウントポジションから殴ったり技をかける、
このパターンは健在です。
ショーグンの強さは
昔はスタミナと言われてましたが
実は
エメリヤーエンコヒョードルのような天性の切り返しの速さ、
それは
インナーマッスルの発達ではないかと私は思ってきました。
それより今回思ったのは
よく何年もの長い期間
格闘技を続けられるなと感心します。
痛いし疲れるはずですし、
金や名誉もあるけど、
やはり格闘技が好きなんでしょうか。
博打でもそうですけど
勝てば面白いし疲れを感じないものですが
格闘技は痛いですからねえ(笑)
朝起きられないので夜の再放送で見ました。
今回のメインイベントは
Shogun Rua VS Brandon Vera
マウリシオ・ショーグン・ルア VS ブランドン・ベラ(ヴィーラ)。
テレビでは他にも試合があり、
1試合目 パウンドのパンチでKO
2試合目 下から三角絞めで一本勝ち、
3番目の試合はつまらなかったですが
それでもカウンターパンチのKOで勝負がつきました、
4試合目がメインで、4ラウンドで決着。
ショーグンはUFCライトヘビー級チャンピオンで30才。
ベラは34歳ですが上背がある。
試合展開は若干ショーグン有利で進んでいましたが
第2ラウンド、
パンチを顔面に受けてふらつきフェンスを背にしたベラ向けて、
ショーグンがたたみかけようとした時、
ベラのエルボーがショーグンの顔面に入り、
展開は混沌とし始める。
ベラは上背があるので
肘がショーグンの顔面に入りやすいのでした。
見るからにショーグンの方がフラフラしているのだが
ベラもダメージ大きかったのか決めにいかない。
辛くてもあそこでラッシュかけてれば
ベラがKOで勝ってたと思います。
まだ34歳なのでスタミナがないなんてことはないと思います。
第3ラウンドも互いにフラフラしながら
キレのない攻防をダラダラ続けていましたが
4ラウンド開始時にはとうとう、
ショーグンのスタミナは戻っているようでした。
案の定、ショーグンがパンチで攻めまくり
顔にフックが入ってベラがフラッとしたのは仕方ないとしても
顔をガードしなかったので追撃のパンチが2発入って
ベラは崩れて倒れました。
後はショーグンが上から殴るだけで
すぐにレフェリーが止めました。
ベラはよほど疲れていて
ガードの手を上げる力すら残ってなかったんでしょうか?
でもああいうのを見ると、
今話題の「無気力試合」という言葉が脳裏をよぎります。
というか筋書き決まっている「八百長」かと疑いたくなります。
振り返って、ショーグンのスタイルは
頭角を現しだした7~8年前と同じままですね。
テイクダウンしてからは強引に
相手が絡ませているガードの脚を何とかして引き抜き
サイドやマウントポジションから殴ったり技をかける、
このパターンは健在です。
ショーグンの強さは
昔はスタミナと言われてましたが
実は
エメリヤーエンコヒョードルのような天性の切り返しの速さ、
それは
インナーマッスルの発達ではないかと私は思ってきました。
それより今回思ったのは
よく何年もの長い期間
格闘技を続けられるなと感心します。
痛いし疲れるはずですし、
金や名誉もあるけど、
やはり格闘技が好きなんでしょうか。
博打でもそうですけど
勝てば面白いし疲れを感じないものですが
格闘技は痛いですからねえ(笑)
2012年7月28日土曜日
Journey2 The mysterious island
国際線の機内で見ました。
日本では
「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」
というタイトルで上映されたようです。
前作は3D映画だったそうなので、
今回の作品も3Dなのかもしれません。
知らずに見たのですが
見るからに特撮というよりCG合成なので
ストーリー設定や展開も含め
3Dというより漫画という感じでした。
(もちろん、アニメよりリアルですが)
パラオ近海の「神秘の島」では
動物の大きさが(人間の大きさを基本にして)
逆になっているという設定でしたが・・・
蜂の背中に乗っている時、
蜂を食べる鳥に襲われる場面では
やっぱり蜂より鳥の方が大きいのは詰めが甘い(笑)
でも人間の赤ちゃんほどの大きさの象さんは可愛かった。
ちょっと奇想天外な設定と物語展開なので
漫画のような若干幼稚な視覚効果と設定でも
なかなか楽しめました。
子供と一緒に見ても楽しいと思います。
日本では
「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」
というタイトルで上映されたようです。
前作は3D映画だったそうなので、
今回の作品も3Dなのかもしれません。
知らずに見たのですが
見るからに特撮というよりCG合成なので
ストーリー設定や展開も含め
3Dというより漫画という感じでした。
(もちろん、アニメよりリアルですが)
パラオ近海の「神秘の島」では
動物の大きさが(人間の大きさを基本にして)
逆になっているという設定でしたが・・・
蜂の背中に乗っている時、
蜂を食べる鳥に襲われる場面では
やっぱり蜂より鳥の方が大きいのは詰めが甘い(笑)
でも人間の赤ちゃんほどの大きさの象さんは可愛かった。
ちょっと奇想天外な設定と物語展開なので
漫画のような若干幼稚な視覚効果と設定でも
なかなか楽しめました。
子供と一緒に見ても楽しいと思います。
2012年7月15日日曜日
スパイダーマン
映画「スパイダーマン」を
最初から終わりまで通して見たのは初めてです。
テレビで見ましたが長いのでノーカット版かも。
どうやってスパイダーマンが生まれたのか、
そしてどういう物語なのか、初めて知りました(笑)
人間が蜘蛛を掛け合わせて新種の蜘蛛を作り出し
それに刺された優男が超人になったとは
意外というか単純というか漫画ですね。
対比的に生まれた怪人も
人間が超人を作るために開発した薬を
自身に投与してできた怪物です。
怪物対怪物の戦いというテーマが
愛情や友情のドラマと並行して進みます。
もともとアメリカの漫画だと思えば
単純で正に漫画調でも楽しめます。
最後は少し悲しいエンディングですが
ちょっとひねったんでしょうか、
ヒーローの悲哀を表していました。
まあ友達の父の葬儀の墓場で
愛の告白されてもねえ・・・・
たとえ嬉しくても
素直に喜びの気持ちを表すのは
人間としてどうかと思いますが。
脚本家もそのへんを考慮したんでしょうか(笑)
最初から終わりまで通して見たのは初めてです。
テレビで見ましたが長いのでノーカット版かも。
どうやってスパイダーマンが生まれたのか、
そしてどういう物語なのか、初めて知りました(笑)
人間が蜘蛛を掛け合わせて新種の蜘蛛を作り出し
それに刺された優男が超人になったとは
意外というか単純というか漫画ですね。
対比的に生まれた怪人も
人間が超人を作るために開発した薬を
自身に投与してできた怪物です。
怪物対怪物の戦いというテーマが
愛情や友情のドラマと並行して進みます。
もともとアメリカの漫画だと思えば
単純で正に漫画調でも楽しめます。
最後は少し悲しいエンディングですが
ちょっとひねったんでしょうか、
ヒーローの悲哀を表していました。
まあ友達の父の葬儀の墓場で
愛の告白されてもねえ・・・・
たとえ嬉しくても
素直に喜びの気持ちを表すのは
人間としてどうかと思いますが。
脚本家もそのへんを考慮したんでしょうか(笑)
2012年7月14日土曜日
The Hunger Games(ザ・ハンガー・ゲーム)
新作映画を国際線の飛行機内で見ました。
日本では2012年9月28日公開予定だそうで。
日本映画のバトルロワイヤルに非常によく似ていて
バトルロワイアルの盗作とも言われているそうです。
原作者はこの疑惑に対し、中国人のような回答、即ち
「バトルロワイアルも、その原作者の名も聞いたことなかった」
と答えたそうで。
これ、
AKB48のパクリ「AK98」をプロデュースした中国人や
岡本真夜の曲をパクって
上海万博のテーマソングとした中国人が答えたのと同じ。
まあ映画に関しては
人間が考える構成内容はベースが単純なので
本当に知らずに書いたかもしれませんね。
私はバトルロワイアルを見てないので何ともいえません。
さて、内容は近未来の設定でしょう。
12の村から生贄を毎年男女それぞれ1人づつ出し
合計24人で殺し合いをさせ、
最後に残った1人は勝者として莫大な報酬を得る
というもの。
主人公は炭鉱の村から志願して出た女性。
志願といっても、進んで志願したのでなく、
まだ幼い妹が選ばれてしまい、
可哀想すぎるので代わりに自分が志願することで
妹を出さなくて済むようにしただけ。
ただし主人公の女性は弓の名人でした。
スポンサーが付くと、窮地に陥っても
こっそり救ってくれる事が往々にしてあるので
お披露目パーテイでとにかく目立つように
というアドバイスに基づいたのか
はたまた単純に怒りをぶつけただけか、
主人公の女性は得意技を披露する場で
支配者層らしき連中の傍にあったリンゴを弓で射抜きます。
下手すりゃ死人が出る危険な行為でしたが
その技術により事前評価では24人中の最高点を得ます。
ただの「評価」なので直接の利益はないのですが
最高評価を得れば、スポンサーが付きやすいということです。
すると生き残りやすいというわけですね。
また、同じ村から選ばれた男性は
実は主人公に以前から思いを寄せていたパン屋の若い男。
2人が殺し合い会場に向かう列車では
優勝経験のある男がアドバイザーとして付きます。
男の忠告を容れながら
主人公ら2人は成長していきます。
展開は山あり谷ありながら
意外な方向に進み・・・・
未公開作品なので
この程度にしておきましょう。
それでもひとつだけ書きたいので敢えて書くと・・・・
12の村々の民衆の反乱を恐れた支配者集団が
途中でルール変更を突然発表します。
これによってハッピーエンドで終わるかと思いきや
再度のルール変更(というかルール変更の撤回で元に戻そうとした)
で更に悲劇が起きそうになるかと思われたが・・・
これ以上書くと営業妨害になるので止めます(笑)
感想としては、
大作とは言えませんが
バトルロワイアルを見てないからかもですが
まあまあ楽しめました。
暴力の描写が控えめなので
女性が見ても大丈夫なレベルと思います。
殺し合いのストーリーですが
基本を貫いているのは人間の愛です。
なので結末は
気分悪くなるようなものではありませんから。
日本では2012年9月28日公開予定だそうで。
日本映画のバトルロワイヤルに非常によく似ていて
バトルロワイアルの盗作とも言われているそうです。
原作者はこの疑惑に対し、中国人のような回答、即ち
「バトルロワイアルも、その原作者の名も聞いたことなかった」
と答えたそうで。
これ、
AKB48のパクリ「AK98」をプロデュースした中国人や
岡本真夜の曲をパクって
上海万博のテーマソングとした中国人が答えたのと同じ。
まあ映画に関しては
人間が考える構成内容はベースが単純なので
本当に知らずに書いたかもしれませんね。
私はバトルロワイアルを見てないので何ともいえません。
さて、内容は近未来の設定でしょう。
12の村から生贄を毎年男女それぞれ1人づつ出し
合計24人で殺し合いをさせ、
最後に残った1人は勝者として莫大な報酬を得る
というもの。
主人公は炭鉱の村から志願して出た女性。
志願といっても、進んで志願したのでなく、
まだ幼い妹が選ばれてしまい、
可哀想すぎるので代わりに自分が志願することで
妹を出さなくて済むようにしただけ。
ただし主人公の女性は弓の名人でした。
スポンサーが付くと、窮地に陥っても
こっそり救ってくれる事が往々にしてあるので
お披露目パーテイでとにかく目立つように
というアドバイスに基づいたのか
はたまた単純に怒りをぶつけただけか、
主人公の女性は得意技を披露する場で
支配者層らしき連中の傍にあったリンゴを弓で射抜きます。
下手すりゃ死人が出る危険な行為でしたが
その技術により事前評価では24人中の最高点を得ます。
ただの「評価」なので直接の利益はないのですが
最高評価を得れば、スポンサーが付きやすいということです。
すると生き残りやすいというわけですね。
また、同じ村から選ばれた男性は
実は主人公に以前から思いを寄せていたパン屋の若い男。
2人が殺し合い会場に向かう列車では
優勝経験のある男がアドバイザーとして付きます。
男の忠告を容れながら
主人公ら2人は成長していきます。
展開は山あり谷ありながら
意外な方向に進み・・・・
未公開作品なので
この程度にしておきましょう。
それでもひとつだけ書きたいので敢えて書くと・・・・
12の村々の民衆の反乱を恐れた支配者集団が
途中でルール変更を突然発表します。
これによってハッピーエンドで終わるかと思いきや
再度のルール変更(というかルール変更の撤回で元に戻そうとした)
で更に悲劇が起きそうになるかと思われたが・・・
これ以上書くと営業妨害になるので止めます(笑)
感想としては、
大作とは言えませんが
バトルロワイアルを見てないからかもですが
まあまあ楽しめました。
暴力の描写が控えめなので
女性が見ても大丈夫なレベルと思います。
殺し合いのストーリーですが
基本を貫いているのは人間の愛です。
なので結末は
気分悪くなるようなものではありませんから。
2012年7月8日日曜日
UFC148観戦
今回のUFC148はアメリカから生中継みたいです。
サブタイトルつまりメインイベントは
SILVA vs SONNEN Ⅱ
シウバといっても ANDERSON SILVA
プライドにも少し出ていた
ブラジル黒人選手アンデウソン・シウバです。
Ⅱということは以前この2人は戦ったみたいです。
番組内のビデオでは 、前回は
優勢に進め、パウンドで攻めていたソネンを
シウバが下から三角絞めで逆転一本勝ち、のようでした。
今回もソネンが攻め、
1ラウンドではマウント取って優勢でした。
シウバは打撃系と思ってましたが
マウント取られても守りが堅いのか
決め手を与えず1R目は時間切れで難を逃れました。
2R目も攻めていたソネンですが
ジャブに続けてバックハンドブローを繰り出したところ
シウバが2発とも軽くいなしました。
ソネンはバックハンドの勢い余って
オクタゴンのフェンスにぶつかり、
何と尻もちついてしまいました。
そこですぐにフェンスから離れて寝ころぶなり
立ち上がるなりして態勢を立て直せばよかったのに
しまったという気持ちが強かったのでしょうか、
シウバの目を見ながら考えていたのか
それともオロオロしていただけか・・・・
シウバが近づいてきて
尻もちついてフェンスにもたれたままのソネンに
ひざ蹴り食らわせ後は殴り続け。
パンチや回し蹴りでなく
膝をまっすぐに入れたのがシウバの巧さでしょうか。
ソネンはシウバに上に乗られてパンチを浴び続け
いったんは逃れたものの、
完全に流れはシウバに。
それからは1分も持たずレフェリーストップで終了。
この試合の2つ後に流れた試合も
積極的に攻めていた男が
不用意というかスローな後ろ回し蹴りをだして
相手にうまくつかまれて倒されガンガン殴られたりとか。
まともなK-1選手なら絶対やらないような下手な攻撃を
総合格闘技の選手のくせに大技出すから
かわされて相手にチャンス与えてしまうケースが散見されました。
バックハンドブローや後ろ回し蹴りというのは
一瞬相手に背中を見せる技で
しかもそう簡単に決まらない技。
決まっても相手に与えるダメージは小さい。
そのわりにリスクが高い。
特に優勢だったソネンなどは
それまでの攻め方で優勢だったのだから
そのまま普通に攻めていけばよかったのです。
テンション上がりすぎたのか
変なことするから自ら墓穴を掘ってしまった。
こういうことは格闘技に限らず
囲碁将棋やボードゲームとか相場やビジネス・商売、
ひいては人生にも言えることだなと思いました。
優勢なら変わったことをせず
そのまま地道な努力を続ければよい。
優勢をジワジワ拡大する作戦を採るべきなのです。
逆に不利なときは虎視眈眈と逆転を狙い
そのチャンスを待つ。
そのためにも変わったこと、妙なことをしてみる
というのは意外と有効です。
格闘技観戦してこんな事を考えるなんて
思いもしませんでしたが
もって他山の石としたいと思います。
それと
リキ・フクダという日本人らしき選手がオオトリを飾りました。
リキが左回し蹴りを出すときに
前に出ていた手の指が相手の目に入って
一時中断しました。
相手の白人選手は再開すると同時に
オリャー!と闘志むきだしのジェスチャーをし、
それが単純なアメリカ人の観客に受けました。
私はああいうのは全て
計算づくのパフォーマンスだと思っているのですが
あれで審判の心証は確実によくなると思います。
しかも日本人はそういう場合、
自分に過失はなくても
「悪いことしたな・・・・」
なんて気持ちが少し萎えたりしますから
追撃の手が緩んでしまいます。
結果はフクダの判定負けでしたが
これに懲りず、
日本人選手にはガンガン亜米利加へ進出して欲しいです。
小さな日本に閉じこもって
ちょっと小金持ちになって喜んでる場合じゃないです。
若い人には可能性があるのだから
アメリカやヨーロッパで修業しなさい、です。
これからの世代はアジアへ出て行って働け
という人をよく見ますが
単に金儲けだけならアジアでいいでしょう。
しかし日本という国は
テクノロジーは最先端の先進国でも
意識とか考え方とかは欧米に対して遅れているのか
それとも逆にもしかしたら進みすぎてるのかもしれませんが
いずれにしても世界の潮流とズレが大きすぎると
上手くいかない事が多いでしょう。
とにかく現在の世界を牛耳っているのは白人なので
奴らから勉強することは多いはずです。
たとえば仮に中国に住んでも
身に着くのは「人間不信」とか
醜いものを見た、知った
なんてロクでもないことばかりでしょう。
金稼ぐためにそんな嫌な気分で生きてて楽しいのか
と中国礼讃する輩には説教してやるべきです。
さて今回も睡眠時間3時間で起きて
早朝から見たので半分くらいウトウトしてました。
特に今回は3時間50分の番組で長かったです。
よく寝れた(笑)
夜に再放送なので
もう一回見てみようかな。
サブタイトルつまりメインイベントは
SILVA vs SONNEN Ⅱ
シウバといっても ANDERSON SILVA
プライドにも少し出ていた
ブラジル黒人選手アンデウソン・シウバです。
Ⅱということは以前この2人は戦ったみたいです。
番組内のビデオでは 、前回は
優勢に進め、パウンドで攻めていたソネンを
シウバが下から三角絞めで逆転一本勝ち、のようでした。
今回もソネンが攻め、
1ラウンドではマウント取って優勢でした。
シウバは打撃系と思ってましたが
マウント取られても守りが堅いのか
決め手を与えず1R目は時間切れで難を逃れました。
2R目も攻めていたソネンですが
ジャブに続けてバックハンドブローを繰り出したところ
シウバが2発とも軽くいなしました。
ソネンはバックハンドの勢い余って
オクタゴンのフェンスにぶつかり、
何と尻もちついてしまいました。
そこですぐにフェンスから離れて寝ころぶなり
立ち上がるなりして態勢を立て直せばよかったのに
しまったという気持ちが強かったのでしょうか、
シウバの目を見ながら考えていたのか
それともオロオロしていただけか・・・・
シウバが近づいてきて
尻もちついてフェンスにもたれたままのソネンに
ひざ蹴り食らわせ後は殴り続け。
パンチや回し蹴りでなく
膝をまっすぐに入れたのがシウバの巧さでしょうか。
ソネンはシウバに上に乗られてパンチを浴び続け
いったんは逃れたものの、
完全に流れはシウバに。
それからは1分も持たずレフェリーストップで終了。
この試合の2つ後に流れた試合も
積極的に攻めていた男が
不用意というかスローな後ろ回し蹴りをだして
相手にうまくつかまれて倒されガンガン殴られたりとか。
まともなK-1選手なら絶対やらないような下手な攻撃を
総合格闘技の選手のくせに大技出すから
かわされて相手にチャンス与えてしまうケースが散見されました。
バックハンドブローや後ろ回し蹴りというのは
一瞬相手に背中を見せる技で
しかもそう簡単に決まらない技。
決まっても相手に与えるダメージは小さい。
そのわりにリスクが高い。
特に優勢だったソネンなどは
それまでの攻め方で優勢だったのだから
そのまま普通に攻めていけばよかったのです。
テンション上がりすぎたのか
変なことするから自ら墓穴を掘ってしまった。
こういうことは格闘技に限らず
囲碁将棋やボードゲームとか相場やビジネス・商売、
ひいては人生にも言えることだなと思いました。
優勢なら変わったことをせず
そのまま地道な努力を続ければよい。
優勢をジワジワ拡大する作戦を採るべきなのです。
逆に不利なときは虎視眈眈と逆転を狙い
そのチャンスを待つ。
そのためにも変わったこと、妙なことをしてみる
というのは意外と有効です。
格闘技観戦してこんな事を考えるなんて
思いもしませんでしたが
もって他山の石としたいと思います。
それと
リキ・フクダという日本人らしき選手がオオトリを飾りました。
リキが左回し蹴りを出すときに
前に出ていた手の指が相手の目に入って
一時中断しました。
相手の白人選手は再開すると同時に
オリャー!と闘志むきだしのジェスチャーをし、
それが単純なアメリカ人の観客に受けました。
私はああいうのは全て
計算づくのパフォーマンスだと思っているのですが
あれで審判の心証は確実によくなると思います。
しかも日本人はそういう場合、
自分に過失はなくても
「悪いことしたな・・・・」
なんて気持ちが少し萎えたりしますから
追撃の手が緩んでしまいます。
結果はフクダの判定負けでしたが
これに懲りず、
日本人選手にはガンガン亜米利加へ進出して欲しいです。
小さな日本に閉じこもって
ちょっと小金持ちになって喜んでる場合じゃないです。
若い人には可能性があるのだから
アメリカやヨーロッパで修業しなさい、です。
これからの世代はアジアへ出て行って働け
という人をよく見ますが
単に金儲けだけならアジアでいいでしょう。
しかし日本という国は
テクノロジーは最先端の先進国でも
意識とか考え方とかは欧米に対して遅れているのか
それとも逆にもしかしたら進みすぎてるのかもしれませんが
いずれにしても世界の潮流とズレが大きすぎると
上手くいかない事が多いでしょう。
とにかく現在の世界を牛耳っているのは白人なので
奴らから勉強することは多いはずです。
たとえば仮に中国に住んでも
身に着くのは「人間不信」とか
醜いものを見た、知った
なんてロクでもないことばかりでしょう。
金稼ぐためにそんな嫌な気分で生きてて楽しいのか
と中国礼讃する輩には説教してやるべきです。
さて今回も睡眠時間3時間で起きて
早朝から見たので半分くらいウトウトしてました。
特に今回は3時間50分の番組で長かったです。
よく寝れた(笑)
夜に再放送なので
もう一回見てみようかな。
2012年6月25日月曜日
UFC147観戦
UFCの試合は一種のドラマなので(笑)
読書ではありませんが。
テレビでは私にとって早朝の放映で
睡眠3時間で起きて見たため
ウトウト、ボーっとしながらで
今回は強烈な印象は薄かったです。
3時間番組なのですが
2時間くらいウトウトしながらの観戦でした。
まだ目が冴えていたのは
2試合目のファブリシオ・べウドムの試合です。
ウェウドムはブラジリアン柔術の達人ですが
右アッパーカットで倒してから殴りまくって勝つという
柔術家らしくない勝ち方でした。
メインイベントは
リッチ・フランクリンVSバンダレイ・シウバ。
シウバとフランクリンの試合は
結果はフランクリンの判定勝ちですが
どちらが勝ちか判定下るまでわかりませんでした。
2ラウンドはシウバのチャンス
3ラウンドはフランクリンのチャンスがあり、
互角かなという感じです。
ただ3ラウンド以降、
シウバがちょっと消極的になったのが
試合の流れに微妙に影響したかもしれません。
それと、第4ラウンドに
シウバの前蹴りがフランクリンの股間に入って
リッチが悶絶してしばらく中断するハプニングがあり、
直後のスローを見ると
・・・・
金的を狙って蹴ったように見えます。
その分が減点なのかもしれません。
シウバが蹴ろうとした瞬間に
フランクリンのパンチが飛んできたので
シウバも瞬時に対応して
キックの軌道がずれたのかもしれませんが。
最終第5ラウンド開始時に画面下部に出た
途中採点と思しきテロップでは
4ラウンド終了時点でシウバが優勢でした。
シウバのプロ根性でしょうか
残り1分くらいの時に
観衆を煽ってからラッシュに出たのですが
その時に顔面にジャブを数発くらって
顔が腫れ、出血したのが最後の敗因かもです。
夜に再放送があったので
最後の2試合だけもう一回見ましたが
頭も体も起きてる状態で観戦するのが一番ですね。
シウバの全盛期は約10年前ですが、
プライドに出ていた頃と比べ
筋肉の盛り上がりが小さくなり体がしぼんだようなのと
顔が少し変わってしまったようです。
回転の効いたパンチのラッシュも大人しくなり
試合に迫力がなくなりつつあります。
それでも相手のキックやパンチに合わせて
右ストレートのカウンターパンチを出すのがうまく
35歳になった現在でもまだまだ現役で戦えてますね。
シウバの根性を見習いたいです(笑)
読書ではありませんが。
テレビでは私にとって早朝の放映で
睡眠3時間で起きて見たため
ウトウト、ボーっとしながらで
今回は強烈な印象は薄かったです。
3時間番組なのですが
2時間くらいウトウトしながらの観戦でした。
まだ目が冴えていたのは
2試合目のファブリシオ・べウドムの試合です。
ウェウドムはブラジリアン柔術の達人ですが
右アッパーカットで倒してから殴りまくって勝つという
柔術家らしくない勝ち方でした。
メインイベントは
リッチ・フランクリンVSバンダレイ・シウバ。
シウバとフランクリンの試合は
結果はフランクリンの判定勝ちですが
どちらが勝ちか判定下るまでわかりませんでした。
2ラウンドはシウバのチャンス
3ラウンドはフランクリンのチャンスがあり、
互角かなという感じです。
ただ3ラウンド以降、
シウバがちょっと消極的になったのが
試合の流れに微妙に影響したかもしれません。
それと、第4ラウンドに
シウバの前蹴りがフランクリンの股間に入って
リッチが悶絶してしばらく中断するハプニングがあり、
直後のスローを見ると
・・・・
金的を狙って蹴ったように見えます。
その分が減点なのかもしれません。
シウバが蹴ろうとした瞬間に
フランクリンのパンチが飛んできたので
シウバも瞬時に対応して
キックの軌道がずれたのかもしれませんが。
最終第5ラウンド開始時に画面下部に出た
途中採点と思しきテロップでは
4ラウンド終了時点でシウバが優勢でした。
シウバのプロ根性でしょうか
残り1分くらいの時に
観衆を煽ってからラッシュに出たのですが
その時に顔面にジャブを数発くらって
顔が腫れ、出血したのが最後の敗因かもです。
夜に再放送があったので
最後の2試合だけもう一回見ましたが
頭も体も起きてる状態で観戦するのが一番ですね。
シウバの全盛期は約10年前ですが、
プライドに出ていた頃と比べ
筋肉の盛り上がりが小さくなり体がしぼんだようなのと
顔が少し変わってしまったようです。
回転の効いたパンチのラッシュも大人しくなり
試合に迫力がなくなりつつあります。
それでも相手のキックやパンチに合わせて
右ストレートのカウンターパンチを出すのがうまく
35歳になった現在でもまだまだ現役で戦えてますね。
シウバの根性を見習いたいです(笑)
2012年5月31日木曜日
AMERICAN PIE RE-UNION
アメリカン・パイ リ・ユニオン
日本では未公開かもしれません。
こんなくだらない映画は
日本では絶対に受けないでしょう。
昔の「ポーキーズ」などの方が
子供向けでまだましです。
現地人の知人に誘われて鑑賞に行きましたが
見る価値ないくだらない映画です。
本当に時間と労力と金のムダ。
ストーリーというものがないし
低俗で下品なポルノ映画なみです。
主人公の男性の性器が丸見えの場面や、
周りの女性の裸体も醜いものばかり露出。
こちらの法律でも
性器が見えるように放映上映するのは違法ですが、
なぜかみっともない状態で上映してました。
この映画はシリーズものらしいですが、
今まで知らなかったのも無理ありません。
(どこかで耳にしたことあるようなタイトルですが)
青春映画の中年版ですが
年輪を経ただけの深みというか
年の功みたいなものが全くありません。
よって、この映画の対象者は
以下の通りと私が決めました。
レンタルビデオ屋で
アダルトビデオを借りる勇気はないけど
ポルノ映画を見たくてたまらない女性
こういう人には良いかもしれません。
ただし交尾する場面はそんなに多くありませんが。
日本では未公開かもしれません。
こんなくだらない映画は
日本では絶対に受けないでしょう。
昔の「ポーキーズ」などの方が
子供向けでまだましです。
現地人の知人に誘われて鑑賞に行きましたが
見る価値ないくだらない映画です。
本当に時間と労力と金のムダ。
ストーリーというものがないし
低俗で下品なポルノ映画なみです。
主人公の男性の性器が丸見えの場面や、
周りの女性の裸体も醜いものばかり露出。
こちらの法律でも
性器が見えるように放映上映するのは違法ですが、
なぜかみっともない状態で上映してました。
この映画はシリーズものらしいですが、
今まで知らなかったのも無理ありません。
(どこかで耳にしたことあるようなタイトルですが)
青春映画の中年版ですが
年輪を経ただけの深みというか
年の功みたいなものが全くありません。
よって、この映画の対象者は
以下の通りと私が決めました。
レンタルビデオ屋で
アダルトビデオを借りる勇気はないけど
ポルノ映画を見たくてたまらない女性
こういう人には良いかもしれません。
ただし交尾する場面はそんなに多くありませんが。
2012年5月27日日曜日
UFC146 観戦
読書でも映画でもないのですが
ひさしぶりにテレビで観戦しました。
番組は2時間45分にまとめられてました。
かつての日本の「プライド」と違って
グラウンド状態で
上になった選手が肘を使って
下になった選手の顔面を攻撃するパターンが多く見られます。
1-2年前にエメリヤーエンコヒョードルを
メッタ殴りにして勝ったアントニオシウバという選手がいますが
今回それをやられて眼の周りから出血、
血が眼に入って見えなくなったらしく
ボロボロに殴られレフェリーストップという結末など。
全体としては打撃で決着がつくケースが多く
サブミッションで一本勝ちは少なかったです。
あと格闘技の試合を見ると
私がいつも思い出すことがあります。
高校のボクシングで日本一になった後輩がいますが
彼がよく言っていた一言。
試合開始のときに拳を前に出して
互いに合わせる一種の「挨拶」をしようとする選手がいますが
自分からそういう事をしてくる選手は弱い、と。
これから殴り合いをしようというのに
「どうぞ宜しく」みたいな挨拶を求めてくるなんて
勘違いしているんだよ、と。
彼の言葉を聞いたのは20年くらい前ですが、以来、
本当にそうなのか?
統計的にはどうだろう?
と思いつつ観戦するようになりました。
後輩の話を聞いて以来
今までで一番その言葉の通りだと思っていたのが
全盛時のヒョードルも
自分から拳を差し出すことはなかったな
いうことでしたが
今回のUFC146は彼の言葉の通りになっていました。
例外もありましたが、例えばメインイベントの勝者
ジュニアーデスサントスなどが
優勢になってから2ラウンド目にやるとか、
そういう場合は拳を差し出した方が勝ってます。
それも含め、
必ず挨拶を求める方が負けてる訳ではありませんが
プロの世界でさえそういう傾向があるのかなと思います。
なお、その後輩は3年前かな?
わがままで有名な女優と結婚した男と同じ名前です。
あの有名な2人は案の定、離婚しましたが。
ひさしぶりにテレビで観戦しました。
番組は2時間45分にまとめられてました。
かつての日本の「プライド」と違って
グラウンド状態で
上になった選手が肘を使って
下になった選手の顔面を攻撃するパターンが多く見られます。
1-2年前にエメリヤーエンコヒョードルを
メッタ殴りにして勝ったアントニオシウバという選手がいますが
今回それをやられて眼の周りから出血、
血が眼に入って見えなくなったらしく
ボロボロに殴られレフェリーストップという結末など。
全体としては打撃で決着がつくケースが多く
サブミッションで一本勝ちは少なかったです。
あと格闘技の試合を見ると
私がいつも思い出すことがあります。
高校のボクシングで日本一になった後輩がいますが
彼がよく言っていた一言。
試合開始のときに拳を前に出して
互いに合わせる一種の「挨拶」をしようとする選手がいますが
自分からそういう事をしてくる選手は弱い、と。
これから殴り合いをしようというのに
「どうぞ宜しく」みたいな挨拶を求めてくるなんて
勘違いしているんだよ、と。
彼の言葉を聞いたのは20年くらい前ですが、以来、
本当にそうなのか?
統計的にはどうだろう?
と思いつつ観戦するようになりました。
後輩の話を聞いて以来
今までで一番その言葉の通りだと思っていたのが
全盛時のヒョードルも
自分から拳を差し出すことはなかったな
いうことでしたが
今回のUFC146は彼の言葉の通りになっていました。
例外もありましたが、例えばメインイベントの勝者
ジュニアーデスサントスなどが
優勢になってから2ラウンド目にやるとか、
そういう場合は拳を差し出した方が勝ってます。
それも含め、
必ず挨拶を求める方が負けてる訳ではありませんが
プロの世界でさえそういう傾向があるのかなと思います。
なお、その後輩は3年前かな?
わがままで有名な女優と結婚した男と同じ名前です。
あの有名な2人は案の定、離婚しましたが。
2012年5月14日月曜日
死海殺人事件
アガサクリスティの推理小説が原作。
映画の原題は「Appointment with death」なので
死海との関連を期待して見るとガッカリします。
見終えてから
「死海なんてどこに出てきた?」
とツッコミたくなります。
実際、死海の景色は見なかったように思います。
(DVDのノーカット版なので間違いないです)
イスラエルの有名な「嘆きの壁」ほか、
観光名所がちらりと場面として出てくるので
映画タイトルのネーミングも変更すべきですね。
さて
オリエント急行殺人事件やナイル殺人事件は見たけど
死海殺人事件は未だだったし、暇なので見ました。
物語としては
冒頭から波乱を感じさせる家族構成や背景で始まり、
奇妙というか強引で無理な展開で家族旅行に出ます。
その旅先で殺人事件が起きるのですが
家族とその周りの人間全員に動機やチャンスがあるのです。
そしてたまたま旅行用豪華客船に同乗していた
探偵エルキュールポアロが犯人探しをするというもの。
わずかな聞き取り調査で犯人を概ね特定し、
フトしたきっかけで確信し、
たった一つの裏付け調査で断定してしまいます。
この推理の過程が短すぎて
少々おもしろくないというか納得がいかないのですが
推理小説にありがちな
「最も関係なさそうな人間が実は犯人だった」
という結果になります。
ストーリー上で
我々視聴者には知る由もなかった事実が
ポアロの推理の裏付けとされたのが
何となく納得いかない原因でしょうね。
1988年公開で、
確かにビジュアル的にも古臭さを感じます。
ただ、アガサクリスティ原作のシリーズは
古い時代のノンビリした旅のスタイルが背景で
見ている我々も旅情かき立てられるのが特徴で好きです。
個人的な感想では
キャリーフィッシャーはゲルマン系民族で
ポートレイト(グラビア)見るとゴツい美人ですが
この映画では可愛いタイプに見えました。
映画の原題は「Appointment with death」なので
死海との関連を期待して見るとガッカリします。
見終えてから
「死海なんてどこに出てきた?」
とツッコミたくなります。
実際、死海の景色は見なかったように思います。
(DVDのノーカット版なので間違いないです)
イスラエルの有名な「嘆きの壁」ほか、
観光名所がちらりと場面として出てくるので
映画タイトルのネーミングも変更すべきですね。
さて
オリエント急行殺人事件やナイル殺人事件は見たけど
死海殺人事件は未だだったし、暇なので見ました。
物語としては
冒頭から波乱を感じさせる家族構成や背景で始まり、
奇妙というか強引で無理な展開で家族旅行に出ます。
その旅先で殺人事件が起きるのですが
家族とその周りの人間全員に動機やチャンスがあるのです。
そしてたまたま旅行用豪華客船に同乗していた
探偵エルキュールポアロが犯人探しをするというもの。
わずかな聞き取り調査で犯人を概ね特定し、
フトしたきっかけで確信し、
たった一つの裏付け調査で断定してしまいます。
この推理の過程が短すぎて
少々おもしろくないというか納得がいかないのですが
推理小説にありがちな
「最も関係なさそうな人間が実は犯人だった」
という結果になります。
ストーリー上で
我々視聴者には知る由もなかった事実が
ポアロの推理の裏付けとされたのが
何となく納得いかない原因でしょうね。
1988年公開で、
確かにビジュアル的にも古臭さを感じます。
ただ、アガサクリスティ原作のシリーズは
古い時代のノンビリした旅のスタイルが背景で
見ている我々も旅情かき立てられるのが特徴で好きです。
個人的な感想では
キャリーフィッシャーはゲルマン系民族で
ポートレイト(グラビア)見るとゴツい美人ですが
この映画では可愛いタイプに見えました。
2012年5月10日木曜日
ランボー3
ランボーⅡと一緒に買ったランボーⅢです。
ランボーⅠは
値引きされて安くなるまで待つつもり(笑)
このランボー3は、
昨日見たランボー2より更に細部を忘れてしまっていて、
ううん?こんな話だっけ?と思いながら見てました。
戦闘シーンは迫力あるのですが
どうも昨日みたⅡより単調な映画という気がしました。
脚本家が変わったという話もあるので
そのせいかなと思います。
撮影のやり方もイマイチな気がしました。
それでも楽しめる映画には変わりませんね。
たった一人で大勢の軍隊を相手に戦うシーンは
ゴルゴ13を彷彿とさせます。
逆にゴルゴ13が一人で戦うシーンを読んでいると
いつもランボーや戦争映画を思い出します。
ロシア軍の基地内で戦ったときに負った脇腹の傷を
火薬入りの筒に自分で火を点けて消毒するというシーンは
まだ子供だった自分には衝撃だったのでよく覚えてますが
その前後があんなだったのも記憶に残ってなかったのが
今の自分の年のせいかななんて思いました。
ストーリーは単調で感情を持たないような主人公ながら
愛する国に裏切られ見捨てられた経験を持つ根暗な男だけど
心の中に持っている熱い何かを感じさせる、
そんなすばらしい映画シリーズだと思います。
ランボーⅠは
値引きされて安くなるまで待つつもり(笑)
このランボー3は、
昨日見たランボー2より更に細部を忘れてしまっていて、
ううん?こんな話だっけ?と思いながら見てました。
戦闘シーンは迫力あるのですが
どうも昨日みたⅡより単調な映画という気がしました。
脚本家が変わったという話もあるので
そのせいかなと思います。
撮影のやり方もイマイチな気がしました。
それでも楽しめる映画には変わりませんね。
たった一人で大勢の軍隊を相手に戦うシーンは
ゴルゴ13を彷彿とさせます。
逆にゴルゴ13が一人で戦うシーンを読んでいると
いつもランボーや戦争映画を思い出します。
ロシア軍の基地内で戦ったときに負った脇腹の傷を
火薬入りの筒に自分で火を点けて消毒するというシーンは
まだ子供だった自分には衝撃だったのでよく覚えてますが
その前後があんなだったのも記憶に残ってなかったのが
今の自分の年のせいかななんて思いました。
ストーリーは単調で感情を持たないような主人公ながら
愛する国に裏切られ見捨てられた経験を持つ根暗な男だけど
心の中に持っている熱い何かを感じさせる、
そんなすばらしい映画シリーズだと思います。
2012年5月9日水曜日
ランボー2 怒りの脱出
シルベスター・スタローンの映画を先週見て
ひさしぶりにランボーを見たくなりました。
アマゾンではなぜか(たまたまだと思いますが)
ランボー1は定価販売だったので
少し値引きされてたランボーⅡにしました。
注文の2日後に届いたのは流石ですね。
日本ではロッキーのイメージが強いSLYですが
(私の世代だけ?)
ランボーシリーズの方が面白いと思います。
私が中学生の頃、
ロッキー3だったかの撮影を後回しにして
ランボーを撮影したと
当時の月刊ロードショーに書いてあった記憶があります。
つまり俳優としてもランボーの方が
やりがいある役なんでしょうね。
内容ですが、
最後に見たのはたぶん10年以上前なので
詳細についてはかなりの部分を忘れてました。
降下地点から敵のアジトまで手引きする
現地人女性が美人だったのが驚きなほど忘れてました(笑)
まああの顔立ちは
ネイティブのべトナム女性ではないですね。
白人との混血だと思います。
そういえば映画の中では
ランボーがドイツ人とインド人の混血だと
言ってましたが現実世界では
イタリア系の父とロシア系の母です。
ロッキーではイタリアの種馬ですからねえ。
さて
捕虜の捜索はショーであると語り、
捕虜を連れてきたランボーを見捨て
置き去りするよう指示した司令官というのは
現実世界であり得る設定ですね。
そして一旦捕虜になっても脱出し、
捕虜を救出して帰還するというのはすごいです。
ヘリを奪って一人で帰還したら
今度こそ味方(司令官)により消されるだろう・・・
と思いながら見ていましたが
敵のアジトに戻って捕虜を全員連れて帰還すれば
さすがに全員を亡き者にすることはできないですよね。
まあ映画では
そこまで観客に訴えようとはしてないかもですが
醜い連中というのは日本だけでなく
世界中どこにでもいますからねえ。
兎に角
派手なアクションで理屈抜きに楽しめました。
なお原題は
RAMBO FIRSTBLOOD PARTⅡ
です。
ひさしぶりにランボーを見たくなりました。
アマゾンではなぜか(たまたまだと思いますが)
ランボー1は定価販売だったので
少し値引きされてたランボーⅡにしました。
注文の2日後に届いたのは流石ですね。
日本ではロッキーのイメージが強いSLYですが
(私の世代だけ?)
ランボーシリーズの方が面白いと思います。
私が中学生の頃、
ロッキー3だったかの撮影を後回しにして
ランボーを撮影したと
当時の月刊ロードショーに書いてあった記憶があります。
つまり俳優としてもランボーの方が
やりがいある役なんでしょうね。
内容ですが、
最後に見たのはたぶん10年以上前なので
詳細についてはかなりの部分を忘れてました。
降下地点から敵のアジトまで手引きする
現地人女性が美人だったのが驚きなほど忘れてました(笑)
まああの顔立ちは
ネイティブのべトナム女性ではないですね。
白人との混血だと思います。
そういえば映画の中では
ランボーがドイツ人とインド人の混血だと
言ってましたが現実世界では
イタリア系の父とロシア系の母です。
ロッキーではイタリアの種馬ですからねえ。
さて
捕虜の捜索はショーであると語り、
捕虜を連れてきたランボーを見捨て
置き去りするよう指示した司令官というのは
現実世界であり得る設定ですね。
そして一旦捕虜になっても脱出し、
捕虜を救出して帰還するというのはすごいです。
ヘリを奪って一人で帰還したら
今度こそ味方(司令官)により消されるだろう・・・
と思いながら見ていましたが
敵のアジトに戻って捕虜を全員連れて帰還すれば
さすがに全員を亡き者にすることはできないですよね。
まあ映画では
そこまで観客に訴えようとはしてないかもですが
醜い連中というのは日本だけでなく
世界中どこにでもいますからねえ。
兎に角
派手なアクションで理屈抜きに楽しめました。
なお原題は
RAMBO FIRSTBLOOD PARTⅡ
です。
2012年5月6日日曜日
サバイバル入門
図解「サバイバル入門」 朝日ソノラマ社
サブタイトル
「野性にチャレンジするためのハンドブック」
この本は中学生の時に買った本で
「パラパラっとめくって終わり。
最初から最後まで読破する事は殆どない」
という私がよくやる悪いパターンでした。
ここ数年は暇なので
読まずに本棚に眠っている本を
数年前からドンドン読んでいるところです。
小学生の頃に読んだ「サバイバル」という 、
さいとうたかお の漫画があります。
少年サンデー連載だったと思いますが
これに影響されてサバイバル術を会得したい
と思って買ったのが、このサバイバル入門です。
ゾンビ系の映画を幾つか見たことも
そういう興味関心に影響したかもしれません(笑)
作者名は記載されてません。
代わりに以下の通り記載されてます。
「企画・構成」として園部隼人・(株)G9(グループナイン)
「本文」節田重節
など。
節田重節という人は
山と渓谷社の人らしいですね。
あとがきにそのように書かれた部分がありました。
某業界では通称「やまけい」と言われていて
私もサラリーマン時代に少し関わりがありました。
さて、この本は
山歩きノウハウなどを子供向きに書いた本ですが
ハイキング、トレッキング、キャンプに役立つ知識が書かれてます。
といっても子供向けなので
入門編というより雑学の範囲でしょうか。
個人的に今後、最も役に立つ(立たせたい)と思うのは
ロープの結び方ですね。
ところで、
アマゾンで検索しても、この本は出てこないです。
誤字が散見されるのが関係しているのかな?
出版社?は「朝日ソノラマ」という
独特のジャンルに強い会社のようです。
朝日ソノラマコミックスでは
手塚治虫の「火の鳥」などの漫画もありますが。
子供が軽登山や山キャンプに行く前に
軽い気持ちで読ませるといいかもしれません。
イラストがふんだんで
パラパラめくるだけでも楽しいです。
サブタイトル
「野性にチャレンジするためのハンドブック」
この本は中学生の時に買った本で
「パラパラっとめくって終わり。
最初から最後まで読破する事は殆どない」
という私がよくやる悪いパターンでした。
ここ数年は暇なので
読まずに本棚に眠っている本を
数年前からドンドン読んでいるところです。
小学生の頃に読んだ「サバイバル」という 、
さいとうたかお の漫画があります。
少年サンデー連載だったと思いますが
これに影響されてサバイバル術を会得したい
と思って買ったのが、このサバイバル入門です。
ゾンビ系の映画を幾つか見たことも
そういう興味関心に影響したかもしれません(笑)
作者名は記載されてません。
代わりに以下の通り記載されてます。
「企画・構成」として園部隼人・(株)G9(グループナイン)
「本文」節田重節
など。
節田重節という人は
山と渓谷社の人らしいですね。
あとがきにそのように書かれた部分がありました。
某業界では通称「やまけい」と言われていて
私もサラリーマン時代に少し関わりがありました。
さて、この本は
山歩きノウハウなどを子供向きに書いた本ですが
ハイキング、トレッキング、キャンプに役立つ知識が書かれてます。
といっても子供向けなので
入門編というより雑学の範囲でしょうか。
個人的に今後、最も役に立つ(立たせたい)と思うのは
ロープの結び方ですね。
ところで、
アマゾンで検索しても、この本は出てこないです。
誤字が散見されるのが関係しているのかな?
出版社?は「朝日ソノラマ」という
独特のジャンルに強い会社のようです。
朝日ソノラマコミックスでは
手塚治虫の「火の鳥」などの漫画もありますが。
子供が軽登山や山キャンプに行く前に
軽い気持ちで読ませるといいかもしれません。
イラストがふんだんで
パラパラめくるだけでも楽しいです。
2012年5月3日木曜日
デモリションマン(Demolition Man)
テレビで放映していたので見ました。
この映画を鑑賞するのは3-4回目です。
シルベスタースタローン主演のバイオレンスアクション。
1996年に冷凍保存の懲役刑された警官が
2032年に解凍され
因縁の凶悪犯と戦うというシンプルなストーリーです。
今日見たのは、
かなり端折りされたバージョンでした。
デモリションマンとは「ぶっ壊し屋」という意味だそうで。
シンプルでわかりやすい物語展開ですが
約20年前の映画のせいか少し物足りないというのが
正直な感想です。
シルヴェスター・スタローン主演なら
ランボーシリーズかクリフハンガーが面白いですね。
この映画を鑑賞するのは3-4回目です。
シルベスタースタローン主演のバイオレンスアクション。
1996年に冷凍保存の懲役刑された警官が
2032年に解凍され
因縁の凶悪犯と戦うというシンプルなストーリーです。
今日見たのは、
かなり端折りされたバージョンでした。
デモリションマンとは「ぶっ壊し屋」という意味だそうで。
シンプルでわかりやすい物語展開ですが
約20年前の映画のせいか少し物足りないというのが
正直な感想です。
シルヴェスター・スタローン主演なら
ランボーシリーズかクリフハンガーが面白いですね。
2012年4月16日月曜日
トランスポーター2
カーアクション映画のシリーズ物で
ゴルゴ13以上の「ありえない度」で有名ですね。
今回は2回目の鑑賞です。テレビで見ました。
初めて見たのは国際線の飛行機の中でした。
そういえば「トランスポーター」シリーズは
1から3まで全部、国際線の機内で見ています(笑)
国際麻薬組織に雇われたギャングに
依頼人の息子を奪われるところから
スリリングなシーンが展開します。
息子は一見、無事に戻ってきますが
実は恐ろしい企みが見えないように進んでいて
それを救うためにまた戦うというストーリーです。
ところで
もうすぐ新しい第4弾?が封切られるみたいです。
主人公も代わるのかな?っぽいです。
007シリーズみたく、歴代トランスポーターと
トランスポーターガールが注目の話題になるかな?
007シリーズのボンドガールと違い、
トランスポーターシリーズでは
(飽くまでも個人的感覚ですが)
3枚目な女性ばかり登場してきたような(汗)
次回作はきれいな女性が出てくるようなので
期待して見ます。
ただ・・・・・主人公の個性が薄そうですが・・・・・
頭がハゲてない人が主人公になるので(笑)
ゴルゴ13以上の「ありえない度」で有名ですね。
今回は2回目の鑑賞です。テレビで見ました。
初めて見たのは国際線の飛行機の中でした。
そういえば「トランスポーター」シリーズは
1から3まで全部、国際線の機内で見ています(笑)
国際麻薬組織に雇われたギャングに
依頼人の息子を奪われるところから
スリリングなシーンが展開します。
息子は一見、無事に戻ってきますが
実は恐ろしい企みが見えないように進んでいて
それを救うためにまた戦うというストーリーです。
ところで
もうすぐ新しい第4弾?が封切られるみたいです。
主人公も代わるのかな?っぽいです。
007シリーズみたく、歴代トランスポーターと
トランスポーターガールが注目の話題になるかな?
007シリーズのボンドガールと違い、
トランスポーターシリーズでは
(飽くまでも個人的感覚ですが)
3枚目な女性ばかり登場してきたような(汗)
次回作はきれいな女性が出てくるようなので
期待して見ます。
ただ・・・・・主人公の個性が薄そうですが・・・・・
頭がハゲてない人が主人公になるので(笑)
2012年2月27日月曜日
the adventures of Tintin
スティーブンスピルバーグ監督の
CG映画(コンピュータグラフィック)です。
日本では未だ封切られてないと思いますが
敢えて邦題を付けるなら
「ティンティンの大冒険」でしょうね。
あ。吹き替えの問題で
「タンタンの大冒険」かもしれません。
映像はかなり実写に近いですが、
よく見るとCGだとわかります。
アニメかもしれませんが
あれがアニメならすごいです。
ティンティンという男の子が主人公の
昔からある話を映画化したものです。
日本以外の外国では
主人公と飼い犬とのイラストと共に
TINTIN? という文字が印刷されたTシャツをよく見かけます。
あれが正にこの物語です。
なお吹き替えでは「タンタン」と発音してますが、
日本では誤解されないよう、
また、笑われないように意図したものでしょう。
物語はタンタン君が蚤の市みたいな所で
帆船模型を100ドルだったかな?
で買います。
その直後から事件に巻き込まれていきます。
最後は海賊の末裔でアル中のダメ船長と一緒に
頑張ってお宝を発見したものの、
ほんのわずかな額にダメ船長はガッカリします。
しかしタンタンは他にもお宝があることを知っていたので
ダメ船長にその話をして末裔は大喜びする
という場面で映画は終わります。
まだ残っているお宝は
金塊200kgとタンタンが言ってましたから、
現在の価値だと8億円以上ってことですね。
特にストーリーが面白いわけでもなく
映像が衝撃的なわけでもないですが
映画やアニメ業界には
CGで作ったというのが驚きなのかもしれません。
素人の一般人には受けなくても、
プロには受けるという類の映画かもしれませんね。
あるいは子供向けの映画、ということでしょうか。
「夏休み子供映画祭り」
なんてタイミングで封切られたら
子供と一緒に映画鑑賞に行くとよいかもです。
CG映画(コンピュータグラフィック)です。
日本では未だ封切られてないと思いますが
敢えて邦題を付けるなら
「ティンティンの大冒険」でしょうね。
あ。吹き替えの問題で
「タンタンの大冒険」かもしれません。
映像はかなり実写に近いですが、
よく見るとCGだとわかります。
アニメかもしれませんが
あれがアニメならすごいです。
ティンティンという男の子が主人公の
昔からある話を映画化したものです。
日本以外の外国では
主人公と飼い犬とのイラストと共に
TINTIN? という文字が印刷されたTシャツをよく見かけます。
あれが正にこの物語です。
なお吹き替えでは「タンタン」と発音してますが、
日本では誤解されないよう、
また、笑われないように意図したものでしょう。
物語はタンタン君が蚤の市みたいな所で
帆船模型を100ドルだったかな?
で買います。
その直後から事件に巻き込まれていきます。
最後は海賊の末裔でアル中のダメ船長と一緒に
頑張ってお宝を発見したものの、
ほんのわずかな額にダメ船長はガッカリします。
しかしタンタンは他にもお宝があることを知っていたので
ダメ船長にその話をして末裔は大喜びする
という場面で映画は終わります。
まだ残っているお宝は
金塊200kgとタンタンが言ってましたから、
現在の価値だと8億円以上ってことですね。
特にストーリーが面白いわけでもなく
映像が衝撃的なわけでもないですが
映画やアニメ業界には
CGで作ったというのが驚きなのかもしれません。
素人の一般人には受けなくても、
プロには受けるという類の映画かもしれませんね。
あるいは子供向けの映画、ということでしょうか。
「夏休み子供映画祭り」
なんてタイミングで封切られたら
子供と一緒に映画鑑賞に行くとよいかもです。
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