ラベル 映画鑑賞 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 映画鑑賞 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年7月18日土曜日

マトリックス レボリューションズ 4K版

 BS4Kの 4Kシアター で

マトリックス3部作が放映されました。


これはその3部目、完結編です。


宇宙船のようなものに乗って

スミスたち=コンピューター? AI? と戦ったりするんですが、

結局は創造主?に弄ばれてるだけのような話だった、

という感じです。


最後の預言者と創造主?との会話だけでは

イマイチよくわからない内容でした。


私が理解力がないだけかも?



ネオがスミスに勝って、

その後、皆が住んでいるベース基地?に戻るんですが


コンピュータかの手下であるロボット?機械?を殲滅するために

「スミスは失敗した」

などとネオが交渉した相手が創造主だと思うんですが、

この辺がイマイチ分かりませんでした。


ちょっとスッキリしない幕引きでしたが

単に重要なシーンを私が見落としただけかもです。


ちなみに、

部分的にですが、見た記憶がある場面があったので

昔昔に見たんだろうと思います。


すぐ忘れるんで

こうやってブログに残すことが私には重要なのです(笑)


あまり期待せずに鑑賞すれば

なかなか面白いですよ。


2020年7月14日火曜日

マトリックス リローデッド 4K版

 マトリックス 4K版に続いて観ました。

と言っても、

流石に同じ日のうちには見れないので

3日後の今日になりましたが。


部分的に記憶が甦るシーンが幾つかあったので

やはり見たことはあるんだろうと思いますが

なぜこんなに忘れやすいんだろうか?


さて、内容に関しての感想は、

途中から、

特に多数のスミスたちとネオが戦うシーンは

もはや漫画っつうかアニメですね。


CGなんでしょうが、

ちょっとハリウッド映画というには逸脱が・・・って感じですが

ま、あれはあれで新たな「一種の挑戦」ということで。


総括としては、

ストーリーが宇宙的になってスケールが大きくなったので

これはこれで楽しめました。


お蔭で妻が家事をしなくなってしまいましたが(汗)

2020年7月11日土曜日

マトリックス 4K版

 BS4Kにて、

マトリックス3部作を4K版で放送するので観ました。


第1部は何度も観たことあるんですが、

部分的にしか記憶がないだろうと思ったので(汗)


以前にも述べましたが、

マトリックスという映画は、

日本の漫画をパクッて作った映画です・・・


あ、

「インスピレーションを受けた」かな?


いや、もっと上品に

「オマージュ」と言っておきましょうか(笑)


でも、痛快というほどではないけど、

なんとなく面白いし、

一応全部見ておこうかと。


映画好きの妻も喜ぶだろうし。


マリリンマンソンが最後に流れるし(笑)


今は亡き日本の総合格闘技「プライド」のテーマソングに採用された

Rage Against The Machine の曲も流れますしね(笑)


見たのはこれで3回目か4回目だけど、

まずまず楽しめました。

2018年8月27日月曜日

スーパーの女

ようつべ の 次の動画 に
しつこく表示されるので
つい見てしまいました。

マルサの女
ミンボーの女

は共に強烈なインパクトがあったんで
このシリーズなら面白いかな
と思ったんですが。。。。。

まあ本作品は
駄作とは言いませんが
特に面白いというほどでもなく。。。。

ただ宮本信子さんでしたっけ?

彼女の演技は
独特の個性があるし

ストーリーは若干クサイけど、
観てても疲れないので
娯楽映画として
暇潰しにはいいかなと思いました。

最近の私は
あまり暇ではないのですが

ま、たまには息抜きもいいかな
ということで。。。。

伊丹十三 監督
1996年作品

なお、WIKIPEDIAによると
本作品は大ヒットを記録したそうです。。。。

2017年11月12日日曜日

ランボー 最後の戦場

ランボーシリーズの最終作?
アマゾンプライムビデオで鑑賞。
字幕版。1時間31分。

観たことあるようなないような感覚で進むも
最終的には、やはり観たことないかなと。

2007年の作品で
古いとは言えないと思いますが
映像がやや荒い気がする。

しかし、戦闘シーンは迫力満点。

夕食後のデザート食べている時に
最後の政府軍?ド悪役との戦闘シーンになりましたが
正に目が離せないスリリングなアクション。

最後の戦場とは・・・・・最後のシーンで
父親が住むコロラドの牧場へ
ランボーが里帰りして終わります。

これでランボーの戦いも終わり、
アメリカへ帰ってのんびり暮らすということなのでしょう。

字幕版でしたが、
英語がゆっくりなので
ほとんど聴き取れました。

2017年10月29日日曜日

アウトロー

ジャック・リーチャーは
ミッション・インポッシブルの派生シリーズ。
アメリカの大ヒット小説が原作のようです。

本作が映画ジャックリーチャーシリーズの第1弾かも。
トムクルーズ主演。

アマゾンプライムビデオで無料視聴。


今回のストーリーは、なかなかでした。
少なくとも先週観たのより展開が面白い。

黒幕と強くつながっているのが
女弁護士の父である老検事かと思いきや、
判事の方が完全にクロだったという。


ロマンスが生まれそうで
結果的に何もなかったというのも
白人の造る映画にしては味があります。

ジャックリーチャーガール?
ロザムンド・パイクが色気ある熟女美人で
そのキャラを日本のタレントにたとえると
橋本マナミ的かも。

最後の臭いステゴロは
「トムクルーズあるある」のプロレス風。
今回はいつもより臭くなかったけれど。

アクションが適度にちりばめられ
面白かったです。

2017年10月21日土曜日

ジャック・リーチャー Never Go Back

トムクルーズ主演
2016年作品

アマゾンプライムビデオで無料の鑑賞。
私の好きなアクション、スリル、サスペンス物。

プライム会員は昨年に解約したのだが
先日、育児書を注文していくうち、
いつのまにやらプライムお試し期間に再突入w

楽するため、吹替版を選択。
リスニングや字幕読みに集中しなくてよいので。


ストーリーは極めてシンプルで、
軍の兵器を横流し疑惑から
実は麻薬売買していたというもの。

それに絡んで殺人が起こるのだが、
そこに、
トムクルーズ扮するリーチャーの娘が存在した?
となって展開がスリリングになるという寸法。

結局、娘ではなかった。
そしてリーチャーはまた流浪の一人旅に戻る。


しかしトムクルーズも年とりましたね。

最後に携帯電話の画面を見るシーンでは
老眼?と思わせる動きも(笑)

お試し期間は1カ月なので、
これからは週2回くらい映画を見ようかな。

2017年2月18日土曜日

ミッション:インポッシブル ローグネイション

Mission: Impossible - Rogue Nation
2015年7月31日(米国)公開、シリーズ5作目。

ローグネイション=ならずもの国家

アマゾン・プライムビデオで無料視聴。
なかなかスリリングなアクションで楽しめました。

吹替版なので字幕観る必要もなく
疲れ目もせずリラックスして観れました。

実は途中の1時間ほど観た辺りで
忙しくて1週間ほど間をあけてしまい
モロッコの基地に侵入する所から再視聴、
なので
なんで基地へ忍び込んでデータを盗むことになってんのか
すっかり忘れてしまってました。

でも観ているうちに思いだし、
最後まで一気に。

最初の飛行機からある物を奪うシーンと、
車やバイクで追いかけっこするシーンは最高でした。

他にも、ウィーンのオペラ座は
約30年前にいった事がある懐かしい場所。
年とったなあ、そんな気がします。

さて、MI6局長・アトリーと、
シンジケートのボス・レーンの
顔立ちというか雰囲気が似ているので
視聴を1週間中断していたこともあって
データ入USBメモリを渡す場面で「?」と思ってしまいました。

あらすじ等を知りたい人はWIKIPEDIA参照。


ちなみに現在、
自宅の仕事部屋用テレビが、
NHK1つと最寄りのローカル放送局1つの
合計2チャンネルしか観れず、
アンテナを立て直そうかと思っていました。

が、昨日近所の電気屋さんにきくとウチの家は
NHKが呼ぶところの「難聴地区」というものらしい。

普通にアンテナ建てても映り悪く
高性能アンテナにブースター付で
それを下屋でなく大屋根に立てないと駄目で、
工事費込みで6~7万円かかる。
なのでケーブルテレビや光ファイバーと契約する方がよい、とのこと。

今朝調べると、既に光電話と光ネット契約中の場合、
地上波とBSの基本的な追加契約タイプで
当初1年間は980円/月、2年目から1380円になります。

リビングルーム用のアンテナから分波することも考えようと
暫定的結論を出して今日に至りましたが
民放でどうしても観たいのはYouTubeで観れるし
また生で観たいならリビングかDKのテレビで見、
そして映画やドラマは
アマゾンのプライムビデオで見ればいい、
と、さっきMIローグネイションを見終えて
そう思うようになりました。

今は子供の世話や仕事で忙しいし、
いつまでこの家に居るかわからないから。

あと3年、長くても、せいぜい5年くらいかな。
または、落ち着いたら光テレビにするかも。

2017年1月22日日曜日

ミッションインポッシブル2

MI2、
トムクルーズ主演、
2000年作品。 

午前中にMI3を見終え、
MI2は観たかどうか?定かでなかったので
午後から同じくアマゾンプライムビデオで。 

やはりMI2も見たことがあった。
たぶん今日で3~4回目、 ビデオレンタルとテレビでと思う。 

ストーリーも深すぎず浅すぎず(理解・把握しやすい利点あり)、
そういう意味でダイハードっぽい展開だけど
派手なアクションのスケールは大きく痛快で、
特に最後のビッグバイクのアクションは青少年や大人も楽しめ、
私も久しぶりにバイクを所有したくなった。 

残念なのは格闘アクションで
発展途上国の安物テレビドラマのレベル。
WIKIPEDIAで調べると監督がジョンウーとのこと。

 まあそれでも面白く観て損はない作品でしょう。
総合評価で10点中8~9点というとこかな。
先にMI3を見てしまったので。 

ヒロインのタンディー・ニュートンは
外見と名前からタイ人かと推測するも、
イギリス・白人とジンバブエ・ショナ族とのハーフだとか。 

キメラという病原体と、その治療薬とを巡る話でした。

2016年12月2日金曜日

ビルマの竪琴

以前からこの映画を見たかったのですが、
ずっと機会がなかったのです。

先日「アーロン収容所」を読み終えた時
ふとビルマの竪琴を思い出しました。

アマゾンプライムビデオで探してもリストされてなく、
YouTubeで探すと出てきたので
1985年版、中井貴一主演ですが見ました。

なんとなく雰囲気はありますが、
不満だったのは、
原作にはあるエピソードが割愛されてたこと。

中井貴一演じる水島が
ある土着の部族に助けられ
回復するまでガッツリ食事も与えてくれる、
しかしそれは、
神に捧げる生贄として太らせる、
それを知った水島は
天候不順に乗じて竪琴を弾き、
うまい具合に嵐が収まったので
神通力を持つ者として崇められて
危機一髪で助かるという部分。

そのスリリングなシーンが無いせいで、
ストーリー展開がダラダラとしてます。

反戦映画ということで
文部省が推薦してますが
正直、そこまでの出来栄えではないと思いますが、
くだらない洋モノで時間を浪費するよりは
はるかに良い作品ではあると思います。

日本人として、
一度は見ておくとよいでしょう。

2016年9月28日水曜日

007スぺクター

原題:spectre
2015年作品

メキシコで物語は始まる。

始まって数分で
スリリングでエキサイティングな展開に。

次はロンドン。
次はローマ。
次はオーストリアの雪山。

次のモロッコのタンジールは
とても夜景がきれいな所。

痛快なアクションと
旅行好きには堪らない世界各地の名所。

しかも話の裏側というか
ストーリーが他のアクション物に比べ深い。

やっぱり007シリーズは最高。


ただ、
危機一髪というか絶体絶命のピンチからの
大逆転は若干あっさりすぎた。

また、針を脳か神経だかに刺されて
視覚を失う?女性か男性か認識できなくなる?
はずだが、ボンドガールのことを認識していた。

大逆転があっさりしていたのは
死んでいたはずの兄がロンドンに来て
ボンドガールをピンチに追い込む伏線だったから、
と最後に分かるのだが。

それと、Cの死に方も
なんか間抜けというかアッサリすぎか。

でも面白い。
何年か後に、また観てみると
初回に気付かなかった発見もあるのが
007シリーズなので、
いつか観てみよう。


なお、今回もアマゾンプライムビデオで。

今年7月に私のアカウントのプライム会員は切れたが
8月から妻名義のアカウントで改めて入会したので。

週1ペースで映画観ようと
昨年11月に思っていたが
いろいろあってアレ以来ほとんど観てなかった(汗)

今年の初夏、ふと恐い映画を観て涼もうと
リング2を観てみたがツマラナイので
ここにレビュー書く気が起こらなかった、という程度。

興味あるけど観てない映画が沢山あるんで
また頻繁に見ようと思う。

2015年11月14日土曜日

ミッション:インポッシブル/ゴーストプロトコル

原題 mission-impossible ghost protocol
2011年作品 2:12:55

アマゾンのプライムビデオで見ました。
プライム会員なら無料で見放題。
これからは週一ペースで観ていこうと思います。

年会費3900円の値打ちありますが
来年も継続入会するかどうか微妙なので。

内容は、
最初からスリリングな展開で飽きません。
スパイ物はこうでないと。

昔から007などスパイ物が好きで、
機会があればMIシリーズも観るようにしてますが
なぜかMIシリーズはあまり観てない。
今日観たのも含めて、やっと3作品目かな。

全部で4作品だろうか?
あまり記憶がない。

ブダペストで始まり、モスクワに移り、
ドバイ、インド、最後が米国シアトル。

ドバイ以外、全部海外旅行で行った事ある国で
懐かしさもこみ上げて来ました。

ドバイの超高層ホテルから飛び降りるシーンは圧巻。
CG合成だろうけど、それでも面白い。

ゴーストプロトコルの意味は
米国政府が認めるCIAの任務に比し、
IMFの任務は米国が関知しない建前になっている。
即ち、失敗して捕まっても誰も助けてくれない、
そういう「取り決め」である、との意味。

最後の、イーサンの妻(元妻?)と
遠くから微笑みを交わすシーンがよくわからない。
前作を見てない(または忘れた)ので。

妻は大男と一緒に腕組んで歩いて、
一緒に店に入っていったのだが。

プライム会員のうちに全シリーズ制覇して、
007もあったら極力全部観るようにしようか。

トムクルーズが老けたのは仕方ないか。
私が大学生の時、トップガンがヒットしたって事は
あれから30年近いからな。

鑑賞後、ウィキペディア参照すると、
既に2回も日本の地上波で放映されてたのか。
知らんかった。

それと今サイトに入ると、
2015年最新作「ローグネイション」は
プライム会員でも有料でした。

要注意。

2014年8月22日金曜日

アイコ十六歳

当時現役高校生だった
堀田あけみが書いた小説が原作。

小説は「1980アイコ十六歳」で1983年作品。
主演 冨田靖子。

富田靖子と松下由樹のデビュー作品で
どちらも若いです。

つるべがアホな警官役とか
岸辺シローが教師役とか
中年には懐かしいキャスティングでした。

時間の無駄とは言いませんが
小説を映画化した近年の日本映画は
ボンヤリとした展開が多く、
見ていて退屈な作品が多いですね。

高校生が書いた小説なので
高校生が夏休みに見に行く映画
といったところでしょう。

2014年8月15日金曜日

書道ガールズ!! わたしたちの甲子園

高校書道部の人間模様や青春を描いた映画。

ストーリーは可もなく不可もなく
ちょっと子供じみて臭い感じです。

が、ところどころ笑えるのと、
書道部の女子主要メンバーが可愛い
というのが特筆すべき事項です。

成海璃子
以前から可愛らしい子と思ってましたが
当時はまだ顔立ちもふっくらして子供ですね。

桜庭ななみ
以前CMか何かで見た記憶はありますが
映画で見て初めて凄く可愛い子と思いました
正直、驚きました。ファンに怒られるかな?

小島藤子
映画の中では地味な役でしたが
とても可愛い女の子です。

山下リオ
個人的好みでは、普通の可愛い女の子。
飛躍を期待されます。

この4人が書道甲子園で字を書く女性陣ですが
全員が可愛いので驚き。

まあ映画だから当たり前でしょうか。
2010年作品でした。

2014年8月8日金曜日

百万円と苦虫女

2008年作品。主演 蒼井優

ひょんな事から刑事被告人になり
拘置所に入れられていた鈴子。

自宅に戻っても近所の人や
同級生からからかわれる毎日。

弟からも詰られ、
たまらず家を飛び出ます。

あらすじはググればわかるので
これ以上は書きません。

近年の日本映画は
こういうほんわかした
はっきり何かを訴求しない作品が多いです。

それが
観客に考えさせる効果があります。

エンディングは・・・・・

実は鈴子を放したくない気持ちから
鈴子から寸借を繰り返していたのに
偶然が重なり鈴子が誤解してしまい
結局は鈴子は去ってしまうというもの。

といっても
あっさりと描かれていて
悲壮感はありません。

なので重苦しい気分にはならないので
暇つぶしに見るにはよいでしょう。

詳しくはビデオレンタルで
借りるとかして見てください。

2014年8月7日木曜日

RED (レッド)

2010年作品。
ブルース・ウィリス主演。

これも日本語吹き替えなし、
字幕なしでリスニングに挑戦。

ストーリーが単純なので
聴き取れる部分も多くありました。

流石のブルースウィリスも
かなり老人に近くなりましたねえ。

スパイ物なのですが
派手に武器を使う派手な戦闘シーン多く
見ていてもまずまず楽しいです。

最近の私の場合、
半分は娯楽としての映画鑑賞、
半分はリスニング力養成のためなので
やはり下調べしてからみるべきでした。

意味が分からないと
面白さ半減ですから。

ブルースウィリスの恋の相手役の女性が
まあまあの美人ですが
白人にたまに居る口唇の大きい人でした。

なので、一緒に見ていた人に
「口の大きい女性はあそこも大きい」
という迷信を教えると、
微笑というか爆笑というか、その中間の笑い方をしたので
私も笑いました。

2014年8月6日水曜日

007 ゴールドフィンガー

1964年作品。
私が生まれるまえの映画です。

一度だけテレビか何かで
見た事がありますが
内容はほぼ忘れてました。

今回テレビで見ましたが
字幕なし、日本語吹き替えもなし
の設定でリスニング力試ししたので
かなり聴きとるのが厳しかったです。

少しは覚えていた部分もありましたが
細かい内容が分からない。

見る前に
ウィキペディア等で
あらすじを調べておくべきですね。

ゴールドフィンガーの使用人、
殺人ハットの使い手のオッド・ジョブ、
映画の中では韓国人と
ゴールドフィンガーが言ってましたが
日本人のはずなので調べると
やはりハロルド坂田という日系人だそうです。

その他、
この映画が発祥とされる都市伝説など
いろんな点で話題の映画です。

ウィキペディアでこの映画について
下調べしてから鑑賞すると
さらに面白く見られると思います。

2回、3回と見たことある人でも
そういう楽しみ方で
この映画を再度楽しめます。

2014年8月2日土曜日

TSUGUMI(ツグミ)

吉本ばなな の青春小説が原作。
1990年作品。

生まれたときから身体が弱いので
甘やかされて育ったため、
わがままで性格の悪い子に育った
旅館梶寅の娘、少女つぐみ。

いとこのまりあの視点で
つぐみの生き様を淡々と描いていく。

原作が女性向け雑誌に連載されていたもので
そのせいかどうかわからないが
映画の内容は薄いというか、
訴えかけてくるものがない。

文字で連載すれば
多少は機微というものを感じるのかもしれない。

暇つぶしとして見るには
まあいいでしょう。

アメリカの全く内容という物がない、
くだらなく低俗な青春映画よりは
遥かによかった。

牧瀬里穂がまだ幼さを残していて
この映画の後に美容整形手術するのかもしれないが
テレビでよく見ていた頃より美人度が落ちるのは
ちょっと意外な気がした映画でした。

2014年7月28日月曜日

007 トゥモロー・ネバー・ダイ

Tomorrow Never Dies
1997年作品。テレビで見ました。

昔、一度だけ見たことがありますが
ストーリーをほとんど忘れていました。

普通は見ているうちに
物語を思い出すもんですが・・・・・

語学力のテスト及び耳を慣らすため
日本語吹き替えもなし、
字幕もなしで見たせいか
最後までどんなストーリーだったか思い出せず。

部分的に思い出せたものの
どういう話だったか
最後までイマイチわかりませんでした。

それでも007のアクションは痛快で
ストーリー分からずとも楽しめました。

どういう話だったかは、
後でウィキペディアで確認しました。

再放送する可能性あるので
もう一度見れたらいいなと思います。

2014年7月25日金曜日

ナビィの恋

1999年作品

特に面白いとか感動するとか
そういうジャンルの物語ではありませんが
なんとなくホッとするというか、
癒し系の暇つぶしに良いストーリーでした。

沖縄の粟国(アグニ)島を舞台にした話しです。

仕事を辞め、
東京からじいちゃんばあちゃんに会いがてら
粟国島へ行った孫娘・奈々子。

その奈々子からの視点で
おばあちゃん(ナビィ)、おじいちゃん、
そして後半にガッツリ登場する
おばあちゃんの昔の恋人「さんら」のドラマです。

「ナビィ」とは沖縄方言で鍋の意味だそうです。
「さんら」とは三郎が訛ったものだとか。

最後はおばあちゃんのナビィは
さんらとボートに乗って駆け落ちしていきます。

ちなみに
おばあちゃんとさんらは80才くらいです!

初めての人で
お互いに忘れられなかったまま年寄りになって
それでもさんらは会いに来て駆け落ちするという
驚きというか凄いというか・・・・・。

おじいちゃんも知っていて
駆け落ちさせたような雰囲気でした。

そこで終わると悲しい話になりますが
奈々子も福之助と結婚して
一緒に粟国島で暮らすことにします。

なのでなんとなくハッピーエンドですが
おじいちゃんが少し可哀想でした。

さんらとおばあちゃんが別れることになった経緯や
おじいちゃんとおばあちゃんが結婚することになった経緯など
背景が何となく切ない話ですが、
奔放な奈々子の性格、
大らかな沖縄の人たちの性格が
悲壮感を消してくれています。

まあ、見てよかったと思います。

なお、沖縄方言が飛び交うので
聴いてても半分くらい理解できませんでした。

字幕のおかげで98%ほど理解できましたが。