２０２１年に自宅の大改築をするに際して、
防犯カメラ、監視カメラを取り付けた。
それのモニターを
リビングの壁に掛ける金具が必要になった。
今思えば、パソコンの横あたりに立てるだけで良く、
壁掛けにしない方が良かったが。
当時は、据置にした５０型テレビの上方に
壁掛けで防犯監視モニターを設置すれば
自然に視界に入って来るので良いと考えたのだった。
さて、調べると
支那製の安物もアマゾンには多く見られるが、
こういう長年使う物は耐久性があって
寸法精度も確かでなければならない。
よって、日本メーカーの物を選んだ。
監視カメラを担当した業者が
ステーも取り付けてくれるというので渡しておいた。
但し、その部分の下地は大工に確認してもらう必要はある。
これは、パソコン用ディスプレーの余っているのを使うため、
調べていって最善だと判断したハヤミ工産のステー。
支那製の安物の３倍くらいの価格だが
日本メーカーなので不安がない。これを買った。
ブランドは HAMILEX と名付けているようだ。
今、アマゾンの購入履歴を見ると
８,４４５円も出して買っていた。
上記の品に決めるにあたり、
適合を確認するために閲覧した頁。
これは、パソコン用ディスプレイではなく、
余っている SHARP の２１型だったかのテレビも
監視モニターとして使えるので、
それを取り付けるための金具を調べたことによる。
恐らく、このシャープ純正品は、
ハヤミ工産が生産していたのでは？と思う。
上記、流用可能なテレビの適合を調べるために参照していった頁。
この２１型小型テレビはダイニングキッチンで使っていた。
が、
パソコン用ディスプレイを１台使用から２台使用にするなら
テレビは２台も余っていたので、
PC用モニターでなくテレビを使おうかとも思った事による。
ま、結局、テレビは多機能で便利なので、
従前通りキッチンで使い、
PC用ディスプレイを監視モニターとしたが。
そして、最終的には、
兄の世帯でテレビが一つ不足する事態になったので、
その２１型テレビを無償譲渡した。
で、今、私の家のダイニングキッチンでは、
２１型の代わりにシャープの３７型を使っている。
２００９年の比較的古い物だが、
そもそも私はあまりテレビは見ないし、
しかし多機能であり、しかも、
シャープのブルーレイ＆HDディスクレコーダーもあり、
シンクロというかリンクしているので使い勝手が良い。
リビングには２０２０年６月だったかに買った
ソニーの有機ELテレビ：KJ-５５A９G を設置している。
確か、LED？だと、もっと大きくて安いのだが
上新電機の店員に有機ELの方が良いと勧められたからだった。
音が違うのが最大の長所だと言ってたような記憶が。
LEDテレビだと、
別途、スピーカーを取り付けないと音が悪いが、
有機ELテレビだと、画面から音が出て来る、との事で。
で、そのソニーのテレビは
PCなどでも使える普通のHDDを繋げば簡単に録画できるので、
しかも、キッチンにあるブルーレイ＋ハードディスクレコーダーより
録画予約も視聴も消去も簡単にできるので
そうしている。
５５型でも当時３２万円もする高価なTVで
２週間後に売り出しで６万円安く、２６万円になるから、
その頃に来てくれ、と言われ、買ったものだった。
正直、大きなTVも高価なTVも私には不要だったが
てか、テレビそのものが不要だったが、
妻のライバル意識のために高価な大型TVを買わされたのだった。
※あまり思い出したくないので、詳細は割愛。
それでも、結果的には満足している。
なくても困らないが、
あってもまあいいかな、という程度だが、
子がとにかくTVが大好きなので、
まあ役にたっているかな、ということである。
さて、唯一、いや２つの難点は・・・
１つ目は、ごくたまに、何かの具合で、
テレビがHDDを認識しなくなるか何かであろうが、
録画予約したのにできてない、というのが年１回くらいある事。
２つ目は、HDDに録画したビデオは
そのテレビを使ってしか視聴できないらしい事。
つまり、テレビを買い替えたりして、そのTVがなくなると
録画したビデオを見られなくなってしまうという事のようだ。
それ以外は
画面も必要十分な程度に大きく、
画質も良く、便利で満足している。
他に、２階にはゲーム用 兼 アナログビデオカセット視聴用に
古いアナログTVを１台置いている。
捨てるのに金がかかるのもあるし。
なんで、２～３年前の情報を
今になってわざわざ書き残すつもりになったかというと、
ブラウザのブックマークを減らしたいという事と、
備忘録のような形で残せば、
将来に参照する時に便利かな、というだけである。
ブックマークが多いと、
起動時にRAMリソースを多量に消費すると聞いた事があり、
それを少しでも緩和したいという事である。
あまり影響はないと思うが。
