高速バスの車内で見ました。
アクションのカテゴリーなんで
ランボー的な内容を期待してました。
蓋を開けると・・・・・
ヒョウの生態を調べるのが仕事
という白人男性が主人公。
妻は心配とか寂しいとか
冒頭インタビューで言ってましたが
夫の仕事に理解ある妻です。
そして夫はインドネシアへ調査へ。
通訳とガイドを雇って
豹が棲むジャングルへ入ります。
途中、いくつかの事件が。
ビデオカメラを設置し、夜間自動撮影すると
得体の知れない物が写っていた。
主人公は怖くて帰りたいとか言います。
ガイドは何でもないから続行と主張。
結局、前進を続けます。
次は恐ろしい出来事があります。
人間が惨殺された遺体を発見。
ガイドと通訳は帰って警察に届けるべきだと。
白人はもう少しで野生の豹に会えるから進むべきと。
それでガイドが白人を殴ります。
われわれの祖先を馬鹿にするなと。
それでもなんとか矛を収め、調査を進めます。
最後は動きが速くて見えない動物に襲われ
全員死んでしまいます。
一瞬見えたのは猿人のような生物でした。
何を伝えたいのか分からない映画でしたが
暇つぶしにはよかったです。