2021年2月19日金曜日
香寺荘「竹取の湯」カッパサイダー&石井精肉店の猪肉「ぼたん鍋」
2021年1月17日日曜日
鶉野飛行場跡~いっぷくせんべい半月庵
鶉野飛行場跡
加西市鶉野町にあります。
現在は加西市が管理しています。
紫電改の実物大模型は第1第3日曜日に公開しています。
詳しくは加西市HP(↓)を。
公開は午前10時から午後3時で、
私たちは10時ちょうどに着きました。
駐車場は半分も埋まってなかったですが、すぐに説明が始まりました。
なので、
10時の説明開始時にはスタンバイする方がよいでしょう。
少しづつ客は増えて行きますが、
最初に戻って説明しなおすことはないからです。
人力で格納庫から出して
凛々しい姿を見せてくれます。
零戦(ゼロ戦)は高性能で有名ですが、
それを上回る驚異の性能を持った戦闘機が紫電改です。
「紫電改の鷹」という漫画もあったくらいです。
それを模型とはいえ、原寸大で見られるのは感動ものです。
操縦席に座って、MAX3分間ほど、楽しむ時間もあります。
この体験には、ボランティアへの寄付をお願いされます。
私たちは、格納庫内の売店でお土産を買った釣銭200円を寄付しました。
他にも近隣に多くの遺跡、跡地があります。
例えば防空壕跡や、飛行機操縦の練習機展示などです。
私たちは練習機も見に行きました。
紫電改の格納庫からは車で1~2分の距離です。
一見、なんかポツンと寂しい気がします。
しかし、米軍の爆撃を免れるため
平原に駐機して、草などを上に載せて隠した跡地との説明を見て
俄然、貴重な遺跡なのだと認識しました。
この日は風が強くて寒かったので
防空壕跡はまたの機会にして、次の目的地へ向かいます。
兵庫県加西市常吉町東畑647-9
営業時間:
午前9時~午後6時(冬季12月~2月・日、祭、祝日は午前9時~午後5時)
友人に教えてもらったせんべい屋さんです。
姫路市内にも支店がいくつもありますが、
加西店は工業団地内にある工場内の売店です。
敢えて加西店に来た理由は、
割れてしまって普通に売れない品を袋詰めした「われせん」、
それを売っているのはこの加西店だけだそうだからです。
私たちが行った時は
われせんは塩味の一種類のみで、
しかもグループあたり3袋までの制限がありました。
通常なら1人3袋までOKですが、
最近は武漢肺炎のせいで生産量を落としており
われせん発生量も少ないため、
1つのグループにつき3袋なのだそうです。
店内は綺麗で、
デパートに出店した店を小さく凝縮したような感じです。
案の定、妻はポンポン、ポンポン、
籠にプロパー商品も放り込んでいき、
結局、勘定は2000円ほどになりました。
流石に1袋200円の「われせん」を
3袋買って600円だけで帰るのは無理でしたw
試食品も数枚もらえますし、
通常はせんべい焼き体験もできるそうで、
子連れでも楽しめそうです。
ポイントカード?
を作ってくれたので、有難く頂戴して店を出ました。
また来るでしょうから、
「ポイントは貯めておいた方がいいかなと・・・(袴田吉彦ふうにw)」
これで本日は予定終了。
ちょうどお昼になったので、
イオン加西北条へ行って昼食をとり、
ブラブラしてから帰宅しました。
2021年1月14日木曜日
安志加茂神社(安志稲荷神社)2021年初詣~喜天華(ラーメン屋)
今年は妙にやることがたくさんあって、
なかなか安志加茂神社(安志稲荷神社)に来れませんでした。
毎年、真の初詣は、近所の氏神様にお参りするのですが、
次に少し遅れてここへお参りします。
毎年、稲で作った巨大な干支が迎えてくれます。
全長5.5m
高さ4.5m
重さ3トン
です。
藁で作った物なので、もっと軽いような気がしてましたが
実際には物凄く重いですね。
普通4輪車で1tからせいぜい2tですからね。
で、これはたしか、3月中旬ころまで残してあるはず。
先ずは境内に入って最初の巨大干支でした。
と、もう一つあります。
こっちが奥にある、
2つめの巨大干支で、神社近くにあります。
今年は手持ちの5円玉が少なかったので
投げるのは1回だけ。
どうやって時間をつぶそうか?
姫路方面へ南下すると
中に入ってみると、意外に良い品がたくさん。
例えばレモンは広島の尾道産が安い。
私はアメリカ産レモンは絶対に買わないのですが、
が、ここのコープでは、
他にも殻付き落花生(千葉・八街産)の、
1袋400円ほどなので、中国産の数倍の値段ではありますが、
私は中国産はタダでも買いません。
凄い価格差だとは思いつつも、
いつも1袋1000円くらいの千葉産を買います。
他にも干し芋、果物類・野菜類など、
思わず大量に買い物してしまいました。
買物が済むと、もうやる事もないので、
夕食には少し早いけど入店しました。
何にしようか考えていると、
店の奥さんが
「日替わりもありますよ」
とのことで、私は日替わりを注文。














