2021年2月23日火曜日

綾部山梅林 兵庫県たつの市御津町 2021-02-23

天気良く、昼間は暖かそうなので、 
梅林HPによると白梅は1~2分咲きだけど来てみました。

開花状況からは3月まで待つ方が良いと思いつつも、 
明日から天気は崩れそうで、 
平日だと猿回しイベントもないようなので、
来てしまいました。

   

見晴らしのいい展望スペースまで徒歩で上がるのに 
汗をかくほどの良い天気でしたが、 
一方、日が傾いてからは、
風が強くて、夕方からは手が冷たくなるほどでした。 

土日祝日は、
琴の演奏会イベント、
猿回しイベント、
などがあって、 
そっちにも期待したので、 
2月下旬は早すぎるとは思いつつもやって来ましたが・・・・・

   

琴の会場に着いたときには演奏が終わっていましたし、 
妻がまねき食品の牡蠣そばを食ってるうちに 
猿回しイベントも始まっていて、 
一部しか見れなかったせいか・・・
少し期待外れでした・・・。 

最後におひねりをお願いされ、 
おひねり500円以上の人は特製カード進呈とのことでしたが、 
見ても意味がよく分からないカードなので
ケチって100円だけにしました。

   

それでも、 
イベント後にお猿さんに芸を仕込んでいるのか、
反省会を兼ねているのか(笑)、 
猿が何度も頷く(頷かされる?)仕草を見て、
子供はいつまでも見たいと喜んでいました。

昨年から、
コロナ禍や家庭の事情などで
セントラルパークにもあまり行けず、
動物園などにも行けず、
あまり動物を見る機会がなかったからかも。

   

他には、 
まねき食品の食堂近くにある売店で 
入場券の半券と梅ジュースを交換しました。 

梅ジュース付き、と書いてあるのですが、
どこで引き換えできるのかが書かれてないので、
梅林管理者さんには
地図か入場券に明記しとくと良いとアドバイスしておきましょう。

まあ、
そのうち分かるだろう、
とか、
多寡が缶ジュースだから、
と私も思っていたので、
気にしてない人の方が多いとは思いますが。

ちなみに、このジュースは、
この売店で120円で売っている物です。 

味は、まあ普通かな。
来場前に缶コーヒー飲んだせいか、
味に鈍感になってたかもですが。


他に、
800gだったかで2300円の梅干しと、 
「梅 塩味まんじゅう」3個入り300円の、 
合計2600円の買い物をしました。 

800gで2300円の隣に
150gで400円だったかの梅干しが並べてあって、 
そっちを買う方が割安なのですが・・・

おばちゃん曰く
「容れ物が高いから、オホホ」
とのことで、 
確かに2300円の容器は立派なので、2300円のにしました。


上の写真がそうで、
写真だと小さな容器に見えますし
梅干し自体も小さく見えますが、
実は割と大きいんです。

容器の高さもまあまああって、
梅干しがたっぷり入っているので
ズッシリとした重さがあります。

味も本来の梅干しの味というか、
(甘い蜂蜜漬け?蜂蜜味?ではなく)
酸っぱいクエン酸たっぷりという感じのアレです。

梅干しは、江戸時代だったかは
コレラ防止で飛ぶように売れたという歴史もあるそうで、
日本が産んだ素晴らしい健康食品です。

   

最後に出口を出たとこの売店で 
小林養蜂場の蜂蜜を買おうと思ったけど、 
150ml?150g?で950円の1種類しかなく、 
結晶化していたのもあって、遠慮しておきました。 

結晶だと、子供が食べないのです。 
私はシャリシャリしてるのも好きなんですが。 

結晶を溶かすには湯煎すればいいだけですが、 
それなら家にある在庫でもいいので 
敢えて小さいのを買うこともないかな、と。 

ただ、この小林養蜂場の蜂蜜も 
今回の梅林観光の目的の一つだったので、 
ちょっと寂しくはありましたが・・・ 

綺麗な景色と空気に囲まれ、
来てよかったなあというのが感想です。

   

でも、やはり、 梅林のHPで開花情報をチェックして、 
満開ですよ、
という時に来るのをお薦めします。 

私たちは猿回しに釣られて、来るのが早すぎました。 

大人500円 
子供400円 (以上、梅ジュース引換券付き) 
幼稚園以下は無料です。 

他に、駐車場500円。 


うちの子は、入場門ところで竹とんぼをもらいました。 
初めて見る竹とんぼで喜んでました。

でも、失くしてしまいました・・・
たぶん、車の中にあるとは思いますが・・・

梅林内で何度か飛ばして見せておいてよかったです。