国際線の機内で見ました。
日本では
「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」
というタイトルで上映されたようです。
前作は3D映画だったそうなので、
今回の作品も3Dなのかもしれません。
知らずに見たのですが
見るからに特撮というよりCG合成なので
ストーリー設定や展開も含め
3Dというより漫画という感じでした。
(もちろん、アニメよりリアルですが)
パラオ近海の「神秘の島」では
動物の大きさが(人間の大きさを基本にして)
逆になっているという設定でしたが・・・
蜂の背中に乗っている時、
蜂を食べる鳥に襲われる場面では
やっぱり蜂より鳥の方が大きいのは詰めが甘い(笑)
でも人間の赤ちゃんほどの大きさの象さんは可愛かった。
ちょっと奇想天外な設定と物語展開なので
漫画のような若干幼稚な視覚効果と設定でも
なかなか楽しめました。
子供と一緒に見ても楽しいと思います。
2012年7月28日土曜日
2012年7月15日日曜日
スパイダーマン
映画「スパイダーマン」を
最初から終わりまで通して見たのは初めてです。
テレビで見ましたが長いのでノーカット版かも。
どうやってスパイダーマンが生まれたのか、
そしてどういう物語なのか、初めて知りました(笑)
人間が蜘蛛を掛け合わせて新種の蜘蛛を作り出し
それに刺された優男が超人になったとは
意外というか単純というか漫画ですね。
対比的に生まれた怪人も
人間が超人を作るために開発した薬を
自身に投与してできた怪物です。
怪物対怪物の戦いというテーマが
愛情や友情のドラマと並行して進みます。
もともとアメリカの漫画だと思えば
単純で正に漫画調でも楽しめます。
最後は少し悲しいエンディングですが
ちょっとひねったんでしょうか、
ヒーローの悲哀を表していました。
まあ友達の父の葬儀の墓場で
愛の告白されてもねえ・・・・
たとえ嬉しくても
素直に喜びの気持ちを表すのは
人間としてどうかと思いますが。
脚本家もそのへんを考慮したんでしょうか(笑)
最初から終わりまで通して見たのは初めてです。
テレビで見ましたが長いのでノーカット版かも。
どうやってスパイダーマンが生まれたのか、
そしてどういう物語なのか、初めて知りました(笑)
人間が蜘蛛を掛け合わせて新種の蜘蛛を作り出し
それに刺された優男が超人になったとは
意外というか単純というか漫画ですね。
対比的に生まれた怪人も
人間が超人を作るために開発した薬を
自身に投与してできた怪物です。
怪物対怪物の戦いというテーマが
愛情や友情のドラマと並行して進みます。
もともとアメリカの漫画だと思えば
単純で正に漫画調でも楽しめます。
最後は少し悲しいエンディングですが
ちょっとひねったんでしょうか、
ヒーローの悲哀を表していました。
まあ友達の父の葬儀の墓場で
愛の告白されてもねえ・・・・
たとえ嬉しくても
素直に喜びの気持ちを表すのは
人間としてどうかと思いますが。
脚本家もそのへんを考慮したんでしょうか(笑)
2012年7月14日土曜日
The Hunger Games(ザ・ハンガー・ゲーム)
新作映画を国際線の飛行機内で見ました。
日本では2012年9月28日公開予定だそうで。
日本映画のバトルロワイヤルに非常によく似ていて
バトルロワイアルの盗作とも言われているそうです。
原作者はこの疑惑に対し、中国人のような回答、即ち
「バトルロワイアルも、その原作者の名も聞いたことなかった」
と答えたそうで。
これ、
AKB48のパクリ「AK98」をプロデュースした中国人や
岡本真夜の曲をパクって
上海万博のテーマソングとした中国人が答えたのと同じ。
まあ映画に関しては
人間が考える構成内容はベースが単純なので
本当に知らずに書いたかもしれませんね。
私はバトルロワイアルを見てないので何ともいえません。
さて、内容は近未来の設定でしょう。
12の村から生贄を毎年男女それぞれ1人づつ出し
合計24人で殺し合いをさせ、
最後に残った1人は勝者として莫大な報酬を得る
というもの。
主人公は炭鉱の村から志願して出た女性。
志願といっても、進んで志願したのでなく、
まだ幼い妹が選ばれてしまい、
可哀想すぎるので代わりに自分が志願することで
妹を出さなくて済むようにしただけ。
ただし主人公の女性は弓の名人でした。
スポンサーが付くと、窮地に陥っても
こっそり救ってくれる事が往々にしてあるので
お披露目パーテイでとにかく目立つように
というアドバイスに基づいたのか
はたまた単純に怒りをぶつけただけか、
主人公の女性は得意技を披露する場で
支配者層らしき連中の傍にあったリンゴを弓で射抜きます。
下手すりゃ死人が出る危険な行為でしたが
その技術により事前評価では24人中の最高点を得ます。
ただの「評価」なので直接の利益はないのですが
最高評価を得れば、スポンサーが付きやすいということです。
すると生き残りやすいというわけですね。
また、同じ村から選ばれた男性は
実は主人公に以前から思いを寄せていたパン屋の若い男。
2人が殺し合い会場に向かう列車では
優勝経験のある男がアドバイザーとして付きます。
男の忠告を容れながら
主人公ら2人は成長していきます。
展開は山あり谷ありながら
意外な方向に進み・・・・
未公開作品なので
この程度にしておきましょう。
それでもひとつだけ書きたいので敢えて書くと・・・・
12の村々の民衆の反乱を恐れた支配者集団が
途中でルール変更を突然発表します。
これによってハッピーエンドで終わるかと思いきや
再度のルール変更(というかルール変更の撤回で元に戻そうとした)
で更に悲劇が起きそうになるかと思われたが・・・
これ以上書くと営業妨害になるので止めます(笑)
感想としては、
大作とは言えませんが
バトルロワイアルを見てないからかもですが
まあまあ楽しめました。
暴力の描写が控えめなので
女性が見ても大丈夫なレベルと思います。
殺し合いのストーリーですが
基本を貫いているのは人間の愛です。
なので結末は
気分悪くなるようなものではありませんから。
日本では2012年9月28日公開予定だそうで。
日本映画のバトルロワイヤルに非常によく似ていて
バトルロワイアルの盗作とも言われているそうです。
原作者はこの疑惑に対し、中国人のような回答、即ち
「バトルロワイアルも、その原作者の名も聞いたことなかった」
と答えたそうで。
これ、
AKB48のパクリ「AK98」をプロデュースした中国人や
岡本真夜の曲をパクって
上海万博のテーマソングとした中国人が答えたのと同じ。
まあ映画に関しては
人間が考える構成内容はベースが単純なので
本当に知らずに書いたかもしれませんね。
私はバトルロワイアルを見てないので何ともいえません。
さて、内容は近未来の設定でしょう。
12の村から生贄を毎年男女それぞれ1人づつ出し
合計24人で殺し合いをさせ、
最後に残った1人は勝者として莫大な報酬を得る
というもの。
主人公は炭鉱の村から志願して出た女性。
志願といっても、進んで志願したのでなく、
まだ幼い妹が選ばれてしまい、
可哀想すぎるので代わりに自分が志願することで
妹を出さなくて済むようにしただけ。
ただし主人公の女性は弓の名人でした。
スポンサーが付くと、窮地に陥っても
こっそり救ってくれる事が往々にしてあるので
お披露目パーテイでとにかく目立つように
というアドバイスに基づいたのか
はたまた単純に怒りをぶつけただけか、
主人公の女性は得意技を披露する場で
支配者層らしき連中の傍にあったリンゴを弓で射抜きます。
下手すりゃ死人が出る危険な行為でしたが
その技術により事前評価では24人中の最高点を得ます。
ただの「評価」なので直接の利益はないのですが
最高評価を得れば、スポンサーが付きやすいということです。
すると生き残りやすいというわけですね。
また、同じ村から選ばれた男性は
実は主人公に以前から思いを寄せていたパン屋の若い男。
2人が殺し合い会場に向かう列車では
優勝経験のある男がアドバイザーとして付きます。
男の忠告を容れながら
主人公ら2人は成長していきます。
展開は山あり谷ありながら
意外な方向に進み・・・・
未公開作品なので
この程度にしておきましょう。
それでもひとつだけ書きたいので敢えて書くと・・・・
12の村々の民衆の反乱を恐れた支配者集団が
途中でルール変更を突然発表します。
これによってハッピーエンドで終わるかと思いきや
再度のルール変更(というかルール変更の撤回で元に戻そうとした)
で更に悲劇が起きそうになるかと思われたが・・・
これ以上書くと営業妨害になるので止めます(笑)
感想としては、
大作とは言えませんが
バトルロワイアルを見てないからかもですが
まあまあ楽しめました。
暴力の描写が控えめなので
女性が見ても大丈夫なレベルと思います。
殺し合いのストーリーですが
基本を貫いているのは人間の愛です。
なので結末は
気分悪くなるようなものではありませんから。
2012年7月8日日曜日
UFC148観戦
今回のUFC148はアメリカから生中継みたいです。
サブタイトルつまりメインイベントは
SILVA vs SONNEN Ⅱ
シウバといっても ANDERSON SILVA
プライドにも少し出ていた
ブラジル黒人選手アンデウソン・シウバです。
Ⅱということは以前この2人は戦ったみたいです。
番組内のビデオでは 、前回は
優勢に進め、パウンドで攻めていたソネンを
シウバが下から三角絞めで逆転一本勝ち、のようでした。
今回もソネンが攻め、
1ラウンドではマウント取って優勢でした。
シウバは打撃系と思ってましたが
マウント取られても守りが堅いのか
決め手を与えず1R目は時間切れで難を逃れました。
2R目も攻めていたソネンですが
ジャブに続けてバックハンドブローを繰り出したところ
シウバが2発とも軽くいなしました。
ソネンはバックハンドの勢い余って
オクタゴンのフェンスにぶつかり、
何と尻もちついてしまいました。
そこですぐにフェンスから離れて寝ころぶなり
立ち上がるなりして態勢を立て直せばよかったのに
しまったという気持ちが強かったのでしょうか、
シウバの目を見ながら考えていたのか
それともオロオロしていただけか・・・・
シウバが近づいてきて
尻もちついてフェンスにもたれたままのソネンに
ひざ蹴り食らわせ後は殴り続け。
パンチや回し蹴りでなく
膝をまっすぐに入れたのがシウバの巧さでしょうか。
ソネンはシウバに上に乗られてパンチを浴び続け
いったんは逃れたものの、
完全に流れはシウバに。
それからは1分も持たずレフェリーストップで終了。
この試合の2つ後に流れた試合も
積極的に攻めていた男が
不用意というかスローな後ろ回し蹴りをだして
相手にうまくつかまれて倒されガンガン殴られたりとか。
まともなK-1選手なら絶対やらないような下手な攻撃を
総合格闘技の選手のくせに大技出すから
かわされて相手にチャンス与えてしまうケースが散見されました。
バックハンドブローや後ろ回し蹴りというのは
一瞬相手に背中を見せる技で
しかもそう簡単に決まらない技。
決まっても相手に与えるダメージは小さい。
そのわりにリスクが高い。
特に優勢だったソネンなどは
それまでの攻め方で優勢だったのだから
そのまま普通に攻めていけばよかったのです。
テンション上がりすぎたのか
変なことするから自ら墓穴を掘ってしまった。
こういうことは格闘技に限らず
囲碁将棋やボードゲームとか相場やビジネス・商売、
ひいては人生にも言えることだなと思いました。
優勢なら変わったことをせず
そのまま地道な努力を続ければよい。
優勢をジワジワ拡大する作戦を採るべきなのです。
逆に不利なときは虎視眈眈と逆転を狙い
そのチャンスを待つ。
そのためにも変わったこと、妙なことをしてみる
というのは意外と有効です。
格闘技観戦してこんな事を考えるなんて
思いもしませんでしたが
もって他山の石としたいと思います。
それと
リキ・フクダという日本人らしき選手がオオトリを飾りました。
リキが左回し蹴りを出すときに
前に出ていた手の指が相手の目に入って
一時中断しました。
相手の白人選手は再開すると同時に
オリャー!と闘志むきだしのジェスチャーをし、
それが単純なアメリカ人の観客に受けました。
私はああいうのは全て
計算づくのパフォーマンスだと思っているのですが
あれで審判の心証は確実によくなると思います。
しかも日本人はそういう場合、
自分に過失はなくても
「悪いことしたな・・・・」
なんて気持ちが少し萎えたりしますから
追撃の手が緩んでしまいます。
結果はフクダの判定負けでしたが
これに懲りず、
日本人選手にはガンガン亜米利加へ進出して欲しいです。
小さな日本に閉じこもって
ちょっと小金持ちになって喜んでる場合じゃないです。
若い人には可能性があるのだから
アメリカやヨーロッパで修業しなさい、です。
これからの世代はアジアへ出て行って働け
という人をよく見ますが
単に金儲けだけならアジアでいいでしょう。
しかし日本という国は
テクノロジーは最先端の先進国でも
意識とか考え方とかは欧米に対して遅れているのか
それとも逆にもしかしたら進みすぎてるのかもしれませんが
いずれにしても世界の潮流とズレが大きすぎると
上手くいかない事が多いでしょう。
とにかく現在の世界を牛耳っているのは白人なので
奴らから勉強することは多いはずです。
たとえば仮に中国に住んでも
身に着くのは「人間不信」とか
醜いものを見た、知った
なんてロクでもないことばかりでしょう。
金稼ぐためにそんな嫌な気分で生きてて楽しいのか
と中国礼讃する輩には説教してやるべきです。
さて今回も睡眠時間3時間で起きて
早朝から見たので半分くらいウトウトしてました。
特に今回は3時間50分の番組で長かったです。
よく寝れた(笑)
夜に再放送なので
もう一回見てみようかな。
サブタイトルつまりメインイベントは
SILVA vs SONNEN Ⅱ
シウバといっても ANDERSON SILVA
プライドにも少し出ていた
ブラジル黒人選手アンデウソン・シウバです。
Ⅱということは以前この2人は戦ったみたいです。
番組内のビデオでは 、前回は
優勢に進め、パウンドで攻めていたソネンを
シウバが下から三角絞めで逆転一本勝ち、のようでした。
今回もソネンが攻め、
1ラウンドではマウント取って優勢でした。
シウバは打撃系と思ってましたが
マウント取られても守りが堅いのか
決め手を与えず1R目は時間切れで難を逃れました。
2R目も攻めていたソネンですが
ジャブに続けてバックハンドブローを繰り出したところ
シウバが2発とも軽くいなしました。
ソネンはバックハンドの勢い余って
オクタゴンのフェンスにぶつかり、
何と尻もちついてしまいました。
そこですぐにフェンスから離れて寝ころぶなり
立ち上がるなりして態勢を立て直せばよかったのに
しまったという気持ちが強かったのでしょうか、
シウバの目を見ながら考えていたのか
それともオロオロしていただけか・・・・
シウバが近づいてきて
尻もちついてフェンスにもたれたままのソネンに
ひざ蹴り食らわせ後は殴り続け。
パンチや回し蹴りでなく
膝をまっすぐに入れたのがシウバの巧さでしょうか。
ソネンはシウバに上に乗られてパンチを浴び続け
いったんは逃れたものの、
完全に流れはシウバに。
それからは1分も持たずレフェリーストップで終了。
この試合の2つ後に流れた試合も
積極的に攻めていた男が
不用意というかスローな後ろ回し蹴りをだして
相手にうまくつかまれて倒されガンガン殴られたりとか。
まともなK-1選手なら絶対やらないような下手な攻撃を
総合格闘技の選手のくせに大技出すから
かわされて相手にチャンス与えてしまうケースが散見されました。
バックハンドブローや後ろ回し蹴りというのは
一瞬相手に背中を見せる技で
しかもそう簡単に決まらない技。
決まっても相手に与えるダメージは小さい。
そのわりにリスクが高い。
特に優勢だったソネンなどは
それまでの攻め方で優勢だったのだから
そのまま普通に攻めていけばよかったのです。
テンション上がりすぎたのか
変なことするから自ら墓穴を掘ってしまった。
こういうことは格闘技に限らず
囲碁将棋やボードゲームとか相場やビジネス・商売、
ひいては人生にも言えることだなと思いました。
優勢なら変わったことをせず
そのまま地道な努力を続ければよい。
優勢をジワジワ拡大する作戦を採るべきなのです。
逆に不利なときは虎視眈眈と逆転を狙い
そのチャンスを待つ。
そのためにも変わったこと、妙なことをしてみる
というのは意外と有効です。
格闘技観戦してこんな事を考えるなんて
思いもしませんでしたが
もって他山の石としたいと思います。
それと
リキ・フクダという日本人らしき選手がオオトリを飾りました。
リキが左回し蹴りを出すときに
前に出ていた手の指が相手の目に入って
一時中断しました。
相手の白人選手は再開すると同時に
オリャー!と闘志むきだしのジェスチャーをし、
それが単純なアメリカ人の観客に受けました。
私はああいうのは全て
計算づくのパフォーマンスだと思っているのですが
あれで審判の心証は確実によくなると思います。
しかも日本人はそういう場合、
自分に過失はなくても
「悪いことしたな・・・・」
なんて気持ちが少し萎えたりしますから
追撃の手が緩んでしまいます。
結果はフクダの判定負けでしたが
これに懲りず、
日本人選手にはガンガン亜米利加へ進出して欲しいです。
小さな日本に閉じこもって
ちょっと小金持ちになって喜んでる場合じゃないです。
若い人には可能性があるのだから
アメリカやヨーロッパで修業しなさい、です。
これからの世代はアジアへ出て行って働け
という人をよく見ますが
単に金儲けだけならアジアでいいでしょう。
しかし日本という国は
テクノロジーは最先端の先進国でも
意識とか考え方とかは欧米に対して遅れているのか
それとも逆にもしかしたら進みすぎてるのかもしれませんが
いずれにしても世界の潮流とズレが大きすぎると
上手くいかない事が多いでしょう。
とにかく現在の世界を牛耳っているのは白人なので
奴らから勉強することは多いはずです。
たとえば仮に中国に住んでも
身に着くのは「人間不信」とか
醜いものを見た、知った
なんてロクでもないことばかりでしょう。
金稼ぐためにそんな嫌な気分で生きてて楽しいのか
と中国礼讃する輩には説教してやるべきです。
さて今回も睡眠時間3時間で起きて
早朝から見たので半分くらいウトウトしてました。
特に今回は3時間50分の番組で長かったです。
よく寝れた(笑)
夜に再放送なので
もう一回見てみようかな。
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