UFCの試合は一種のドラマなので(笑)
読書ではありませんが。
テレビでは私にとって早朝の放映で
睡眠3時間で起きて見たため
ウトウト、ボーっとしながらで
今回は強烈な印象は薄かったです。
3時間番組なのですが
2時間くらいウトウトしながらの観戦でした。
まだ目が冴えていたのは
2試合目のファブリシオ・べウドムの試合です。
ウェウドムはブラジリアン柔術の達人ですが
右アッパーカットで倒してから殴りまくって勝つという
柔術家らしくない勝ち方でした。
メインイベントは
リッチ・フランクリンVSバンダレイ・シウバ。
シウバとフランクリンの試合は
結果はフランクリンの判定勝ちですが
どちらが勝ちか判定下るまでわかりませんでした。
2ラウンドはシウバのチャンス
3ラウンドはフランクリンのチャンスがあり、
互角かなという感じです。
ただ3ラウンド以降、
シウバがちょっと消極的になったのが
試合の流れに微妙に影響したかもしれません。
それと、第4ラウンドに
シウバの前蹴りがフランクリンの股間に入って
リッチが悶絶してしばらく中断するハプニングがあり、
直後のスローを見ると
・・・・
金的を狙って蹴ったように見えます。
その分が減点なのかもしれません。
シウバが蹴ろうとした瞬間に
フランクリンのパンチが飛んできたので
シウバも瞬時に対応して
キックの軌道がずれたのかもしれませんが。
最終第5ラウンド開始時に画面下部に出た
途中採点と思しきテロップでは
4ラウンド終了時点でシウバが優勢でした。
シウバのプロ根性でしょうか
残り1分くらいの時に
観衆を煽ってからラッシュに出たのですが
その時に顔面にジャブを数発くらって
顔が腫れ、出血したのが最後の敗因かもです。
夜に再放送があったので
最後の2試合だけもう一回見ましたが
頭も体も起きてる状態で観戦するのが一番ですね。
シウバの全盛期は約10年前ですが、
プライドに出ていた頃と比べ
筋肉の盛り上がりが小さくなり体がしぼんだようなのと
顔が少し変わってしまったようです。
回転の効いたパンチのラッシュも大人しくなり
試合に迫力がなくなりつつあります。
それでも相手のキックやパンチに合わせて
右ストレートのカウンターパンチを出すのがうまく
35歳になった現在でもまだまだ現役で戦えてますね。
シウバの根性を見習いたいです(笑)
2012年5月31日木曜日
AMERICAN PIE RE-UNION
アメリカン・パイ リ・ユニオン
日本では未公開かもしれません。
こんなくだらない映画は
日本では絶対に受けないでしょう。
昔の「ポーキーズ」などの方が
子供向けでまだましです。
現地人の知人に誘われて鑑賞に行きましたが
見る価値ないくだらない映画です。
本当に時間と労力と金のムダ。
ストーリーというものがないし
低俗で下品なポルノ映画なみです。
主人公の男性の性器が丸見えの場面や、
周りの女性の裸体も醜いものばかり露出。
こちらの法律でも
性器が見えるように放映上映するのは違法ですが、
なぜかみっともない状態で上映してました。
この映画はシリーズものらしいですが、
今まで知らなかったのも無理ありません。
(どこかで耳にしたことあるようなタイトルですが)
青春映画の中年版ですが
年輪を経ただけの深みというか
年の功みたいなものが全くありません。
よって、この映画の対象者は
以下の通りと私が決めました。
レンタルビデオ屋で
アダルトビデオを借りる勇気はないけど
ポルノ映画を見たくてたまらない女性
こういう人には良いかもしれません。
ただし交尾する場面はそんなに多くありませんが。
日本では未公開かもしれません。
こんなくだらない映画は
日本では絶対に受けないでしょう。
昔の「ポーキーズ」などの方が
子供向けでまだましです。
現地人の知人に誘われて鑑賞に行きましたが
見る価値ないくだらない映画です。
本当に時間と労力と金のムダ。
ストーリーというものがないし
低俗で下品なポルノ映画なみです。
主人公の男性の性器が丸見えの場面や、
周りの女性の裸体も醜いものばかり露出。
こちらの法律でも
性器が見えるように放映上映するのは違法ですが、
なぜかみっともない状態で上映してました。
この映画はシリーズものらしいですが、
今まで知らなかったのも無理ありません。
(どこかで耳にしたことあるようなタイトルですが)
青春映画の中年版ですが
年輪を経ただけの深みというか
年の功みたいなものが全くありません。
よって、この映画の対象者は
以下の通りと私が決めました。
レンタルビデオ屋で
アダルトビデオを借りる勇気はないけど
ポルノ映画を見たくてたまらない女性
こういう人には良いかもしれません。
ただし交尾する場面はそんなに多くありませんが。
2012年5月27日日曜日
UFC146 観戦
読書でも映画でもないのですが
ひさしぶりにテレビで観戦しました。
番組は2時間45分にまとめられてました。
かつての日本の「プライド」と違って
グラウンド状態で
上になった選手が肘を使って
下になった選手の顔面を攻撃するパターンが多く見られます。
1-2年前にエメリヤーエンコヒョードルを
メッタ殴りにして勝ったアントニオシウバという選手がいますが
今回それをやられて眼の周りから出血、
血が眼に入って見えなくなったらしく
ボロボロに殴られレフェリーストップという結末など。
全体としては打撃で決着がつくケースが多く
サブミッションで一本勝ちは少なかったです。
あと格闘技の試合を見ると
私がいつも思い出すことがあります。
高校のボクシングで日本一になった後輩がいますが
彼がよく言っていた一言。
試合開始のときに拳を前に出して
互いに合わせる一種の「挨拶」をしようとする選手がいますが
自分からそういう事をしてくる選手は弱い、と。
これから殴り合いをしようというのに
「どうぞ宜しく」みたいな挨拶を求めてくるなんて
勘違いしているんだよ、と。
彼の言葉を聞いたのは20年くらい前ですが、以来、
本当にそうなのか?
統計的にはどうだろう?
と思いつつ観戦するようになりました。
後輩の話を聞いて以来
今までで一番その言葉の通りだと思っていたのが
全盛時のヒョードルも
自分から拳を差し出すことはなかったな
いうことでしたが
今回のUFC146は彼の言葉の通りになっていました。
例外もありましたが、例えばメインイベントの勝者
ジュニアーデスサントスなどが
優勢になってから2ラウンド目にやるとか、
そういう場合は拳を差し出した方が勝ってます。
それも含め、
必ず挨拶を求める方が負けてる訳ではありませんが
プロの世界でさえそういう傾向があるのかなと思います。
なお、その後輩は3年前かな?
わがままで有名な女優と結婚した男と同じ名前です。
あの有名な2人は案の定、離婚しましたが。
ひさしぶりにテレビで観戦しました。
番組は2時間45分にまとめられてました。
かつての日本の「プライド」と違って
グラウンド状態で
上になった選手が肘を使って
下になった選手の顔面を攻撃するパターンが多く見られます。
1-2年前にエメリヤーエンコヒョードルを
メッタ殴りにして勝ったアントニオシウバという選手がいますが
今回それをやられて眼の周りから出血、
血が眼に入って見えなくなったらしく
ボロボロに殴られレフェリーストップという結末など。
全体としては打撃で決着がつくケースが多く
サブミッションで一本勝ちは少なかったです。
あと格闘技の試合を見ると
私がいつも思い出すことがあります。
高校のボクシングで日本一になった後輩がいますが
彼がよく言っていた一言。
試合開始のときに拳を前に出して
互いに合わせる一種の「挨拶」をしようとする選手がいますが
自分からそういう事をしてくる選手は弱い、と。
これから殴り合いをしようというのに
「どうぞ宜しく」みたいな挨拶を求めてくるなんて
勘違いしているんだよ、と。
彼の言葉を聞いたのは20年くらい前ですが、以来、
本当にそうなのか?
統計的にはどうだろう?
と思いつつ観戦するようになりました。
後輩の話を聞いて以来
今までで一番その言葉の通りだと思っていたのが
全盛時のヒョードルも
自分から拳を差し出すことはなかったな
いうことでしたが
今回のUFC146は彼の言葉の通りになっていました。
例外もありましたが、例えばメインイベントの勝者
ジュニアーデスサントスなどが
優勢になってから2ラウンド目にやるとか、
そういう場合は拳を差し出した方が勝ってます。
それも含め、
必ず挨拶を求める方が負けてる訳ではありませんが
プロの世界でさえそういう傾向があるのかなと思います。
なお、その後輩は3年前かな?
わがままで有名な女優と結婚した男と同じ名前です。
あの有名な2人は案の定、離婚しましたが。
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