2020年2月9日日曜日

ECOパソ_EPSON Endeavor AT992E_起動できた

今日は少し暇な時間があったので、
ECOパソのEPSON Endeavor AT992E を修理してみた。

1月25日にDELLのOPTIPLEX760を直してやって以来、
父が壊したほかのPCについては放置していた。

PCの故障というのは、
我々素人が直すのは大変なことが多く、
ググって、その手法が現在の状態にふさわしいかどうか考え、
適していると思えばやってみて、
ところが一発で直るようなことはなかなかないもので、
そもそも父がどうやって壊したのか、
その経緯を聞き出すことが重要だが
PCのことがあまり分かってない者から
何をしたのか訊いても本人が分かってない事も多く
大変に難航するのが常である。

なので何度もトライ&エラーなのだが
いい加減に目が疲れてしまうことが多い。

OSが起動する以前にBIOSが起動してないようで
電源ONすると、
DVDドライブのディスク受けが勝手に出たり入ったりを永遠に繰り返す。

ディスプレイは真っ黒のまま。

これらから、ウィンドウズの問題よりも
先にハードの問題をクリアするべきと考えた。

で、EPSONの公式サイトから取り扱い説明書をダウンロード。
症状別対策を記述してあるので従う。

まず、HDD、DVD、キーボード、マウス、電源コードなど
あらゆるコネクタ類を抜いたり、しっかり接続。

次に、RAMを1枚づつ抜いたり、戻したり、
それで一歩前進したら、良かった方のRAMを悪かった方のと差し替えたり。

そうするうちに
なぜかRAMは元の状態のままで、BIOS画面まで到達するようになった。

が、そこから先はNG。

次に放電。

それでもNG。

CMOSクリア。

それでもNG。

BIOSではなくUEFIなのだそうだが
そのUEFIの初期化。

それでもNG。

ブート順位をUSBメモリが第1位に変更し、
Optiplex760用に作ったLive_USBを差してから電源ONにすると、
1回目2回目ではダメでも、
いろいろ手を変え品を変え、やっていくうちに、
ようやくUSB内のW10でブートできるところまで漕ぎつけた。

ただし、ブートできると言っても、
進めていくと

Reboot and Select proper Boot device or Insert Boot Media in Selected Boot device and press a key

と表示され、そこから進むことも戻ることもできない。

ここまでが1月25日だったか26日だったかの話。


今日は
ブートするためのOSの一部が壊れていると推測し、
コマンドプロンプトでアレコレ直そうとしたが、
うまくいったようでも結局はダメだった、の繰り返し。

そのうち、
LIVE_USBではブートできなくなった。

最初はOptiplex用に作った、
32ビットと64ビット両方のLIVE_USBだった。

が、それではブートできなくったので
次にASUSマザボの自作PC用のW10_32ビット版用LIVE_USB、
実はそのASUS自作PCも弟が父に買ってやったものを
父が1年半ほどで破壊してしまった物であるが、
そのLIVE_USBでは全くブートできなかった。

最後に自分のACERノートパソコンAspire4937用の
64ビット版W10のUSBを差すとブートできた。

ここまで行って、
用事で出発する時刻を過ぎてしまったので中断。


農家の知人宅で野菜や果物をお買い物(オマケ沢山!)

セガワールド花北で、知人からもらったタダ券にて、UFOキャッチャー等(1個も取れず)

妻の提案で、その下階のフードコートで食事(安上りで助かった)

2日前にオープンしたハローズ香寺で買い物(けっこう客多し)

帰宅。


帰宅後、
またアレコレ苦戦し、失敗を繰り返すも
あるサイトで見た「セキュアブートを無効にする」を見て、
UEFIから無効化してから再起動すると、
それまでとは違う画面になり、?と思いつつ放置すると、
なんと、壊れる直前の状態の画面に復旧した。

参照したサイトでは、
その後アレコレ作業が必要になるはずだったが
とりあえず完全な状態に見える程度に復活しているので
先ずは電源を落とさずいろいろやっているところだ。

ここで、バックアップするか回復するか、
(違いがイマイチ分かってないというか覚えてないというか)、
考えつつも、
現在、トラブルシューティングツールを実行しているところ。

これがもう1時間近く経っても終わらない。

待ってても仕方ないので
今から風呂入って、
それからどうするか考える。

直ったと決まったワケでもないしなあ。

※追記

一応、直ったようです。

回復も復元もしなくても、
起動するためのセクタが不調だっただけなようで、
それもブートできたら
もつれた糸がほどけたような感じで直ったのかもしれませぬ。

2020年2月8日土曜日

伊藤園 理想の急須キャンペーン

絶対もらえる!
理想の急須・日本製 キャンペーン第4弾
お茶を楽しむオリジナルグッズプレゼント

1月17日に応募マークを郵送し、
2月8日に賞品(景品?)が届きました。


「絶対もらえる」という表現は
ちょっと奇異に感じますが
まあ、応募マークを集めて送れば、
抽選でなく、必ずもらえる、という事です。

このキャンペーンを知ったのが遅く
自宅に茶葉の在庫がたくさんあったり、
妻が他社ブランドの茶葉を買ってきてしまったり、で、
応募マークを集める事がほとんどできず。

Dコース 理想のマグ 300cc

Aコース 1人分にちょうどいい急須 200cc

のどっちかを貰うつもりだったのが・・・

結局、10点分も集められず、
Eコース オリジナルティースプーン 5点分
になりました。


中身は豪華そう、と思わせる包装です。

伊藤園のキャンペーンは、
いつも思うのですが、
「必ずもらえる」タイプのキャンペーンに関しては、
景品目当ての客ばかりになったら
伊藤園は赤字になるんじゃね?
と心配になります。

まあ、そんな事にはならないんでしょうが、
それくらい、貰って嬉しくなる景品が多いです。

さて、開封してみましょう。


けっこう長くて大きいティースプーンでした。

1人分のお茶を淹れるときは、
このスプーンに一すくい分の茶葉で良いそうです。

参考までに、並べて置いた定規は16cmチョイの長さがあります。
スプーンは21~22cmというとこですね。

茶葉を保存する缶の底が深いと
短いスプーンでは底の方までは掬いきれないワケで、
それで長いスプーンになっているのですね。

想像よりも立派なスプーンで、
またも貰って嬉しくなる景品でした。


さて現在、伊藤園では
目ぼしいキャンペーンはやってませんが・・・

紙パック商品キャンペーン
に去る1月10日頃に応募したところ、
「理想のトマトコース」に当選したと、メールが先日届きました。

景品到着は2月28日~3月4日の予定との事で、楽しみです。

届いたら、またここで公表しようと思います。

2020年1月31日金曜日

自宅ジンギスカン

去る昨年のハロウィーンの夜、
外出先でジンギスカンを食べました。

妻が羊肉を食べたことがない、
と言っていたので、
姫路の「らむ助」へ行ったのでした。

が、
あの焼鳥屋ふう、というか、居酒屋ふう、というか、
やや薄暗い雰囲気を子供が怖がってしまい、
20分ほどで急いで掻き込んで食ったので
あまり堪能できなかったのです。

羊肉はやや臭みがありますが
気持ち悪くなるほどでもなく、
妻は意外にも気に入ったようでした。

また羊肉を食ってみたい、
でも「らむ助」は子供が嫌がるので
次回は自宅でジンギスカン鍋でやるしかねえ、
ってことで、
私がジンギスカン用のタレを調達、
妻がジンギスカン鍋を入手しました。


「ベル」ブランドの「ジンギスカン(成吉思汗)たれ」

このベルか、ブランド名は失念しましたが、もう一つのブランドが
北海道では2大ブランドだと北海道の知人に教えてもらいました。

北海道の家庭には、
必ずどちらかのタレが常備してあるそうです。

北海道では焼肉といえば先ずは羊肉、
次は牛肉になるそうです。

私はアマゾンで購入したのですが
けっこう高かったです。

1ℓで1349円ですから、
普通の焼肉のタレの2~3倍くらい?よく知りませんがw

本場北海道では
もっと安く売っているかもしれません。


醤油ベースのサラッとしたタレです。
味は何ともいえない、言葉では説明できぬ味ですが、
期待が込められていたせいか、
タレ単独でペロッと舐めると美味しく感じました。


次に肝心の羊肉ですが、なんと、
近所にマトン肉を売っている店があるとの噂を聞いたので
さっそく行ってみました。

妻は、
その安さにも驚いて食欲が増した、との事ww
とりあえず300gほど買って帰りました。


次のは・・・

ジンギスカン鍋というより
東南アジアの闇鍋という感じ(汗)

ジンギスカン鍋は
もっと重厚な鉄の鍋で
油が落ちていく太い溝と、
肉を置いて焼く凸面が特徴ですが・・・

妻に訊いても、
なんかよく分からないから、と。

そういや、妻はジンギスカン食ったことないから
どんな鍋なのか知らないのでした。

私の口頭の形状説明だけで
よく分からぬままに買ったようです。

それもちょっと怖いな・・・

では、どうぞ。


ちなみに羊肉は最近、
サイゼリヤだったかで人気とのことですが
テレビで見る限り、人気なのはシシカバブですね。

あれは私も中近東を旅していた時、
ほぼ毎日食べましたが、
あれはどこで食べてもハズレがない美味さです。

が、ジンギスカンはちょっと臭い。
特に、買ってきたのはマトン。
ラムより臭いがきつい。

さて、どうなることやら。

ちなみに以前、イギリス人の友人に聞いたところでは、
イギリス人は牛肉をあまり食べず、
肉は専ら羊肉を食べるとのこと。

そういや
イギリス連邦のニュージーランドは
羊で有名ですもんね。


さて。

玉ねぎ買い忘れたので
キャベツの千切りを加えてみました。

食べてみると、
最初の3口くらいまでは
臭いが多少気になるものの、
まあまあ美味しくいただけましたが・・・

だんだん、マトン肉独特の臭いが鼻について・・・

少しづつ受け付けなくなって・・・

ちょっとづつ気持ち悪くなってきました。

妻は全然気にならない、
むしろ美味しいというので・・・

わが子が成長した時に
どういう感想を言ってくれるのだろうかと、
少し複雑な気分に。



マトン肉を売ってる店の情報を教えてくれた知人によると
前日に
・すりおろしリンゴ
・おろし生姜
を混ぜた汁に漬け込んでおくと、
あの臭いがすっかり取れているのでやってみろ、
と言うので、
次回があればやってみようと思います。

すりおろしリンゴが面倒臭けりゃ、
リンゴジュースでもいいとか、
パイナップルジュースでもいいんだ、
との事でした。

そういや、
ベルのジンギスカンたれのラベルにも
タレに漬け込んでから焼いて食べると
一味違った楽しみが、
とあったので、それもやってみようかな。