夢前町山之内の知る人ぞ知る清流にてお昼のBBQ。
友達とその子供も一緒に、合計5人です。
10月に入って、もう水遊びの季節でもないんですが・・・
私たち一家は既に今年は6~7回、
ここへ遊びに来ていたんですが、
その時の写真を妻の友達が見て気に入ってしまい・・・
天気の良いこの日の当日、
BBQを決行しようとお誘いの電話が。
気温も高かったので
子供たち2人は水着を着て泳いだりしました。
以下の3つの動画は、
清流のせせらぎ音源として撮ったんですが、
いかんせんアマチュアなので音質が悪い(汗)
↑は12秒の短編です。
水面に最接近した動画です。
せせらぎ音は
何時間でも聴いてられるので
寝つき悪い夜に子守唄かわりに聴いたり・・・
座禅組むと体に悪いので(座りっぱなしになるから)
寝ころびながらのメディテーションというか瞑想というか、
単に空想を膨らませる時間でもいいのですが・・・
あるいは何も考えず無心になるためのBGMにしたり・・・
とにかく、
クラシック聴きながら寝るよりよほどいいと思います。
なので最初は
ようつべから音声データだけリッピングして聴いてまいたが、
どうもプツプツとラッチ音ノイズがあって耳さわり。
なので自分で作ってみようと。
でも難しいもんですね。
音質と音量の設定が難しい。
↑は15秒ですが、
一部お聞き苦しいので参考程度に。
ちなみに夢前町山之内といえば川遊び。
近年、大ヒットしています。
一番人気は「木戸ダム」。
っていう名称らしいのですが、
そこが川遊び、キャンプ、BBQの格好の場所になっていて、
7~8月の土日などは駐車場に入るのに
1時間待ちはザラで、常に
駐車場の入口は10台以上も車が並んでいる有様。
私が20歳前後の頃の木戸ダムは(今から30年以上も前の話)、
駐車場は無料、
土日でも近所の子供たちやせいぜい近隣市町村の20歳前後の若者だけ、
が遊びに来るスポットでしたが・・・
今は老若男女関係なく
とにかくここへ来たい、ってなってるみたいです。
当時からみれば、河岸の段が整備されたりして
行楽にはよい環境になってますが
人口密度が高くなって、常にBBQの煙にさらされ、
駐車場に入るのに1時間待ち、となると
もう行きたくない。
神戸明石加古川あたりの友人知人は皆、
連れてってくれというのですが
どいつもこいつも日曜日にというので
行楽というより修行です。
それで、
レジャースポットとしては木戸ダムに劣るけど、
人が少なく、また煙が鬱陶しくないここに来るようになったんです。
最後の↑は約3分間の長編大作でwww
美しいエメラルドグリーンの水と
木々の姿を反射・反映している清浄な水面。
一部、お聞き苦しい部分もありますが
どんな感じの場所なのかを伝えられれば本望です。
ちなみに、
今日は10月なので流石に人も少なかろうと思い
木戸ダムへ行くつもりだったんですが、
行ってみると駐車場入り口が閉鎖されてたので
予定変更して秘密の場所に来たのでした。
なお、揖保川の上流へ行けばもっと綺麗ですが
ウチからは遠いので却下なのです。
距離が苦にならない人は
揖保川上流をおススメします。
<追伸>
画像サイズが小さいけど、水面が綺麗なので
自分の思い出として以下に写真貼っておきます。
「サイズ小」で貼り付けたけど、
美しさは十分に伝わると思います。
2019年10月5日土曜日
2019年8月3日土曜日
純正ホーンを KING ROAD TWIN TURBO HORN に交換
1986年12月に
4年落ちで買った中古車に付けていたホーン。
就職でアチコチに飛ばされて
車を維持することも難しいというか、
車など無い方が良い状況になって
その車は父に譲っていたが、
父が廃車するにあたり取り外して保管しておいた。
確か1994~1995年頃に車を廃棄したんだったが、
いつか使うだろうと思ってから25年の歳月が(笑)

錆ついて汚いが、
バッテリー直で繋ぐときちんと鳴った。
あれは1995年に父が
スズキの軽トラを新車で買った時だったか?
マークⅡの2.5グランデを4年落ちで買ったのは
その数年後だったはず。(7代目 X90型)
そうそう、1992年式を1996年に買ったんだろう。
平成4年式を平成8年に買ったはず。

で、漸く私も再び4輪車を必要とするようになり
また車を買ったのが2016年4月下旬。
それから3年3カ月もの間、
いつか暇になったら交換・取付しようと思い続けて
やっとその時が来た。
つうか、ずっと暇だったが
どうも面倒臭そうで億劫だっただけだが。
というのも、いろいろググってはみたが
グリルを外すのが面倒だとか、
その奥の黒カバーも外して一部カットを要すとか、
リレーやハーネスが必要だとか、
なんか素人には手に余るようで。
ほんの2ヶ月前には
「面倒臭いし、諦めてミツバのアルファⅡでも買って
取付もオートバックスにでも頼もうか・・・」
などと思い始めていた。
それで、店頭で質問すると、
リレーが必要、
グリルどころかバンパーも外す、
と言われた。
ザックリ計算しても
安く見積もっても16000円とか、
ヘタすりゃ2万円コースと判明し、
やっぱ自分でやろうと考えなおした。
そして今日ようやく自力で完成。
実際にやってみると、
グリル外しもカバー切断も簡単だった。
ただ少し悩んだのは、どこにどうやって取り付けようか、
という事くらいかな。
それもググって色んなサイト見て、
自分の車=現物もじっくり見れば何とかなるもんだ。
費用は
ステー2本で 923円
ボルト類で 201円
電線0.5sqで 203円
結束バンド 108円
合計¥1435円。
ただし、結束バンドは
ダイソーで30本入りのを買って来て1本使っただけ。
しかも何度も外して再利用可能なタイプということで、
コストに含めなくてもよいかも。
因みに1本だけのコストを計算すると3.6円。
電線はエーモンの0.5sq×5mで、
安いし柔らかくて加工しやすかったのでよかった。
ステー等も一緒に買ったホームセンターの方がアマゾンより安くて得した。
電線に関しては、
最初は家にあったVVFケーブルの切れ端から1.6mm線を抜いて
アース線や負荷(つまりホーン)に繋ぐ線を作っていたが
リレーやハーネス不要と判明し、そうすると、
車体側(スイッチ)の線を分岐するのに0.5sqの方が便利と思ったので購入した物。
VVFから抜いた線は固くて、繊細な取り回しには不向き。
まあ逆に、固いので結束バンド不要となる場合もあるが。
0.5sq線は4m以上も余ったが、いつかまた使う日も来るだろう。
ステーは、結果論だが、
もう少し安くあげる事が可能で、
しかもその方が収まりが良いというか、
黒カバーの切断も不要だったし、
バンパーを外さない手法では、短いステーの方が取付もやりやすかった。
縦ステーは10cmもあれば充分で、
横ステーは20cm~25cmくらいがよかった。
30cmのを買ったので、
バンパー裏側に収めるのに少しだけながら手古摺ったし、
カバーをごく僅かながらハサミで切る事になってしまった。
ボルト+ナット+皿座金+バネ座金のセットは1セット余った。
ま、ボルト、ナット、ワッシャーなどは安いのだが。
1セットで50円未満だ。
ここ数日、急に暑くなって、
2~3分も下を向いて作業していると
額から汗が流れ落ちてバンパーにボタボタ滴るほどだったが、
暑さに耐えて完成させることができ、
25年前の音を再現できたのは少し嬉しい。
純正シングルホーンのピーっという
子供の笛みたいな音からやや厳つい音になった。
スマホに夢中で青信号に変わっても発進しないアホにはコレで。
狭い道でも横3列や4列になって歩き、
車が迫っても避けようともしない傍若無人な高校生にも
今後は遠慮なく警告するかも。
しばらく走って緩み・抜け等がないか確認すべし。
上掲の私が撮った写真では汚くてアレなので
ホーンの商品名でググってヒットした中で
唯一のビンゴ、即ち同一商品だったサイトから写真拝借して掲載。

https://minkara.carview.co.jp/userid/582924/car/499144/1290259/note.aspx
こんな綺麗なの見ると、
私もピカールで磨いてやろうかとも一瞬思ったが、
この暑さと疲れで却下。
尚、この方の記事を読むと、
作業日: 2010/10/11 の時点で、
20数年前に愛用していたという事は
逆算すると1989年以前なので私のとほぼ同時期。
私の場合は、昭和62年=1987年の事だったと思う。
もしかしたら1988年かも。
今から30年以上も昔の話で
同じ物を使ってたということで親近感が(笑)
私のは確か、茨木市?
万博外周から北へ伸びてR171に出る道沿いにあった
カー用品の店で購入・取付までお願いした物だったかな。
いやもしかしたら、その店は
ハロゲンH4バルブをハーネス&リレー込みで
100/90Wに交換した店だったか?
流石に30年以上も前の話で記憶が定かでない。
最初は
そのハイワッテージヘッドライト用リレー付ハーネスを流用しようと思っていたが、リレーもハーネスも不要と断言するブログが多かったので、0.5SQ線で分岐線自作で直に繋いだ。
それでも問題なく鳴っている。
4年落ちで買った中古車に付けていたホーン。
就職でアチコチに飛ばされて
車を維持することも難しいというか、
車など無い方が良い状況になって
その車は父に譲っていたが、
父が廃車するにあたり取り外して保管しておいた。
確か1994~1995年頃に車を廃棄したんだったが、
いつか使うだろうと思ってから25年の歳月が(笑)

錆ついて汚いが、
バッテリー直で繋ぐときちんと鳴った。
あれは1995年に父が
スズキの軽トラを新車で買った時だったか?
マークⅡの2.5グランデを4年落ちで買ったのは
その数年後だったはず。(7代目 X90型)
そうそう、1992年式を1996年に買ったんだろう。
平成4年式を平成8年に買ったはず。

で、漸く私も再び4輪車を必要とするようになり
また車を買ったのが2016年4月下旬。
それから3年3カ月もの間、
いつか暇になったら交換・取付しようと思い続けて
やっとその時が来た。
つうか、ずっと暇だったが
どうも面倒臭そうで億劫だっただけだが。
というのも、いろいろググってはみたが
グリルを外すのが面倒だとか、
その奥の黒カバーも外して一部カットを要すとか、
リレーやハーネスが必要だとか、
なんか素人には手に余るようで。
ほんの2ヶ月前には
「面倒臭いし、諦めてミツバのアルファⅡでも買って
取付もオートバックスにでも頼もうか・・・」
などと思い始めていた。
それで、店頭で質問すると、
リレーが必要、
グリルどころかバンパーも外す、
と言われた。
ザックリ計算しても
安く見積もっても16000円とか、
ヘタすりゃ2万円コースと判明し、
やっぱ自分でやろうと考えなおした。
そして今日ようやく自力で完成。
実際にやってみると、
グリル外しもカバー切断も簡単だった。
ただ少し悩んだのは、どこにどうやって取り付けようか、
という事くらいかな。
それもググって色んなサイト見て、
自分の車=現物もじっくり見れば何とかなるもんだ。
費用は
ステー2本で 923円
ボルト類で 201円
電線0.5sqで 203円
結束バンド 108円
合計¥1435円。
ただし、結束バンドは
ダイソーで30本入りのを買って来て1本使っただけ。
しかも何度も外して再利用可能なタイプということで、
コストに含めなくてもよいかも。
因みに1本だけのコストを計算すると3.6円。
電線はエーモンの0.5sq×5mで、
安いし柔らかくて加工しやすかったのでよかった。
ステー等も一緒に買ったホームセンターの方がアマゾンより安くて得した。
電線に関しては、
最初は家にあったVVFケーブルの切れ端から1.6mm線を抜いて
アース線や負荷(つまりホーン)に繋ぐ線を作っていたが
リレーやハーネス不要と判明し、そうすると、
車体側(スイッチ)の線を分岐するのに0.5sqの方が便利と思ったので購入した物。
VVFから抜いた線は固くて、繊細な取り回しには不向き。
まあ逆に、固いので結束バンド不要となる場合もあるが。
0.5sq線は4m以上も余ったが、いつかまた使う日も来るだろう。
ステーは、結果論だが、
もう少し安くあげる事が可能で、
しかもその方が収まりが良いというか、
黒カバーの切断も不要だったし、
バンパーを外さない手法では、短いステーの方が取付もやりやすかった。
縦ステーは10cmもあれば充分で、
横ステーは20cm~25cmくらいがよかった。
30cmのを買ったので、
バンパー裏側に収めるのに少しだけながら手古摺ったし、
カバーをごく僅かながらハサミで切る事になってしまった。
ボルト+ナット+皿座金+バネ座金のセットは1セット余った。
ま、ボルト、ナット、ワッシャーなどは安いのだが。
1セットで50円未満だ。
ここ数日、急に暑くなって、
2~3分も下を向いて作業していると
額から汗が流れ落ちてバンパーにボタボタ滴るほどだったが、
暑さに耐えて完成させることができ、
25年前の音を再現できたのは少し嬉しい。
純正シングルホーンのピーっという
子供の笛みたいな音からやや厳つい音になった。
スマホに夢中で青信号に変わっても発進しないアホにはコレで。
狭い道でも横3列や4列になって歩き、
車が迫っても避けようともしない傍若無人な高校生にも
今後は遠慮なく警告するかも。
しばらく走って緩み・抜け等がないか確認すべし。
上掲の私が撮った写真では汚くてアレなので
ホーンの商品名でググってヒットした中で
唯一のビンゴ、即ち同一商品だったサイトから写真拝借して掲載。

https://minkara.carview.co.jp/userid/582924/car/499144/1290259/note.aspx
こんな綺麗なの見ると、
私もピカールで磨いてやろうかとも一瞬思ったが、
この暑さと疲れで却下。
尚、この方の記事を読むと、
作業日: 2010/10/11 の時点で、
20数年前に愛用していたという事は
逆算すると1989年以前なので私のとほぼ同時期。
私の場合は、昭和62年=1987年の事だったと思う。
もしかしたら1988年かも。
今から30年以上も昔の話で
同じ物を使ってたということで親近感が(笑)
私のは確か、茨木市?
万博外周から北へ伸びてR171に出る道沿いにあった
カー用品の店で購入・取付までお願いした物だったかな。
いやもしかしたら、その店は
ハロゲンH4バルブをハーネス&リレー込みで
100/90Wに交換した店だったか?
流石に30年以上も前の話で記憶が定かでない。
最初は
そのハイワッテージヘッドライト用リレー付ハーネスを流用しようと思っていたが、リレーもハーネスも不要と断言するブログが多かったので、0.5SQ線で分岐線自作で直に繋いだ。
それでも問題なく鳴っている。
2019年2月28日木曜日
後輪タイヤ交換+オイルポンプ交換
2ストオイル漏れらしき跡が
よく行く場所のアスファルト地面にあった。
4~5か月前くらいからの話。
でも、自宅ガレージの駐輪位置には
オイルの跡は全く見当たらない。
車体の下を覗き込むと
滲んで垂れてきているのが目視確認できた。
恐らく滲んで垂れてきている量は
ごく少量と思われる。
なぜなら、
前回オイルを1L補給してから
既に1000km以上走っていた。
なので、滲んできている部分をウエスで拭き取っておいた。
で、その2週間後くらいだったかに
再度、下を覗きこむと、また少し滲んできていた。
往復50km強のプチ日帰りツーリングの前に直しておこう、
そして、
春になって暖かくなるとバイク乗る人が増えるから
その前に修理しておこうという人も増えるから混み合う、
そう思い、バイク屋へ持ってった。
タイヤ交換とオイル漏れ修理を一度にやる方が
預けて直して引き取る等のやり取り・手間暇を省略化できるのと
バイク屋も工数が減るから修理代が少し得かな、とも思ったんで。
結果、オイル漏れはオイルポンプ不良。
よくある原因は、オイルホースの割れ・折れだが、
もう18年も経つバイクなのでポンプ自体の劣化だそうで。
(バイク屋もポンプ交換は初体験のような口ぶりだった)
もしかしたら、長い方のホース(オイルタンクからの方)は
まだ柔らかく弾力があるので、
以前に交換したのかもしれないな、とも言った。
(短い方はキャブへ行く方で、そっちはやや固くなっていた)
で、スリップサインがほぼ露出、
でももう少しは走れそうだったRタイヤは
IRCのMB90に変わった。
IRCとは井上ラバー。
日本メーカーでタイに工場がある。
なので TUKTUK という愛称がついているのだと思われる。
バイク屋で事前にタイヤメーカーを訊いたら、
IRCかTIMSUN(ティムソン)の2者択一とのことで、
迷わずIRCにした。
IRCの方は減りがやや早く、
TIMSUNはやや硬めの乗り心地、とのことだった。
減りが早いということは、
恐らくだが
カーボン含有量が多いのだろう。
ということは、滑りにくいということだ。
そのへんは靴のソールと同じ理屈だ。
ちなみにTIMSUNは中国メーカーで
まず敬遠したくなるが、実は
日本の2輪車メーカーの標準タイヤを生産している会社
とのこと。

さて、サイズは、80/90-10 44J。
標準で着いてたチェンシンのは34Jだったので
耐荷重だったかスピードだったかの性能がUP。
交換後に自宅まで走った感じでは、
やや固くなったというか、しっかりした感じというか。
交換前のチェンシンタイヤは2001年3月のロットで
(1601と刻印あったので、2001年第16週目の製品)、
走ると何となくベチャっと潰れて路面にくっつく感じで
フニャっとした感じというか、
4輪車で高速道路を走ってる時に轍に取られるような感じ、
に近い時があった。
それがIRCの新品に変わって
しっかりした安心できる走行感覚になった。

で、この新しいタイヤはと見ると、
0318だから、2018年第3週目の製品。
つまり、2018年1月のロットだ。
ま、そんなもんだろう。
で、
オイルポンプASSY交換
と、
Rタイヤ交換、
以上が工賃・消費税込みで
21600円。
元50ccバイクにしては
修理代が高くついてしまった。
Rタイヤは走り方にもよるんだろうが、
1万kmは走ってほしいもんだ。
Fタイヤも、スリップサイン露出が近い。
あと2~3000kmは走れると思うが・・・・・。
バイクはRタイヤが早く減って
Fタイヤの方が長持ちするようだから
以下の期待は机上の空論になってしまうが、
仮に、
12000km走って前後共にタイヤ寿命として、
今回Rタイヤが6500円、
Fはマフラー外したりしなくて済むので工賃安いから
仮に5500円として、合計12000円。
もしも仮にこうなったとしたら、
1km走るとタイヤが1円分摩耗することとなる。
これは意外に走行コストが高いような気がする。
また、
2ストオイルは1L給油して1500kmほど走れたが、
ここ数カ月で2ストオイルの価格がガンガン上昇している。
なので計算しにくいが、ざっと計算すると
走行距離1kmにつき2ストオイル0.5円弱ほど。
なので、
タイヤと2ストオイルの消耗品費は
走行距離1kmあたり1.5円ということで、
原付を保有するコストはますますペイしにくいと判明した。
税金が年間2000円、
自賠責が3~5年物の長いのにして年間4000円程度。
即ち原付を登録して保有するだけで年間6000円かかる。
4輪車との燃費差から
この年間6000円をペイするには、
私の原付バイクだと
年間1000km程度走る必要がある
(2ストオイルのコスト込みで)。
これに加え、タイヤのコスト、
そして後ほど書くがブレーキワイヤー、ブレーキシュー、
これらが定期的にかかってくると
義務的維持費が安い原付とはいえ、ペイしない。
経済的な視点だけで見ると
4輪車だけ保有して、原付は捨てる方が明らかに得である。
抹消登録(いわゆる廃車)して
タンクからガソリン抜いて放置保管すれば良いという人もいるが
放置するとブレーキ、エンジンなど固着しやすい。
自分で整備する能力があれば別なんだろうが
私にはそんな能力はないから
放置後の復活メンテすると費用が高くつき、
登録したままの方がよかった、なんて事になりがち。
今や新車では手に入らない2ストだから、
経済的には捨てる方が良いと分かっていたのを
敢えて直して乗っているが・・・
これからもドンドン費用がかかるようだと、
断捨離すべきかも、なんて思ってしまう。
他には、Rブレーキワイヤーの動きが固い。
これはケーブルとカバーとの間に錆が発生しているためとのこと。
これをバイク屋で直すと工賃高いので
自力で直して延命を図ろうと思う。
バイク屋に頼むなら、
せめてFタイヤ交換、又はFブレーキシュー交換と一緒にしたい。
同時に修理する事により、
自分に何か言い訳できるようにしたいw
よく行く場所のアスファルト地面にあった。
4~5か月前くらいからの話。
でも、自宅ガレージの駐輪位置には
オイルの跡は全く見当たらない。
車体の下を覗き込むと
滲んで垂れてきているのが目視確認できた。
恐らく滲んで垂れてきている量は
ごく少量と思われる。
なぜなら、
前回オイルを1L補給してから
既に1000km以上走っていた。
なので、滲んできている部分をウエスで拭き取っておいた。
で、その2週間後くらいだったかに
再度、下を覗きこむと、また少し滲んできていた。
往復50km強のプチ日帰りツーリングの前に直しておこう、
そして、
春になって暖かくなるとバイク乗る人が増えるから
その前に修理しておこうという人も増えるから混み合う、
そう思い、バイク屋へ持ってった。
タイヤ交換とオイル漏れ修理を一度にやる方が
預けて直して引き取る等のやり取り・手間暇を省略化できるのと
バイク屋も工数が減るから修理代が少し得かな、とも思ったんで。
結果、オイル漏れはオイルポンプ不良。
よくある原因は、オイルホースの割れ・折れだが、
もう18年も経つバイクなのでポンプ自体の劣化だそうで。
(バイク屋もポンプ交換は初体験のような口ぶりだった)
もしかしたら、長い方のホース(オイルタンクからの方)は
まだ柔らかく弾力があるので、
以前に交換したのかもしれないな、とも言った。
(短い方はキャブへ行く方で、そっちはやや固くなっていた)
で、スリップサインがほぼ露出、
でももう少しは走れそうだったRタイヤは
IRCのMB90に変わった。
IRCとは井上ラバー。
日本メーカーでタイに工場がある。
なので TUKTUK という愛称がついているのだと思われる。
バイク屋で事前にタイヤメーカーを訊いたら、
IRCかTIMSUN(ティムソン)の2者択一とのことで、
迷わずIRCにした。
IRCの方は減りがやや早く、
TIMSUNはやや硬めの乗り心地、とのことだった。
減りが早いということは、
恐らくだが
カーボン含有量が多いのだろう。
ということは、滑りにくいということだ。
そのへんは靴のソールと同じ理屈だ。
ちなみにTIMSUNは中国メーカーで
まず敬遠したくなるが、実は
日本の2輪車メーカーの標準タイヤを生産している会社
とのこと。

さて、サイズは、80/90-10 44J。
標準で着いてたチェンシンのは34Jだったので
耐荷重だったかスピードだったかの性能がUP。
交換後に自宅まで走った感じでは、
やや固くなったというか、しっかりした感じというか。
交換前のチェンシンタイヤは2001年3月のロットで
(1601と刻印あったので、2001年第16週目の製品)、
走ると何となくベチャっと潰れて路面にくっつく感じで
フニャっとした感じというか、
4輪車で高速道路を走ってる時に轍に取られるような感じ、
に近い時があった。
それがIRCの新品に変わって
しっかりした安心できる走行感覚になった。

で、この新しいタイヤはと見ると、
0318だから、2018年第3週目の製品。
つまり、2018年1月のロットだ。
ま、そんなもんだろう。
で、
オイルポンプASSY交換
と、
Rタイヤ交換、
以上が工賃・消費税込みで
21600円。
元50ccバイクにしては
修理代が高くついてしまった。
Rタイヤは走り方にもよるんだろうが、
1万kmは走ってほしいもんだ。
Fタイヤも、スリップサイン露出が近い。
あと2~3000kmは走れると思うが・・・・・。
バイクはRタイヤが早く減って
Fタイヤの方が長持ちするようだから
以下の期待は机上の空論になってしまうが、
仮に、
12000km走って前後共にタイヤ寿命として、
今回Rタイヤが6500円、
Fはマフラー外したりしなくて済むので工賃安いから
仮に5500円として、合計12000円。
もしも仮にこうなったとしたら、
1km走るとタイヤが1円分摩耗することとなる。
これは意外に走行コストが高いような気がする。
また、
2ストオイルは1L給油して1500kmほど走れたが、
ここ数カ月で2ストオイルの価格がガンガン上昇している。
なので計算しにくいが、ざっと計算すると
走行距離1kmにつき2ストオイル0.5円弱ほど。
なので、
タイヤと2ストオイルの消耗品費は
走行距離1kmあたり1.5円ということで、
原付を保有するコストはますますペイしにくいと判明した。
税金が年間2000円、
自賠責が3~5年物の長いのにして年間4000円程度。
即ち原付を登録して保有するだけで年間6000円かかる。
4輪車との燃費差から
この年間6000円をペイするには、
私の原付バイクだと
年間1000km程度走る必要がある
(2ストオイルのコスト込みで)。
これに加え、タイヤのコスト、
そして後ほど書くがブレーキワイヤー、ブレーキシュー、
これらが定期的にかかってくると
義務的維持費が安い原付とはいえ、ペイしない。
経済的な視点だけで見ると
4輪車だけ保有して、原付は捨てる方が明らかに得である。
抹消登録(いわゆる廃車)して
タンクからガソリン抜いて放置保管すれば良いという人もいるが
放置するとブレーキ、エンジンなど固着しやすい。
自分で整備する能力があれば別なんだろうが
私にはそんな能力はないから
放置後の復活メンテすると費用が高くつき、
登録したままの方がよかった、なんて事になりがち。
今や新車では手に入らない2ストだから、
経済的には捨てる方が良いと分かっていたのを
敢えて直して乗っているが・・・
これからもドンドン費用がかかるようだと、
断捨離すべきかも、なんて思ってしまう。
他には、Rブレーキワイヤーの動きが固い。
これはケーブルとカバーとの間に錆が発生しているためとのこと。
これをバイク屋で直すと工賃高いので
自力で直して延命を図ろうと思う。
バイク屋に頼むなら、
せめてFタイヤ交換、又はFブレーキシュー交換と一緒にしたい。
同時に修理する事により、
自分に何か言い訳できるようにしたいw
<追記>
ブレーキワイヤーの錆でなく、
リヤブレーキワイヤーの一番ケツと
ドラムを繋ぐカム?部分に
埃が堆積し、更にそれが油がかかって固まった物、
それが原因だったようだ。
以下、経緯を記す。
ブレーキなどのワイヤー用スプレーを
アマゾンで1000円弱で買い、
面倒臭いのにカウルを外して注入したが
あまり入っていかないせいか効果なし。
試しにバイク乗りのブログで見た、
カム部分への注油で直ってしまった、
ワイヤー交換やワイヤーへの注油は不要だった、
というのを参考に、
軽くやってみたら同様に直ってしまったのだった。
ワイヤーブラシで黒く堆積した埃を落とし、
何十年前のか分からないクレ601(スプレーグリス)の
僅かな残り分を吹き付けたら
アッサリ直ったという次第。
30年以上の経験があるバイク屋でも
そういう事は言ってくれない。
メンテできないライダーでも
グーグル先生に尋ねれば正解への早道ということもありうる。
手に負えないのはプロに任すべきだが。
なお、懇意の元・整備士にその話をしたら
ブレーキワイヤーは時々抜いて、
古い4ストエンジンオイル等の廃油に浸けて(軽く擦るのも良いかも)、
その後、物干し竿か何かで吊るして油を切る、
そういうメンテをすると錆びなくてよいよ、
というアドバイスをしてくれた。
4サイクルエンジンオイルは
4リットル缶を買っても余りがちだ。
また、昔は私も自分で4輪車のオイル交換をしていたが、
その際に出る廃油は、
最近のセルフガソリンスタンドでは引き取ってくれないので
そういうのを貯めておいて、
バイクのブレーキワイヤーのメンテに使う、
そういう有効利用法がある、ということだ。
参考まで。
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