2018年11月16日金曜日

OPPO F7 主要諸元

妻が知人に頼んで買った中華スマホ。
もちろんSIMフリー。

因みに、以前から感じていたことだが、
この「SIMフリー」という表現は正しいのか?

日本人感覚で
”SIMは自由に選べる”というニュアンスなんだろうが
”~フリー”というと、「(~から解き放たれて)~が無い」
という意味で使うことが英語表現では多く、
疑問に思っている。

さて、
中国ブランドだからOPPOは買うな、と
4~5年ほど前に妻には言っておいたのだが、
すっかり忘れていたらしい。

でも今回の設定のためにいろいろ調べた結果、
なかなかの高性能スマホのようではある。
恐らく日本の技術者を雇っているのだろう。

今年4月に手元に届いたのに、
いろいろあって、半年以上、
開封したのに使えなかった。


これは主要諸元の一部。

因みに
この取扱説明書は説明書というほどのものでなく、
注意書き程度の代物でしかない。
梱包忘れなのだろうか?


さてと・・・、
ようやく1週間ほど前に設定開始してみたが
ドコモの電波を掴めない。

取説内の表の対応バンドを見ると
バンド1などは対応しているようだが、
なぜかドコモの電波を掴めない。

でも、SIMは認識している。

何か私に手落ちというか
設定ミスがあるのかもしれぬが・・・

ググってみたら・・・。

スマホ解説サイト各種を見ると
結論としては、
ドコモ系のSIMは使えないようだ。
唯一使えるのはソフトバンク系とのこと。

なのでMINEOで
ソフトバンク系SIMを日曜日の夜に注文。
物は水曜日に届いた。

早速設定すると、あっさり電波を掴んだ。


なお、同じF7を買って日本で使う人のために
経緯を簡潔に書いておく。

ざっと設定作業を始めると、まず、
3Gの電波を掴んだ。

ソフトバンク系SIMでも、
「対応しているはずなのに3G電波を掴めない」
という某サイトの解説を見て、奇妙に思ったが、
やはりガセのようだ。

3G電波を掴んだ後も設定作業を進めていくと
ややあってから4GLTEというアイコンが現出。

念の為テストしてみたら
インターネットも可能、
LINEのメッセージもリアルタイムで受信できた。

OK!OK!


尚、うちは郊外にあるので
バンド1よりバンド8を重視すべきである。

つまり、
仮にドコモ系SIMのバンド1と3が使えたとしても、
やはりプラチナバンドが使える
ソフトバンク/ワイモバイル系SIMの方が有利。

なので
MINEOソフトバンクプラン(Sプラン)に変更したのは
私達の場合は正解ということでいいだろう。

海外でSIMフリー機を買うと、
こういうことがよくあるので注意されたし。

2018年10月13日土曜日

クロネコヤマト クール便

夕方4:45頃のこと。

クロネコヤマトのトラックがガソリンスタンドへ右折で入った。
その時、白い箱を落としていった。
国道の路上に。

ドライバーは気付いてないようで、
普通にセルフSSで給油。

トラックのコンテナ?には
クロネコクール便
とはっきり書かれていた。

推測だが・・・
SSへ来る直前の荷降ろしした場所で
何らかの理由で
後ろの扉のステップにでも荷物を載せ、
載せたことをうっかり忘れてそのまま走りだしたとか・・・
まあそんなとこだろ。

で、
後続の車も、何台かは箱を避けて行ったが、
トラックが落として十秒も経たずに
パコーン!
と大きな音と共に箱は轢かれ、割れてしまった。

運ちゃんに伝えに行ってあげる間もなかった。

もう割れてしまったし、
私もタイヤの空気を入れるのに忙しかったことだし、
とりあえず放置。

潰れた箱の中が気になった妻が
車から降りて見に行った。

魚と餅だったそうで。

そしてクロネコの運転手は
給油を終えて走り去った。


こういう事は起こり得るのだと改めて感じた。

例えば通販で買った物が届かない。
自分で注文したなら、どうなってんだ?と確認するだろう。
そして物が紛失したと発覚する。

しかし、
誰かが贈物をして、
贈られる方がそんなことを知らない場合、
贈った方は
一言もお礼を言わない受取(予定)人に苛立ちを覚えるだろう。
でも、物は届いてないのだ。
恐ろしい。
運送業者のミスで人間関係にヒビが入るかもしれぬのだ。

懸賞とかだと、
抽選で当選者を選ぶが、
品物を送ることで当選者発表に代える、という、
多くのケースでは、
当選者は自分が当選したことを知らないから
確認するという行為は発生しない。

なので、誠実でない運送業者なら
うやむやにしてしまうかもしれない。


今回私が目撃したケースでは
どうなるのだろう?

運転手が営業所に帰った時、
送り状なり、お届けリストなりが未だ手元に残っているのに
肝心の箱(品物)がない、となると、
運転手、また、クロネコはどうするのだろう?

送り主、または受取人に連絡するのだろうか?
するだろうな。

でも、どう伝えるのだろう?

品物が紛失しました、
というのだろうか?

破損しました、なら、
破損したことが分かっているからまだしもだが、
紛失と言えるのだろうか?


弟がよく
黙って色んな物を送ってくるので
今日の話はしておこう。

あの時点では
クロネコに電話でもしてやろうか
とも思ってたが、
その後も忙しくて帰宅が遅かったし、
疲れたのでそのままになってしまった。

あの運転手はどうなるのだろう?

私が心配しても詮無いことか。

2018年9月1日土曜日

柿茶 生化学研究所

8月30日深夜=31日に日付変わった頃、アマゾンで注文。
今朝到着。

値段は西会の物より若干単価は高い。
といっても、差は僅か。

こういう物は品質が最重要項目なので
僅かな差は無視する・・・というか、
先ずは高い方から選んでみる、というのがいいかも。

因みに、4g×96袋入り=7020円。
ただし、ポイントバックが737pts。

ここ数日、体調悪かったので
早速飲んでみることに。

開封の儀。

思ったより箱は大きい。

きちんとアルミ?の袋に入ってて
西会のと同様、ジップで密封できる。
それが数袋。

今日は涼しいので、
開封した物も、
西会の物のように冷凍庫には保存しない。

戸棚にて保管する。
冷凍庫保存すべし云々などと記載されてないので。


茶葉については、
西会のに比べ、
葉が緑色っぽいように見えた。

まだよく見てないので、
時間ある時にじっくり観察しよう。


子供の風呂上がりに飲ませるため、
1リットルの熱湯で作ってみた。

熱湯を注ぐと、濃く出る。
西会の物より、かなり濃い。

味は
うたた寝の後だったせいか、
いまいち分からない。

甲田先生の著書には
唯一の本格的柿の葉茶とあったので
試してみたかったブランド。

4g×96袋入りなので
じっくり味わい、品質を確かめることとしよう。