2014年8月15日金曜日

書道ガールズ!! わたしたちの甲子園

高校書道部の人間模様や青春を描いた映画。

ストーリーは可もなく不可もなく
ちょっと子供じみて臭い感じです。

が、ところどころ笑えるのと、
書道部の女子主要メンバーが可愛い
というのが特筆すべき事項です。

成海璃子
以前から可愛らしい子と思ってましたが
当時はまだ顔立ちもふっくらして子供ですね。

桜庭ななみ
以前CMか何かで見た記憶はありますが
映画で見て初めて凄く可愛い子と思いました
正直、驚きました。ファンに怒られるかな?

小島藤子
映画の中では地味な役でしたが
とても可愛い女の子です。

山下リオ
個人的好みでは、普通の可愛い女の子。
飛躍を期待されます。

この4人が書道甲子園で字を書く女性陣ですが
全員が可愛いので驚き。

まあ映画だから当たり前でしょうか。
2010年作品でした。

2014年8月8日金曜日

百万円と苦虫女

2008年作品。主演 蒼井優

ひょんな事から刑事被告人になり
拘置所に入れられていた鈴子。

自宅に戻っても近所の人や
同級生からからかわれる毎日。

弟からも詰られ、
たまらず家を飛び出ます。

あらすじはググればわかるので
これ以上は書きません。

近年の日本映画は
こういうほんわかした
はっきり何かを訴求しない作品が多いです。

それが
観客に考えさせる効果があります。

エンディングは・・・・・

実は鈴子を放したくない気持ちから
鈴子から寸借を繰り返していたのに
偶然が重なり鈴子が誤解してしまい
結局は鈴子は去ってしまうというもの。

といっても
あっさりと描かれていて
悲壮感はありません。

なので重苦しい気分にはならないので
暇つぶしに見るにはよいでしょう。

詳しくはビデオレンタルで
借りるとかして見てください。

2014年8月7日木曜日

RED (レッド)

2010年作品。
ブルース・ウィリス主演。

これも日本語吹き替えなし、
字幕なしでリスニングに挑戦。

ストーリーが単純なので
聴き取れる部分も多くありました。

流石のブルースウィリスも
かなり老人に近くなりましたねえ。

スパイ物なのですが
派手に武器を使う派手な戦闘シーン多く
見ていてもまずまず楽しいです。

最近の私の場合、
半分は娯楽としての映画鑑賞、
半分はリスニング力養成のためなので
やはり下調べしてからみるべきでした。

意味が分からないと
面白さ半減ですから。

ブルースウィリスの恋の相手役の女性が
まあまあの美人ですが
白人にたまに居る口唇の大きい人でした。

なので、一緒に見ていた人に
「口の大きい女性はあそこも大きい」
という迷信を教えると、
微笑というか爆笑というか、その中間の笑い方をしたので
私も笑いました。