読後の感想ではなく、
途中の感想というか途中経過なのですが・・・
以前、第66問を解いたところで
目の疲れがひどいので止めてしまったのが、
名作詰将棋 二上達也/福田稔
この本です。
ある日、風呂上りに何か軽く読める本を、と
本棚を漁ると、
本屋のカバーをかぶせた本が気になって
手にとってみると、これでした。
懐かしいなぁと思い
ページをめくってみると
面白そうな問題が並んでました。
最後に解いた第66問は
「第5章 面白い詰め将棋」
の1問目ですが、
この章は「曲詰め」という、
形の面白い問題ばかりを集めた章です。
形を美しくするために駒の配置が制限され、
そのため必然手が増えてしまいます。
以前、この第66問もそうで、
必然手の連続なので読み抜けがないかどうか
それだけを確かめる時間がほとんどでした。
一応しおりを挟んでおいた次の67問目が
詰め上がりが面白そうな形でした。
そのタイトルも「日露戦争詰将棋 第15番」で、
一見して筋がわかる簡単そうな形なのでやってみました。
明らかに焦点に捨て駒する形なので
捨てる順番だけを確認すればよく、
3分ほどで解けてしまいました。
そして次問以降も趣向を凝らした
興味深い形がズラリと続き、
しかも簡単そうな曲詰めばかり。
もう一度挑戦してみる気になりました。
まずは第5章を全問やっつけようと思います。
第6章は大道詰将棋なので
よくよく読まないとウッカリ読み抜けが多いはずなので
とりあえずは第5章だけ、と考えました。
2011年11月13日日曜日
Knight & Day (ナイト&デイ)
主演 トム・クルーズ キャメロン・ディアス
トムクルーズのアクション映画というので見てみました。
映画の内容は興行成績ほどにはひどくなく、
逆にそこそこ楽しめましたが、
たぶん何となく安っぽい造り込みが酷評の原因かと。
トムクルーズの作品ならミッションインポッシブルとか
最近で言えばトランスポーターなどの
「ありえない」アクションが適度に散りばめられていて
あまりしつこくない点はグッドです。
ベビーフェースのトムクルーズが演じるスパイ物ですから
ルパンⅢ世などのように悪役でも成功して終わり、
となると思いきや・・・
CIAに捕まってお宝も取り上げられてしまいます。
しかし、CIAから解放された(ジューンが病院から逃がした)後、
最後はジューン(キャメロンディアス)と南国で楽しく暮らす、
という結末で、
普通ではない終わり方が意外でした。
適度なアクションとロマンスのミックスで面白かったです。
日本では2010年10月9日より公開されていたようです。
トムクルーズのアクション映画というので見てみました。
映画の内容は興行成績ほどにはひどくなく、
逆にそこそこ楽しめましたが、
たぶん何となく安っぽい造り込みが酷評の原因かと。
トムクルーズの作品ならミッションインポッシブルとか
最近で言えばトランスポーターなどの
「ありえない」アクションが適度に散りばめられていて
あまりしつこくない点はグッドです。
ベビーフェースのトムクルーズが演じるスパイ物ですから
ルパンⅢ世などのように悪役でも成功して終わり、
となると思いきや・・・
CIAに捕まってお宝も取り上げられてしまいます。
しかし、CIAから解放された(ジューンが病院から逃がした)後、
最後はジューン(キャメロンディアス)と南国で楽しく暮らす、
という結末で、
普通ではない終わり方が意外でした。
適度なアクションとロマンスのミックスで面白かったです。
日本では2010年10月9日より公開されていたようです。
2011年11月10日木曜日
ChainReaction(チェインリアクション)
キアヌリーブス主演の1996年の映画で
1~2度見たことはあるはずなんですが・・・
ほとんど思い出せませんでした。
乞食に怒鳴られて隣に座るシーンと
飛行機博物館で逃げ回るシーンは
唯一思い出しましたが、
他はよくあるシーンなので気のせいかと。
仕事で疲れていてウトウトしながら見たから
ほとんど覚えてない、という
私によくあるパターンだと思います。
チェーンリアクションから想像するのは
連鎖反応という直訳ですが、他には
1982年だったかのジャーニーの曲とか。
ストーリーはシンプルです。
水からエネルギーを生み出すという
革命的な研究が実った直後、
研究チームのトップが殺され、
エディ(キアヌ)に容疑がかけられます。
リリー(レイチェルワイズ)と一緒に逃亡しますが
リリーは捕まってしまいます。
エディはなんとか逃げおおせ、最後に・・・
というのがあらすじ。
特にアクションが凄いとか
ストーリーがスリリングというわけではないですが
なかなか面白かったと思います。
モーガンフリーマン扮するシャノン
(ずっと葉巻をくわえているオッサン)が
敵なのか味方なのかわからないところが
映画を面白くさせていると思います。
1~2度見たことはあるはずなんですが・・・
ほとんど思い出せませんでした。
乞食に怒鳴られて隣に座るシーンと
飛行機博物館で逃げ回るシーンは
唯一思い出しましたが、
他はよくあるシーンなので気のせいかと。
仕事で疲れていてウトウトしながら見たから
ほとんど覚えてない、という
私によくあるパターンだと思います。
チェーンリアクションから想像するのは
連鎖反応という直訳ですが、他には
1982年だったかのジャーニーの曲とか。
ストーリーはシンプルです。
水からエネルギーを生み出すという
革命的な研究が実った直後、
研究チームのトップが殺され、
エディ(キアヌ)に容疑がかけられます。
リリー(レイチェルワイズ)と一緒に逃亡しますが
リリーは捕まってしまいます。
エディはなんとか逃げおおせ、最後に・・・
というのがあらすじ。
特にアクションが凄いとか
ストーリーがスリリングというわけではないですが
なかなか面白かったと思います。
モーガンフリーマン扮するシャノン
(ずっと葉巻をくわえているオッサン)が
敵なのか味方なのかわからないところが
映画を面白くさせていると思います。
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