鶉野飛行場跡
加西市鶉野町にあります。
現在は加西市が管理しています。
紫電改の実物大模型は第1第3日曜日に公開しています。
詳しくは加西市HP(↓)を。
公開は午前10時から午後3時で、
私たちは10時ちょうどに着きました。
駐車場は半分も埋まってなかったですが、すぐに説明が始まりました。
なので、
10時の説明開始時にはスタンバイする方がよいでしょう。
少しづつ客は増えて行きますが、
最初に戻って説明しなおすことはないからです。
人力で格納庫から出して
凛々しい姿を見せてくれます。
零戦(ゼロ戦)は高性能で有名ですが、
それを上回る驚異の性能を持った戦闘機が紫電改です。
「紫電改の鷹」という漫画もあったくらいです。
それを模型とはいえ、原寸大で見られるのは感動ものです。
操縦席に座って、MAX3分間ほど、楽しむ時間もあります。
この体験には、ボランティアへの寄付をお願いされます。
私たちは、格納庫内の売店でお土産を買った釣銭200円を寄付しました。
他にも近隣に多くの遺跡、跡地があります。
例えば防空壕跡や、飛行機操縦の練習機展示などです。
私たちは練習機も見に行きました。
紫電改の格納庫からは車で1~2分の距離です。
一見、なんかポツンと寂しい気がします。
しかし、米軍の爆撃を免れるため
平原に駐機して、草などを上に載せて隠した跡地との説明を見て
俄然、貴重な遺跡なのだと認識しました。
この日は風が強くて寒かったので
防空壕跡はまたの機会にして、次の目的地へ向かいます。
兵庫県加西市常吉町東畑647-9
営業時間:
午前9時~午後6時(冬季12月~2月・日、祭、祝日は午前9時~午後5時)
友人に教えてもらったせんべい屋さんです。
姫路市内にも支店がいくつもありますが、
加西店は工業団地内にある工場内の売店です。
敢えて加西店に来た理由は、
割れてしまって普通に売れない品を袋詰めした「われせん」、
それを売っているのはこの加西店だけだそうだからです。
私たちが行った時は
われせんは塩味の一種類のみで、
しかもグループあたり3袋までの制限がありました。
通常なら1人3袋までOKですが、
最近は武漢肺炎のせいで生産量を落としており
われせん発生量も少ないため、
1つのグループにつき3袋なのだそうです。
店内は綺麗で、
デパートに出店した店を小さく凝縮したような感じです。
案の定、妻はポンポン、ポンポン、
籠にプロパー商品も放り込んでいき、
結局、勘定は2000円ほどになりました。
流石に1袋200円の「われせん」を
3袋買って600円だけで帰るのは無理でしたw
試食品も数枚もらえますし、
通常はせんべい焼き体験もできるそうで、
子連れでも楽しめそうです。
ポイントカード?
を作ってくれたので、有難く頂戴して店を出ました。
また来るでしょうから、
「ポイントは貯めておいた方がいいかなと・・・(袴田吉彦ふうにw)」
これで本日は予定終了。
ちょうどお昼になったので、
イオン加西北条へ行って昼食をとり、
ブラブラしてから帰宅しました。