グリコピア神戸 工場見学

 2021/03/24

グリコの工場見学へ行きました。

昨年から、ずっと行きたかったのですが、

コロナの為に見学中止が各社相次いでいて

ようやくこの日となりました。

行ってみると、

今まで会ったことがないと言ってもいいくらい

満面の笑みをたたえた受付女性が迎えてくれ、

なんてすごい人なんだろう、

または、

なんて社員教育が徹底した会社なんだろう、

というのが第一印象でした。

展示品の各地の「ご当地」味とでもいうんでしょうか、

各地方の限定商品がならべてあって、

どれも食欲をそそるパッケージでした。

上の写真は手前から、沖縄限定の紫いも、黒糖。

中段は信州の「信州りんご」、新潟北陸の「和ごころ」焼きおにぎり、信州の「和ごころ」野沢菜。

上段は東北の牛タン。

信州りんご、信州版和ごころ野沢菜味の拡大写真。

６個入りでシュリンク梱包されているので

お土産用としての６個セットなんでしょうね。

上段右は東北版「和ごころ」の「ずんだ」味。

写真をよく見ると

和ごころにも「ご当地」味があるのが分かります。

中部版「和ごころ」の「味噌カツ味」、

中部限定「手羽先味」、

東海限定の「沢わさび」。

外国でも販売している展示品のうちから

タイ限定品をば選んでみました。

これらのうち、らーぶ味は食べたことがあります。

タイ駐在員が土産に買って来る定番です。

他にも中国（支那）、マレーシア、シンガポール、

オーストラリアもあったような気がします。

中国はバラエティ豊かで

写真のファインダーに収まりきらないくらいです。

どれもおいしそうで、キリがないのでこれだけにしました。

さて、施設内の写真は

グリコさんのHPで見る方が鮮明なので

そちらに譲りますが

黄色い宇宙船への入り口のようなのは

なかなかおもしろかったです。

コロナのせいで、

お菓子作り体験は中止でしたが、

代わりに

テレビモニターを使ったゲームは

子供がとても喜びました。

お土産も沢山いただきましたが

例にもれず、妻が売店で大量のグリコ製のお菓子を買い漁り、

その代金合計が４０００円近くなってしまいました。

真下の写真が、それです。

工場見学で無料でお菓子が貰えるといっても

私のような家庭は大赤字です。

普段は食べないのに

こういう時は数か月分も買いますから。

ガソリン代、高速道路代なども要るので

一人でゴルフでも行く方がマシかも、

と最近は思い始めたりｗｗｗ

そういえば

半月庵のせんべいも、

まだ半分くらい残っています（汗）

お土産の写真の右上の黄色いのは

バナナ型の長い風船です。

中上方の赤いのは

ビスコのリストバンドで汗を拭いたりできるものです。

リストバンドは幼児向けでしょうか、

１個だけでしたが、他は３人分です。

バナナ風船は３人分、見学者用プリッツも３人分で、

とてもおいしかったです。

妻は、「止められない・・・」と、

よく言うセリフをつぶやいてました。

案内してくれた女性たちは皆

とてもにこやかで素晴らしい対応でした。

妻は、工場のラインにも驚いてましたが

係の人たちの対応にも驚嘆していました。

神戸新聞ハウジングセンター姫路 2021/03/07

 今日は子供が”ある所”へ行きたいと言うので

それをキッカケにある事を思い出して、

その「ある所」へ行くついでに

神戸新聞ハウジングセンター姫路会場へ行ってきました。

事前にウェブサイトを見てみると

シルバニアファミリーと一緒に写真撮影できるという事でした。

会場に着くと、入場ゲートで

それ以外に似顔絵も描いてもらえるということと、

他に、スマホスタンドもお土産に戴きました。

で、

あるハウスメーカーのモデルハウスを見に行って

興味深かったのですが、

似顔絵の予約時刻になったので

いったん中座し、

似顔絵を描いてもらいました。

一人だけ、ということなので

当然、子供を描いてもらいましたが、

当たり前ですが、よく似ていて、

子供も喜んでました。

たかいけんしろう先生、ありがとうございました。

それが終わると

ちょうどシルバニアとの予約時刻だったのですが

シルバニアの方から寄って来てくれ、

妻と子と一緒に写真を撮らせてくれました。

で、

その時、

「1軒でもモデルハウスを見て

そこでスタンプ押してもらってたら

シルバニアのクジ引きもできる」

と教えてもらい、

見るとスタンプ押してもらってたので

行くとガラガラポンと言うんでしょうか、

回すと小さな玉が出て来るアレですね、

それを子供に回させてみると、

なんと・・・

銀賞が当選。

シルバニアファミリーの

「みんなでおとまりキャンピングカー」という、

結構よさげな品でした。

今、ググってみると、

アマゾンで3647円、他社で概ね4000円前後の品で

思いがけない高価な品物をゲットしてしまいました。

なお、金賞は既に引かれてしまっていたので、

残る景品の中では一番の高額商品との事でした。

で、先ほどのハウスメーカーのモデルハウスに戻り、

いろいろと話を聞いたのですが、

高いだけあって、素晴らしい家でした。

ちょっと過剰な性能かとも思いますが

あれほど確りした造りなら、

恐らく、100年くらいは持つでしょう。

もちろん、水回りとか、

外壁の塗装とかは20年とか30年でメンテを要すと思いますが

構造とか主要な部分は、

特に躯体は100年以上の耐久性があるでしょうね。

ザっとした値段も、

予想していたより少しだけ安かったので

もうちょっと勉強してもらったら

手が届くかもしれません。

いずれにしても、

１年以内に家を建て替えるつもりなので、

そろそろ決断する良いタイミングなのかな。

今日は少し得したし、

妻子も喜んでいたので

気分も明るくなった一日でした。

ただ唯一、困ったのは

「みんなでおとまりキャンピングカー」には

車とその他の小物が付属していますが、

肝心のシルバニアのウサギさんが一匹も付いてないので

子供がおもちゃ屋さんに行きたいと言って泣き出した事ですね（汗）

つまり、

中に入れるウサギを５～６匹、買いに行きたいと。

ちなみに聞くところによると、

住宅展示場というのは、

イベントやお土産を用意しているので

全く家を建てる気もないのに

土産をもらう為だけに来場する人も多いそうです。

なので３年後くらいを目途に考えている人なら

冷やかし半分で行っても良いと思います。

家造りというのは

同じ家を２度３度と見ても

新しい発見があったりしますので

建築に全く素人の人なら尚更、

３年がかりで勉強・研究のつもりで行くと良いでしょう。

有名ハウスメーカーなら３０００万円から、

安い建築会社でも合計２０００万円くらいはかかるので

じっくり研究するためにも

３年くらい見ても良いと思います。

伊藤園の景品食べてみました

 昨日届いた伊藤園の景品、

グラタンというのが私にはしっくりくる料理ですが、

その味はと言うと・・・・

かなり美味しいです。

一口目で、すぐに

「おや？」

そして咀嚼していくと

「これは美味いぞ」

で、

そして、ドンドン食べていっても

全然しつこく感じず。

完食寸前にようやく

「この旨さで大盛りだとヤバかったかも」

と感じた次第。

ハンバーグを食べていたウチの子が
私が食べているのを見て、途中で

「ちょっと頂戴」

で、もう一人分を作って与えると、
子供も完食してしまいました。

それを見た妻も

「そんなに美味しいなら」

と言って、自分の分も作って、
そして完食してしまいました。

前回のもおいしかったですが、
今回のは誰が食べても美味しい料理ということで
絶賛します、で締めくくります。