2019年12月15日日曜日

兵庫県立ゆめさきの森公園と弥勒寺、加西市イタリアンレストランgottuo

妻が用事があったのと
私も疲れていたので
つい出発が遅れたので
到着は16時過ぎ。

山間部ということもあり
すっかり夕日も山の影に隠れてしまっていて
薄暗くてビデオではイマイチかもしれませんが・・・

初めて来たのですが
春~秋のキャンプシーズンに良さそうな場所でした。



あちこち鹿の糞が落ちていたり
猪の足跡がチラホラあったりで、
夜には野生動物も出てくると思われます。

あ、
キャンプには良さげですが
BBQ禁止という札があって
じゃ、何を作って食べればいいんだろう?
とも思ったのですが・・・

まあその辺は、よく調べてみようと思います。

車のメーターを見ると
自宅から約16kmの場所にありました。

思ったより遠かったです。

ていうか、自宅を出るまでは
今日、ここに来るとは思ってもみなかったのですが・・・



そして次は、
ゆめさきの森公園に到着する直前にある・・・
というより
隣接していますので、直前というより「隣」にある弥勒寺です。

みろくじ 又は みろくでら ですね。

私が運転していると
後部座席で妻が何やら指差して
子が「怖い!恐い!!」
というので
(何があったんだろう・・・?)
とは思っていたのですが・・・

ゆめさきの森公園を出てすぐに「ある物」が見えたのですが、
それが何だか面白かったので
一人下車して撮影してみました。



今思えば何処にでもある
布袋さんなのですが・・・

笑っている顔が妙に面白く感じたのです・・・。

けっこう大きくて、
高さ3mくらいはあると思われます。

今、動画を見返してみて
怒るな、腹立てるな、いつもニコニコしていよ、
この言葉が少し心に沁みます。


さて、日も暮れたので夕食に向かいます。

加西市にあるイタリアンレストラン「gottuo」です。
「ごっつお」と読むようです。

この店は以前から気になっていたのですが
馴染みのない所を嫌がる、店選びが難しい子が一緒なので
つい遠慮してしまってました。

なお、駐車場は
道路挟んで店の向かい側に7~8台分くらい?と、
店の裏側にも6台分?あります。

店の裏のPには
店の右側の細い細い路地を通るので
小さい子連れなら裏側の駐車場でいいでしょうが
大人だけなら対面のPの方がよいと思います。


入ってみたところ、
とてもオシャレで綺麗な店です。

値段もそんなに高い訳でもなく
味や雰囲気からすれば価格設定は割安と言えるかもしれません。

店は一見したところ、そんなに広くはないですが
たぶん2階があるか、または奥の方にもテーブルがあるか、
とにかく、奥の方からドッと笑い声が聞こえてきたので
ドア開けて見える範囲だけでなく
意外に広い店ではないかと思います。


以下、メニューです。


トイレもオシャレで綺麗です。

手洗いスペースが
パッと見、
「ここで手を洗うんだろう」ということは分かるんですが
少し考えないと確信が持てないというか・・・

まあ、行ってみればわかります(笑)


国産牛のローストビーフです。

本当は鴨料理にしたかったんですが
子が嫌がるかなと思い、無難に牛を選びました。

メニューを見て、
子供が食べれそうなのはどれか考え、
子に打診しているうちに
子供のいつもの「店を出たい・・・早く帰りたい・・・」が始まったので
とにかく無難な選択です。


パスタメニューから、
ベーコンと3種豆のジェノベーゼ
です。

牡蠣と水菜、
または
ワタリガニのトマトクリーム、
または
ウニ、
または
手長エビとアサリのペスカトーレ、
等々、食べてみたいパスタが多種あったんですが
子供が食べれるのはパスタだけかも・・・
と思うと、無難なのを選ぶしかなかったです。


キノコとベーコンのピザ です。
これも無難なのを選択。

全部が美味しいです。

一番最初に出てきたローストビーフは、やや冷めていたので
(ま、アツアツを食べるもんでもないとは思いますが)
こんなもんか、という感じでしたが、
パスタは一口目を2~3回咀嚼して、そしてふと、噛むのを止めた瞬間に
「あ、これはおいしい」と感じました。

ピザも期待よりかなり美味しかったです。

写真以外にはバケット、
妻が赤ワイン、私がジンジャーエール(けっこう辛い)、
子がマンゴジュースとオレンジジュース。

バケットは2個と書いてあったので
短いフランスパンが2個かと思ってたら
出てきたのはフランスパンを2切れ、でした。

期待外れなのはバケットだけで
他は全部ハナマルです。

バケットも本当は
ガーリックトーストにしたかったんですが
これも子供が嫌がりそうなので・・・

ま、子供もバケットは2口食って
「固い!」って、食うのを止めてしまったんですが。

もともとは
「バジル風味のガーリックトースト」
にしたかったんで、子供のことなど気にせず
それにしたらよかったかな?

チラと浮かんだのは、
ガーリック、つまりニンニクには
硫黄が含まれていて
大人が少量食べる分にはいいけど
まだ未就学児に食べさせるのはちょっと・・・
ということでした。

犬猫がニンニク食べると死ぬとか
聞いたことがあるので・・・。

今、念のためにググってみたら
死ぬまではいかずとも、中毒症状に陥るのは確かだそうで。
(犬の話)

ま、やっぱ無難がいいかな。

で、勘定すると5060円。

量が少なかったので
いつも通り満腹になるまで食ったら、あと少なくとも2000円はいくでしょうね。

そういう面では、
「早く店を出たい」と駄々こね続けた子供には感謝です(笑)

この後、
イオンへ寄って買い物して、
アイスクリーム食べて帰りました。

2019年12月8日日曜日

兵庫県立フラワーセンター 花と光のクリスマス

兵庫県立フラワーセンター恒例

「花と光のクリスマス」夜間ライトアップへ行って来ました。

2019年12月8日(日)です。


毎年7月末頃から約1か月間と、
11月末頃からの1か月間の
年2回のライトアップショーで、
夏冬どちらも必ず一家揃って行きます。



今回は妻の友達も誘って行きました。

旦那さんが仕事で
奥さんが暇だと言うので
妻が誘ってみたら、
一人娘も連れて来てくれました。



最近は年寄りもスマホ片手に撮影に熱心な人が多く、
どこを歩いても撮影する人がいるんで
普通に歩くのも遠慮してしまいます。

そういえば白人の4~5人連れもいました。



中国語が聞こえなかったのは幸いだったかな。

ベトナム語は聞こえてきましたが。

中国人はメジャーな観光地のメジャーな時間帯には
ウンザリするほど何処にでも出没しますが、
マイナー観光地のマイナー時間帯にはほとんど見かけません。

一方、ベトナム人は先日の砥峰高原にも結構な人数がいましたし、
同じ出稼ぎ組のアジア人でも、ベトナム人はよく観光に来ますね。



妻も子供たちも友達も、
皆が喜んでくれたので
遠距離を運転した甲斐がありました。


ちなみに
フラワーセンター近くには
幼児が喜ぶ公園があります。

いつかまた紹介してみます。

2019年11月23日土曜日

播磨中央公園 ラクウショウ並木道

播磨中央公園のラクウショウ並木道は
映画「鋼の錬金術師」のロケ地だそうです。

昨日の神戸新聞の1面に採り上げられていて、
妻が紅葉の景色が大好きなので
連れて来てあげようと思いました。


午前中にググってみると
通常の3~4倍もの人出だったので
一瞬、今日は中止しようかと思ったのですが
妻は完全に行く気マンマンで・・・

数日後に延期しようか、などと言おうもんなら
間違いなく機嫌を損ねるので・・・

人が減る時間帯、つまり、
なるべく遅くに到着するようにしてみました。

たとえば桜のシーズンなどは
駐車場になかなか入れない程の場所なので
ささやかな工夫のつもりです。

ここの桜は凄いですからね。



ここが舞台になった
「四季の庭 ファンタジーロード」
の入り口です。

久しぶりに来たのもあったのですが、
最寄りの駐車場への入口もわかりにくく
公園内の地図、看板・掲示物、便所など、
入場客へのあらゆるものが不親切な造りになってます。

が、
人の流れについて行けば、そのうち辿り着けます。

新聞に載ったので
多くの人出が予想できた事から
園内で迷子になることはなかろうと、
あまり心配はしてませんでしたが
なんとかなるもんです。

ただ誘導看板や便所の掲示は
もっとわかりやすくしてほしいですね。

たとえばトイレについて言うと、
正面からは
男女どっちなのかが分からないので
とりあえず左側にまわると女性用だった、
なんて事になるのです。

役所の仕事、という感です。



それはそうと、
景色については、
正直、
あと3日~1週間後なら
紅葉が進んで
もっと綺麗だろうと思ったのですが・・・

ま、
天気が雨になると台無しになるので
善は急げかな、と。

雨天だと観光どころじゃないし、
雨に打たれて葉が散るってのも心配なので。

しかし今日は暑いくらいの陽気でした。

上半身はTシャツになりましたからね。



ここまで来ると、
高台にオシャレな建物の展望台があるのが見えました。

なんとかは高い所に登りたがるの通り、
上がってみたら、まあ良い眺めでした。

展望塔からの景色も
動画に収めたのですが・・・

出来が悪いので
静止画像にしときます。


さて、この播磨中央公園は広大な敷地に、
子供が遊べるゾーンや桜の名所や池もたくさんあり
季節を問わず楽しめるところです。

中国自動車道の滝野社ICからも近く、
遠方からでも便利に行けるので
一度はどうぞ。

子供が小学生くらいまでの家族なら
特におススメの場所です。





ちなみに私は
映画「鋼の錬金術師」って知りませんでした。

有名なんでしょうか?

ググってみたら、
原作にはコアなファンがいて、
彼らに言わせると「ひどすぎる」映画だそうで。

まあ私は観てないので
批評するのは控えましょう。


それと、
神戸新聞は反日活動体で日本人の敵です。


先がもう長くない両親の頼みで
今年10月、産経新聞から切り替えたのでした。

「産経新聞は地元の情報がほとんどないから」
というのが
神戸新聞に変えたいと父母が主張する理由ですが・・・

反日活動体を支援するとは嘆かわしい。