2017年11月11日土曜日

ブックオフで古本買取

ブックオフで古本買取してもらった。 
自宅が手狭になってきたのだ。
子供が成長するにつれて物がドンドン増えて。 

段ボール箱や本棚に押し込んでおいた蔵書のうち、
 まだ売れそうな本と、
まず買い取ってもらえないだろうけど捨てるの面倒くさい本と、
持ち込んでみた。 

宅配で送って買い取ってもらう業者もあるけど、
 運賃だけで結構なコストになるはずだから(本って重いから)、
自分で実店舗への持ち込みにした。

 で、ブックオフへ。

 医者行くついでに寄れば ガソリン代が数十円の実質出費で済むし。
   

メタルカラーの時代
30年近く前の本だけど、内容は面白いです。
読んだら日本人の誇りも感じられるし。
知人の中で最高の読書家G君もお奨めの図書だったし。 

結果、5円w
ま、こんなもんでしょ。

 日本人はアメリカにだまされている
これはまず売れないだろうけど、捨てるのめんどい。
出したら5円で売れたw

 ガソリン代は安いからどうでもいいけど、
その労力とか、知り合いに見られたらはずいとか
そういうのがあるから、
5円の本ばかり集めてても虚無感が募るww 

でも株式投資関連の本で、 理論とか原理原則など、
内容が陳腐化しない類は
持ち込んで・・・まあ良かったかな、
という値で売れた。

 ただ・・・・・
文庫本で ショートショートとか短編読み物は
きっと売れると思ってたけど、
かなりの数が買取拒否された(涙) 

時代小説とかは10年くらい前、
100円だったかな? けっこうな値段で売れたけど、
単なるサラリーマン向けの
主人公サラリーマンのつくり話的なのは
古いとダメみたい。 

持ち込んだ本のリストとか作ってないし、
何を持ち込んだかあまり覚えてないけど。

 古本を処分したら部屋とか家が広くなるし、
ゴミとして捨てる手間が省けるし、
今回でいえば 医者にかかった診察費と薬代を合わせた額の
9割くらいを賄えたんで、
またボチボチ本棚を整理して、売りに行こうと思います。 

まだまだ本棚には
2度と読まないだろって本が大量にあるから。

 ただ、査定中の時間に漫画のコーナー行って
新品同様の綺麗な漫画が
1冊108円とかで並んでるのを見て
少し驚きました。

2017年10月29日日曜日

アウトロー

ジャック・リーチャーは
ミッション・インポッシブルの派生シリーズ。
アメリカの大ヒット小説が原作のようです。

本作が映画ジャックリーチャーシリーズの第1弾かも。
トムクルーズ主演。

アマゾンプライムビデオで無料視聴。


今回のストーリーは、なかなかでした。
少なくとも先週観たのより展開が面白い。

黒幕と強くつながっているのが
女弁護士の父である老検事かと思いきや、
判事の方が完全にクロだったという。


ロマンスが生まれそうで
結果的に何もなかったというのも
白人の造る映画にしては味があります。

ジャックリーチャーガール?
ロザムンド・パイクが色気ある熟女美人で
そのキャラを日本のタレントにたとえると
橋本マナミ的かも。

最後の臭いステゴロは
「トムクルーズあるある」のプロレス風。
今回はいつもより臭くなかったけれど。

アクションが適度にちりばめられ
面白かったです。

2017年10月21日土曜日

ジャック・リーチャー Never Go Back

トムクルーズ主演
2016年作品

アマゾンプライムビデオで無料の鑑賞。
私の好きなアクション、スリル、サスペンス物。

プライム会員は昨年に解約したのだが
先日、育児書を注文していくうち、
いつのまにやらプライムお試し期間に再突入w

楽するため、吹替版を選択。
リスニングや字幕読みに集中しなくてよいので。


ストーリーは極めてシンプルで、
軍の兵器を横流し疑惑から
実は麻薬売買していたというもの。

それに絡んで殺人が起こるのだが、
そこに、
トムクルーズ扮するリーチャーの娘が存在した?
となって展開がスリリングになるという寸法。

結局、娘ではなかった。
そしてリーチャーはまた流浪の一人旅に戻る。


しかしトムクルーズも年とりましたね。

最後に携帯電話の画面を見るシーンでは
老眼?と思わせる動きも(笑)

お試し期間は1カ月なので、
これからは週2回くらい映画を見ようかな。