2012年5月3日木曜日

デモリションマン(Demolition Man)

テレビで放映していたので見ました。
この映画を鑑賞するのは3-4回目です。

シルベスタースタローン主演のバイオレンスアクション。

1996年に冷凍保存の懲役刑された警官が
2032年に解凍され
因縁の凶悪犯と戦うというシンプルなストーリーです。

今日見たのは、
かなり端折りされたバージョンでした。

デモリションマンとは「ぶっ壊し屋」という意味だそうで。

シンプルでわかりやすい物語展開ですが
約20年前の映画のせいか少し物足りないというのが
正直な感想です。

シルヴェスター・スタローン主演なら
ランボーシリーズかクリフハンガーが面白いですね。

2012年4月16日月曜日

トランスポーター2

カーアクション映画のシリーズ物で
ゴルゴ13以上の「ありえない度」で有名ですね。

今回は2回目の鑑賞です。テレビで見ました。
初めて見たのは国際線の飛行機の中でした。

そういえば「トランスポーター」シリーズは
1から3まで全部、国際線の機内で見ています(笑)

国際麻薬組織に雇われたギャングに
依頼人の息子を奪われるところから
スリリングなシーンが展開します。

息子は一見、無事に戻ってきますが
実は恐ろしい企みが見えないように進んでいて
それを救うためにまた戦うというストーリーです。

ところで
もうすぐ新しい第4弾?が封切られるみたいです。
主人公も代わるのかな?っぽいです。

007シリーズみたく、歴代トランスポーターと
トランスポーターガールが注目の話題になるかな?

007シリーズのボンドガールと違い、
トランスポーターシリーズでは
(飽くまでも個人的感覚ですが)
3枚目な女性ばかり登場してきたような(汗)

次回作はきれいな女性が出てくるようなので
期待して見ます。

ただ・・・・・主人公の個性が薄そうですが・・・・・
頭がハゲてない人が主人公になるので(笑)

2012年2月27日月曜日

the adventures of Tintin

スティーブンスピルバーグ監督の
CG映画(コンピュータグラフィック)です。

日本では未だ封切られてないと思いますが
敢えて邦題を付けるなら
「ティンティンの大冒険」でしょうね。

あ。吹き替えの問題で
「タンタンの大冒険」かもしれません。

映像はかなり実写に近いですが、
よく見るとCGだとわかります。

アニメかもしれませんが
あれがアニメならすごいです。

ティンティンという男の子が主人公の
昔からある話を映画化したものです。

日本以外の外国では
主人公と飼い犬とのイラストと共に
TINTIN? という文字が印刷されたTシャツをよく見かけます。

あれが正にこの物語です。

なお吹き替えでは「タンタン」と発音してますが、
日本では誤解されないよう、
また、笑われないように意図したものでしょう。

物語はタンタン君が蚤の市みたいな所で
帆船模型を100ドルだったかな?
で買います。

その直後から事件に巻き込まれていきます。

最後は海賊の末裔でアル中のダメ船長と一緒に
頑張ってお宝を発見したものの、
ほんのわずかな額にダメ船長はガッカリします。

しかしタンタンは他にもお宝があることを知っていたので
ダメ船長にその話をして末裔は大喜びする
という場面で映画は終わります。

まだ残っているお宝は
金塊200kgとタンタンが言ってましたから、
現在の価値だと8億円以上ってことですね。

特にストーリーが面白いわけでもなく
映像が衝撃的なわけでもないですが
映画やアニメ業界には
CGで作ったというのが驚きなのかもしれません。

素人の一般人には受けなくても、
プロには受けるという類の映画かもしれませんね。

あるいは子供向けの映画、ということでしょうか。

「夏休み子供映画祭り」
なんてタイミングで封切られたら
子供と一緒に映画鑑賞に行くとよいかもです。